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「萩原詩子」のプロフィール・記事一覧

萩原詩子

エディター＆ライター

約20年来、建築・住宅分野の編集者・ライターとして日本全国の街や住まいを取材してきた。家づくりやリフォームに関する著書もある。2016年春、18回目の転居で長年暮らした東京から北九州市に移住、九州からの情報発信を開始した。宅地建物取引士・福祉住環境コーディネーター2級。

学歴・職歴

大阪大学
ベネッセコーポレーション
リクルート

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「隈研吾･西澤明洋が語るアフターコロナの建築とデザイン」。建築倉庫ミュージアムによるライブ配信をリポ…

新型コロナウイルスの影響による社会の変容を受けて、これから建築やデザインはどう変わるか。建築家はどんな役割を果たすのか。日本を代表する建築家･隈研吾氏に問うイベントをレポートした。続きを読む

2020年 06月28日 11時00分

重層する文化の躍進〜建築史家・倉方俊輔さんが語るシンガポール・マレーシア

前衛的な超高層建築やエンターテインメント施設と、伝統建築が同居するシンガポール。イスラム教の影響が現代建築にも及ぶマレーシア。複数の源流を多様な魅力に熟成させる現況を紹介する。続きを読む

2020年 06月10日 11時05分

「居心地良く歩きたくなるまちなか」とは？　国交省がまとめたガイドラインを読み解く

2020年3月30日、国土交通省は「ストリートデザイン」のガイドラインを公表した。副題は「居心地が良く歩きたくなる街路づくりの参考書」。人が中心の街路をつくるための考え方を示した。続きを読む

2020年 06月02日 11時05分

東京から金沢へ。歴史的建造物を活用する「東京国立近代美術館工芸館」のあゆみ

東京･北の丸公園で43年の歴史を刻んできた東京国立近代美術館工芸館。2020年に石川県金沢市に移転する。明治時代に建てられた近衛師団司令部庁舎から、同時代の旧陸軍施設へのお引越しだ…続きを読む

2020年 05月15日 11時05分

生活困窮者支援のNPO抱樸（ほうぼく）が、新型コロナ対策の緊急支援へ。空き家活用の仕組み確立も

福岡県北九州市で32年間にわたって生活困窮者を支援してきた認定NPO法人抱樸（ほうぼく）が、新型コロナウイルスの経済的影響による自殺者やホームレスの増加を食い止めるため、支援資金を…続きを読む

2020年 05月13日 11時05分

新旧の建築が混在する。歩いて楽しい地球最南端の世界都市〜建築史家・倉方俊輔さんが語るメルボルン

イギリス文化を継承した古い建物を大切にしながら、巧みに近代化を進めてきたメルボルン。街の歴史を建築でたどれる。特徴的なアーケードやレーンなど、歩いて楽しいまちづくりに成功している。続きを読む

2020年 04月16日 11時05分

福岡県糸島市の中心部に、民間有志が運営する未来型公民館「みんなの」が誕生

2020年1月、駅から徒歩7分の好立地にオープンした「みんなの」。行政や地元企業と連携し、若手経営者3人がまちおこし会社をつくって運営。人が出会って起きる化学反応でまちを元気にする…続きを読む

2020年 04月13日 11時05分

空き家の裏に事情あり。売らない家を管理する「空き家ガーディアンズ」の存在意義とは

福岡県で空き家管理サービスを手掛ける「空き家ガーディアンズ」。延べ約130軒の空き家を手掛けてきた経験を元に、空き家にせざるを得ない事情、今後どうしていくべきについて語ってもらった…続きを読む

2020年 04月03日 11時00分

福岡・糸島の前原（まえばる）商店街。ゲストハウスオーナーのまちおこしが、ユニークな飲食店の起業を呼び…

2016年に東京からＵターンし、JR筑前前原駅前でゲストハウス「前原宿ことのは」を運営する野北さん夫妻。まちの賑わいづくりに取り組んだ結果、商店街にユニークなお店が次々と開業ている…続きを読む

2020年 03月29日 11時00分

北九州市最大の商店街「魚町銀天街」が“SDGｓ商店街宣言”。第3回ジャパンSDGｓアワード最高賞に

第3回「ジャパンSDGｓアワード」の最高賞に輝いた「魚町銀天街」は、日本で最初のアーケード商店街である。地域の人々とSDGsの狙いや意義を共有する取り組みを取材した。続きを読む

2020年 02月18日 11時05分

都市計画の先進地オランダ、合理と実験の街〜建築史家・倉方俊輔さんが語るアムステルダム

都市計画の先進地であり、リノベーションでも先端を行くアムステルダム。17世紀の壮麗なレンガ造建築が残る一方で、港湾の倉庫や工場が斬新な発想で改修され、街の魅力を更新し続けている。続きを読む

2019年 12月17日 11時05分

フィンランド・ヘルシンキ。北欧でも独自のルーツを持つ国の建築。北欧3国の共通項と違いとは〜建築史家・…

アジアにルーツを持つとされるフィンランド。北欧でも最も熱いナショナル・ロマンティシズムが巻き起こった。ユニークな建築に注目だ。併せて、戦後北欧のモダニズム建築・現代建築も紹介する。続きを読む

2019年 12月08日 11時00分

ノルウェー・スウェーデン・フィンランド。欧州の周縁に生まれたナショナル・ロマンティシズム〜建築史家・…

19世紀末から20世紀前半の北欧に巻き起こった文化思潮「ナショナル・ロマンティシズム」。ノルウェーのオスロ、スウェーデンのストックホルムを巡り、その建築における代表作に触れる。続きを読む

2019年 12月03日 11時05分

熊本市「賃貸民泊オビハウス」の挑戦。住みながら民泊で稼げる賃貸住宅とは

熊本市に、2軒長屋を改修したユニークな「賃貸民泊」が誕生した。昭和に建てられた長屋を向かい合う2戸ワンセットで貸し、片方を住居に、片方を民泊に使えば、住みながら稼げるというものだ。…続きを読む

2019年 11月30日 11時00分

熊本・DIY賃貸の草分け「ニレノキハウス」と、空き家を住み継ぐ新たなモデル「スミツグハウス」の取組み

熊本市・ニレノキハウスはDIY賃貸の先駆け。大家の末次宏成さんは不動産活用のモデルづくりに取り組む。スミツグハウスは定期借家で宿を運営し、その利益でリノベ費用を回収する事例だ。続きを読む

2019年 11月23日 11時00分

蒸気機関車時代の鉄道遺産が数多く残るJR肥薩線。無人駅の元国鉄駅長官舎をオーベルジュに

南九州3県をつなぐJR肥薩線は、110年前の歴史を誇る。明治42年の開業当時に建てられた鉄道遺産を継承するオーベルジュが開業した。客室は旧駅長官舎、レストランはかつての保線詰所だ続きを読む

2019年 11月12日 11時05分

久留米・松葉ビレッジ。築40年木造賃貸を継ぐ女性大家さんが学んだ「DIYの価値」

久留米市の住宅街にある「松葉ビレッジ」。木造アパートと平屋がまとまって建つ。大家として引き継いだ井上美恵子さんは、改修のため慣れないDIYに取り組むうちに、その経営価値に気付いた。続きを読む

2019年 10月10日 11時05分

保存できなかった古民家の教訓が始まり。鹿児島・頴娃（えい）おこそ会の空き家再生

薩摩半島南端に位置する頴娃。この小さなまちで、近年、空き家再生が進んでいる。はじめは観光振興から発展した地域拠点づくりだったが、そこから移住者の住まいや仕事の確保に発展している。続きを読む

2019年 09月24日 11時05分

薩摩半島南端のまち、頴娃（えい）。移住者も参加する農業の町に観光客を呼ぶ取組み

東シナ海に面した南九州市。お茶とサツマイモ畑が広がる農業の町で、絶景の公園や特徴ある神社を活かした草の根の観光開発が進む。民間のアイデアに行政も連携、観光客は以前の２〜３倍に増えた…続きを読む

2019年 09月16日 11時05分

世界中が手本にするニューヨークのビル開発とエリアマネジメント〜建築史家・倉方俊輔さんが語るニューヨー…

戦後、ニューヨークの建築はいよいよ世界をリードすることになる。モダニズムの四大巨匠全員がこのまちにかかわった。近年では、近代化遺産を活かしたエリアマネジメントも注目を集めている。続きを読む

2019年 09月05日 11時05分

ニューヨークの街そのものが近現代建築史の教科書〜建築史家・倉方俊輔さんが語るニューヨーク①

足かけ3世紀を通じて世界のトップランナーであり続ける希有な都市、ニューヨーク。ヨーロッパの様式建築に学びながら独自のスタイルを発展させ、華麗な巨大駅や摩天楼を次々に完成させていった…続きを読む

2019年 08月28日 11時05分

和歌山市加太、漁師町に築100年の蔵を改修した研究拠点を置く。東京大学・川添研究室の取り組み

東京大学生産技術研究所の川添研究室は、和歌山の漁師町、加太に、築100年の蔵を改修して分室地域ラボを開設した。特任助教が常駐、研究者や学生が現地に入って多様な地域課題に取り組む。続きを読む

2019年 08月26日 11時05分

「九州“不動産賃貸学”研究会」が発足。九州の各大学と民間が連携、研究成果を業界発展に活かす

大学の研究者と民間事業者が連携して“不動産賃貸学”を研究する、ユニークな試みが九州で始まる。立ち上げとなった「九州賃貸住宅アカデミー」で4大学がプレゼンし、事業者と意見を交換した。続きを読む

2019年 08月14日 11時05分

京都・下鴨神社に隣接する国の重要文化財「旧三井家下鴨別邸」。見学体験可能な貴重な近代和風邸宅

旧財閥の三井家が戦前まで使った別邸が、京都市の管理で一般公開されている。ひとつの敷地内に江戸･明治･大正の各時代の建築が揃った貴重な邸宅で、見学はもちろん、借りてお茶会も開ける。続きを読む

2019年 07月11日 11時05分

移民国家オーストラリア。民主主義への道程を刻む街並み～建築史家・倉方俊輔さんが語るシドニー、キャンベ…

国の成り立ちを物語る、各時代の建築が残るシドニー。世界遺産のオペラ・ハウスをはじめ、現代建築の傑作もある。長い年月をかけて建設された人工首都キャンベラは、都市そのものが見どころだ。続きを読む

2019年 06月30日 11時00分

大阪・京橋「鶴身印刷所」。戦前生まれの建物を、ものづくりと学びの場所に再生

戦前に、小学校の講堂として建てられたと伝えられる木造建築。約70年間印刷工場として使われたあと、4代目の鶴身知子さんによって「ものづくりと学びの場所」がコンセプトの複合施設に再生し…続きを読む

2019年 06月29日 11時00分

九段下に残る築92年「旧山口萬吉邸」。会員制ビジネスイノベーション拠点「kudan house」とし…

昭和2年に建てられた「旧山口萬吉邸」は、内藤多仲、木子七郎、今井兼次、吉田鉄郎という日本建築史に名を刻む建築家たちによる珠玉の洋館。会員制オフィスに改修され、次代への継承を目指す。続きを読む

2019年 06月27日 11時05分

日本橋浜町のまちづくり。“「手しごと」と「緑」のみえるまち”をコンセプトに、ユニークな店と地域拠点が…

隅田川沿いに位置する日本橋浜町。明治期から一帯の土地を引き継いできた安田不動産は、個性的な店舗や特徴あるホテル・賃貸住宅を誘致し、コミュニティーを重視したまちづくりを続けている。続きを読む

2019年 06月14日 11時05分

住宅確保要配慮者への取り組み。地域の住宅セーフティネット推進状況は？～国交省「スマートウェルネス住宅…

民間の空き家を活用して「住宅弱者」のための住宅確保を進めようという「新たな住宅セーフティネット制度」。創設3年目を迎えるが、登録戸数はなかなか増えないのが現状だ。促進策の内容とは。続きを読む

2019年 06月04日 11時00分

登録制度スタートから7年半が過ぎたサ高住の実態は？～国交省「スマートウェルネス住宅推進事業」①

2011年に整備が始まった「サービス付き高齢者住宅」。戸数は順調に増え、全国約24万戸に達した。ただ、専用部が狭く設備を共用するものが目立つ。期待される空き家活用も進まないようだ。続きを読む

2019年 05月28日 11時00分

国指定重要文化財熊本大学「赤レンガ建造物群」。熊本地震による被害と復旧の工程を公開

2016年に発生した熊本地震で、震度5強の前震と震度6強の本震に見舞われた熊本大学では、国指定重要文化財の４つの赤レンガ建造物が被災した。その現状と復旧に関するシンポジウムの内容を…続きを読む

2019年 05月22日 11時05分

ガウディだけじゃない。独自様式や世界的巨匠の作品も～建築史家・倉方俊輔さんが語るバルセロナ

アントニ・ガウディで知られるバルセロナ。ほかにも独自のカタルーニャ・モデルニスモ、現代建築の旗手カラトラヴァ、磯崎新やジャン・ヌーヴェルなど国外の巨匠の作品もあり、見どころは多い。続きを読む

2019年 05月08日 11時00分

ブラジル・アルゼンチン・チリ、3国3様の建築の個性。建築史家・倉方俊輔さんが語る南米の建築と都市

同じ大陸にありながら、異なる歴史を歩んできた３国。巨匠オスカー・ニーマイヤーの故郷リオとサンパウロ、“南米のパリ”ブエノスアイレス、現代建築の旗手アラヴェナを生んだサンティアゴを巡…続きを読む

2019年 05月02日 11時00分

大阪築港・天保山エリア、築66年のレトロビルを改修し地域の交流拠点を目指す「KLASI COLLEG…

大阪市港区築港に、築66年のレトロビルをリノベーションした複合施設「KLASI COLLEGE」がオープン。リノベーション空間を体験、暮らしのヒントが得られる施設を目指しており、こ…続きを読む

2019年 04月25日 11時05分

大正時代の「一等駅」北九州・門司港駅の復原が完了。現役の駅舎である重要文化財の工事とは

駅舎として日本で初めて重要文化財に指定された門司港駅が、約6年に及んだ保存修理工事を完了した。建物の外観も内装も105年前の姿を復原、改修後も使い続けるために構造補強を施している。続きを読む

2019年 04月07日 11時05分

“猫の殺処分を減らしたい”……想いを生かした「猫共生専用」マンションが福岡市に完成

福岡市に、一棟まるごと「猫共生専用」のマンションが完成した。プロデュースは、作詞家、歌手でタレントの依布サラサさん。背景には、殺処分される猫を少しでも減らしたい想いがあるという。続きを読む

2019年 04月04日 11時05分

前川國男設計の福岡市美術館がリニューアル。建築意匠を継承しながら機能を一新し、開かれた美術館に

福岡市美術館が、改修工事による約2年半の閉館を経てリニューアルオープン。昭和日本を代表する建築家・前川國男の円熟期の作品で、建築意匠を継承しつつ、より親しまれる美術館を目指した。続きを読む

2019年 03月27日 11時05分

築100年を迎えた大阪市中央公会堂。たった一人の寄附によって建てられ、市民に愛され続ける現役の重要文…

大阪・中之島のシンボル、赤レンガの大阪市中央公会堂。この華麗な建物は、一人の市民の寄附によって建てられ、近年、市民の熱望によって再生・復元が行われた。今も現役で使われ続ける文化財だ…続きを読む

2019年 02月11日 11時00分

大阪・中津商店街のシャッター通りに灯りをともす。築105年の長屋を建築家カップルの事務所兼自宅に

建築家・香川貴範さんと岸上純子さんの事務所兼自宅は、大阪駅から徒歩10分ほどの「中津商店街」にある。築100年超の長屋を改修し、路地に窓を開いた。シャッター商店街に、明るい光がとも…続きを読む

2019年 02月02日 11時00分

空き家を活用して、ゲストハウス・アートプロジェクト・おでん屋に……若者たちの五島・福江島移住ムーブメ…

旅、アート、自然…。どこに住み、何を目的に生きるか。五島列島・福江島に移住し、空き家を活用して自分の仕事をつくる、3組の若者たちのチャレンジを追った。続きを読む

2019年 01月29日 11時05分

フィンランドの国民的建築家アルヴァ･アアルト。約20年ぶりの回顧展で自然に学んだ建築家の作品を見る

ガラスの花瓶「サヴォイ･ベース」やスタッキングできる木の椅子「スツール 60」でお馴染みの世界的建築家、アルヴァ･アアルトの回顧展。神奈川県立近代美術館葉山の展示写真をもとに紹介…続きを読む

2019年 01月16日 11時05分

貴重な建築資料から明治の学校建築を探る。開館5周年を迎えた「国立近現代建築資料館」記念展

東京・湯島の「国立近現代建築資料館」。図面や模型を通して建築の文化的価値を継承していくために2013年に設立された。毎年春と秋に入場無料の企画展を開催。建築好きにおすすめの施設だ。続きを読む

2019年 01月11日 11時05分

若手建築家それぞれが提案する「サーファーの家」。モノレール車内と駅構内での住宅展（後編）

湘南モノレールで開催された「サーファーの家」展。7組の若手建築家が提案した住宅を紹介する後編は、髙濱史子さん、田辺雄之さん、伊藤立平さん。サーファーでなくても住んでみたくなる。続きを読む

2019年 01月08日 11時05分

電車の中吊りで湘南にふさわしい住宅を展示。7人の若手建築家が提案する「サーファーの家」（前編）

湘南モノレールを舞台に、気鋭の建築家が地域を踏まえた住宅案を提案する「サーファーの家」展。7作品を前後編に分けて紹介。前編は、大野力さん、オンデザイン、川添善行さん、海法圭さん。 …続きを読む

2019年 01月02日 11時00分

五島・福江島に移住してきた人々。建物・食・風景…彼らが魅力を発見、起こしている変化とは

五島列島に位置する福江島。50～60年前に移築されたという倉庫をリノベーションした場所を中心に、移住者たちのさまざまなチャレンジが行われている。島ではどんな変化が起こっているのだろ…続きを読む

2018年 12月18日 11時05分

ホームレスの“自立”を“孤立”にしない。北九州市NPO「抱樸」の住宅セーフティネットとは

30年間ホームレスの自立支援を行ってきた北九州市のNPO法人「抱樸」。住宅を確保するだけでなく、自立を続けるための“伴走型支援”を行う。生活支援付き家賃保証などの新たな仕組みも開発…続きを読む

2018年 12月11日 11時05分

超高層ビル草創の歴史、様式美からインターナショナル・スタイルまでー建築史家・倉方俊輔さんが語るシカゴ…

シカゴは、世界に先駆けて超高層ビルを発達させた街だ。古典的な様式美をまとうビルからミース･ファン･デル･ローエによるインターナショナル・スタイルまで、多彩なビルが街並みを形成する。続きを読む

2018年 12月07日 11時05分

滋賀県大津市に誕生した“商店街ホテル”。町家活用で宿場町の魅力を楽しむ

東海道五十三次屈指の宿場町、大津に残る7棟の町家を改修した“商店街ホテル”。町全体を宿に見立て、暮らすように滞在する分散型宿泊施設だ。商店街の協力のもと、オリジナルツアーも行う。続きを読む

2018年 12月04日 11時05分

フランク・ロイド・ライトが巨匠への道を歩み始めた街－建築史家・倉方俊輔さんが語るシカゴ（前編）

建築史家・倉方俊輔さんが世界の都市と建築を語るセミナー、第2弾は“アメリカ建築の聖地”シカゴ。近代建築3大巨匠のうち2人の足跡が残る。前編はフランク・ロイド・ライトを中心に紹介する…続きを読む

2018年 11月30日 11時05分

築130年柴山商店から始まった“大津百町”景観再生。町家7棟を改修した商店街ホテルも開業

かつて、東海道五十三次の五十三番目にして最大級の宿場町として栄えた滋賀県大津市。築100年以上の町家が残る。長年の改修で姿を変えた伝統的な建物を再生し、景観を取り戻す動きが進行中だ…続きを読む

2018年 11月27日 11時05分

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