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 キーワード「地震」記事一覧

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家庭用「核シェルター」に潜入！設置方法や設備、気になる価格は？

鹿児島市の住宅メーカー・株式会社七呂建設は、2017年11月に九州で初めて家庭用核シェルターの販売を始めた。どのようなものなのか、現物を見学するため、鹿児島市にある同社の住宅展示場…続きを読む

2018年 07月11日 11時05分

福岡市「マンション防災・減災マニュアル」、実用的と評されるその中身とは

福岡市では熊本地震で得た教訓を生かして、防災体制の大幅な見直しや、さまざまな取り組みを始めた。中でも、防災関連冊子として発行した「マンション防災・減災マニュアル」には大きな反響があ…続きを読む

2018年 05月17日 11時05分

東京都の防災計画案「セーフ シティ東京防災プラン」。都内で起こりうる4つの災害シナリオとは？

今後30年の間に南関東でマグニチュード7程度の地震が発生する確率が70％程度。東京五輪の開催時は、地震への対応に不慣れな外国人も多く訪れる。このような背景から東京都は2018年1月…続きを読む

2018年 03月20日 11時06分

防災拠点の耐震化はどれくらい進んでいる？～消防庁「防災拠点となる公共施設等の耐震化推進状況調査結果」

総務省消防庁が公表した「災害時に防災拠点となる公共施設の耐震化推進状況に関する最新の調査結果」によると、耐震性が確保されている建物は増えており、この15年の間に約2倍になっている。…続きを読む

2018年 03月12日 11時06分

長周期地震動の対策迫られる高層ビル。初の実証実験開始

勤務先や自宅が高階層にある人も少なくないだろう。昨今、「長周期地震動」に関するニュースを見聞きする機会が増えてきた。長周期地震動とは何なのか、これまでの観測状況や、国交省や気象庁の…続きを読む

2018年 03月12日 11時05分

熊本地震発生時のICTメディアの役割～安否確認にLINE利用が46％　「熊本地震における情報通信の在…

もし今、大きな地震が発生したら、どんな手段でどんな情報を調べるだろうか。「熊本地震における情報通信の在り方に関する調査結果」から、情報通信が震災発生時にどのような役割を果たしたのか…続きを読む

2017年 10月17日 11時05分

自分の身は自分で守る時代へ。地下シェルター「ソトチカ」に求められる性能

日本ではあまりなじみがない「地下シェルター」だが、北朝鮮によるミサイル発射実験などにより注目が高まっている。地震や津波などの天災から身を守る地下シェルター「ソトチカ」を紹介する。続きを読む

2017年 10月02日 11時05分

防災の日に考えておきたい震災被害にあった直後のこと。生活再建のための支援とは？

地震大国ニッポン。もはや震災は、いつどこで起きても不思議ではない。備えあれば患いなし。9月1日の防災の日を迎えるにあたり、震災後の生活再建に関する『知識の備え』について防災・減災研…続きを読む

2017年 09月01日 11時03分

BCP（事業継続計画）で災害に強い企業を作るために。物流・電力・製造企業各社の取組み

企業においてBCP（事業継続計画）の策定は、大規模な自然災害の発生時に早期に復旧するために重要なことである。災害リスクの高い日本において企業はどうBCPを策定し運用しているのだろう…続きを読む

2017年 04月13日 11時05分

防災×ITを考えるワークショップが福岡市旧大名小学校で開催。これからの防災のあり方とは？

閉校となった小学校の体育館を利用して、「"災害や有事に強い街"のアイデアを形にする宿泊型ブートキャンプ」が開催された。会場では、過去の震災から見えてきた課題や防災におけるIT技術の…続きを読む

2017年 01月13日 11時00分

災害後の住まいとなる応急仮設住宅の制度とその実状とは？

災害などで長期間自宅に戻れない場合の生活空間のひとつに応急仮設住宅がある。名前を聞いたことがある人は多いだろうが、くわしい内容を知る人は少ないのではないだろうか。続きを読む

2016年 11月17日 11時05分

無限の可能性を秘める丸い家～発泡スチロールでできた防災住宅②

2度の巨大地震耐えたことで注目を集めたドームハウスだが、その形だけでなく、前例のない建材を使用したことなどにより、完成までの苦労は絶えなかったようだ。ドームハウス開発秘話と、発泡ス…続きを読む

2016年 11月13日 11時00分

熊本地震の被災者を支える阿蘇ファームランド～発泡スチロールでできた防災住宅①

熊本県阿蘇郡南阿蘇村の『阿蘇ファームランド』には丸いフォルムのドーム型ホテルが並ぶ。この建物、2度に渡る大地震に無傷で耐え、避難施設として提供されたことで注目を集めている。発泡ポリ…続きを読む

2016年 11月01日 11時10分

家を凶器にしないために。命を守るための耐震診断を無料で行う「木耐協」をご存じですか？

「地震災害から人命と財産を守る」ことを目的に設立された、日本木造住宅耐震補強事業者協同組合。16万棟以上の木造住宅の耐震診断および4万5000棟以上の耐震補強を行ってきた組合を紹介…続きを読む

2016年 10月11日 11時05分

防災・減災につながる地域住民とコミュニティの力～大阪に見る自助・共助の仕組みづくり

2016年9月5日に行われた「大阪880万人訓練」では、地震発生時を想定したアナウンスメールが大阪府内にいる人に向けて一斉に送信された。実際の災害時には"公助"に加え、"共助"が重…続きを読む

2016年 09月25日 11時00分

“今やろう”！すぐに使える災害への備えが満載の『東京防災』。実用性を追求した…

東京都にて約735万冊が無償配布された防災マニュアル本「東京防災」。起こりうる様々な災害に対する備えや心構えといった、防災に対する基本的な知識についてまとめられた防災ブックだが、そ…続きを読む

2016年 08月29日 11時05分

全国の様々な防災情報を一括で確認できる『国土交通省ハザードマップポータルサイト』

毎年9月1日は「防災の日」。一言で災害といっても上記のように様々なものがある。まずは自宅や職場の周辺地域にどのような災害の危険性があるか知るべきだろう。そこで役立つのが、『国土交通…続きを読む

2016年 08月28日 11時00分

東日本大震災時にも役立った！職員発案の避難所運営ゲーム「避難所HUG」が静岡県から全国へ広がる

もしも災害が起こった時、避難所生活をすることになったら…。避難所運営をシミュレートできるゲーム『避難所HUG』は静岡県の職員によって発案されたという。東日本大震災のときにも役立った…続きを読む

2016年 08月27日 11時00分

災害時、家庭にあるものでできるサバイバルを知っておこう

もしも災害時に水道やガス、電気がストップしてしまったら…。ライフラインが再開するまでには時間がかかることが多い。そんな時に役立てる、家庭に備えられるものでできるサバイバル術をいくつ…続きを読む

2016年 08月16日 11時06分

巨大地震頻発に襲われた熊本で起きたこと、続いていること

2016年4月に起こった熊本地震はマグニチュード6.5、7.3というどちらか一方だけでも巨大な地震が連続して起き、その後も大きな揺れが長く続く上に豪雨にも見舞われる、これまでにない…続きを読む

2016年 08月09日 11時07分

震度6弱の発生確率80％以上も。新築住宅の地盤調査と地盤改良を考える

震度6弱の発生確率80％以上も。やはりこれから家を建てる人にとっては、万全な耐震性の確保は必須と言えるだろう。そこで新築住宅の地盤調査と地盤改良の代表的な方法を解説したい。 続きを読む

2016年 07月20日 11時01分

あなたの家は大丈夫？ 地震の倒壊被害から学ぶブロック塀の構造と耐震性

住宅街では当たり前に見かけるブロック塀。いかにも頑丈そうに見えるが、地震で倒壊する例は少なくない。現行の建築基準法に則って建てられたものなら、瞬時に倒壊する可能性は極めて低いが、ど…続きを読む

2016年 07月08日 11時08分

自然の力の活用から、自然災害への対策と地域に根ざしたビジネス創出を考える

自然を利用し、強靭な国づくりをするという"グリーンレジリエンス"とは？先日開催された「グリーンレジリエンスシンポジウム」では、日本の自然環境を活用し、防災・減災や地域創生に資するビ…続きを読む

2016年 06月29日 11時08分

【木造戸建ては都市には向かない②】木造戸建て群が及ぼす社会的影響とは？

前回は、一連の優遇政策によって都市における木造戸建て群がどのように形成されていったのかを述べた。今回は木造戸建て群が現在において社会的に与えている影響について触れてみたい。続きを読む

2016年 06月06日 11時05分

手遊びを交えた園児の防災訓練・小学校を舞台にした防災キャンプ。港まちづくり協議会が取り組む防災教育プ…

地域の防災活動において課題となるのは、どのように人を巻き込んでいくか、どうやって続けていくかという点。名古屋市港区にある港まちづくり協議会が開催している子どもと一緒に体験して覚える…続きを読む

2016年 04月12日 11時04分

楽しい! オモシロイ! アートの視点を取り入れて“もしも”に備える。名古屋市・港まちで「クリエイテ…

3.11以来、各地で防災の取り組みが増えたとはいえ、継続して行っている自治体はどれくらいあるのだろう。名古屋市の港まちでは、「クリエイティブ×防災」という新たな視点から楽しく学べる…続きを読む

2016年 04月01日 11時00分

焼失確率分析による木造密集地域対策の見直し①~想定される延焼過程から従来の防災対策を考える

M7クラスの東京直下型地震は、今後30年間で70%程度の確率で発生すると予測されている。このとき、木造密集地域でどれほど大規模の火災が発生するだろうか？続きを読む

2016年 02月23日 11時08分

”津波”に備えて防災意識を高める。津波対策技術フォーラムに参加してきた

「津波防災の日」である11月5日、津波防災に対する現状の課題と今後の対策について理解を深める「津波対策技術フォーラム」が東京都で開催された。その中より２つの自治体の提言についてご紹…続きを読む

2016年 01月10日 11時00分

一番リスクが高いのは徳島県、低いのは鳥取県。自然災害に対するリスク指標GNSを見る

災害被害は災害の種類、規模だけでなく、災害対策によっても左右される。それを加味し、都道府県レベルでの自然災害に対するリスクを示す指標GNSが地盤工学会から発表された。今後、精度を上…続きを読む

2015年 12月11日 11時07分

自然災害と住まいの関係性〜土地白書で見る日本の土地③

さまざまな自然災害リスクと隣り合わせの日本では、それをしっかりと認識したうえで住まいを考えることが重要である。土地白書にまとめられた防災、減災対策と土地の関わり方などについてみてい…続きを読む

2015年 10月05日 11時08分

エレベーター閉じ込め、高層難民…マンションの災害どう対応する? 最新防災事情

東日本大震災から4年半。老後をマンションで過ごそうと思う人も増えているようだが、マンションの防災はどうなっているだろうか？全国で行われている防災の取り組みや事例などから、今一度マン…続きを読む

2015年 09月26日 11時00分

普通車利用で移動可。家族で暮らせる移動式避難所＝小屋を見てきた

災害時、家族に避難所暮らしをさせたくないと普通車で移動させられるシャーシ上に小屋を作った人がいる。意外に安価で、素人にもできるという『移動式避難所』を見てきた。 続きを読む

2015年 09月19日 11時00分

宅地に関する16種類の情報を無料で入手できる「住環境情報マップ」

最近（2015年6月）全国各地の火山活動が活発化し、比較的大きな地震も多発している。そこで宅地に関する16種類の情報を一度に確認できる無料サイト「住環境情報マップ」を紹介しよう。続きを読む

2015年 07月09日 10時50分

災害に備えておきたい非常食。その意外な管理方法とは？

災害に備えて道具や食品は非常用持出袋にまとめ、すぐ取り出せるような場所に保管しておきたいもの。しかし非常用の水や食料は期限の問題もあり、管理が難しい。どのように選び、ストック管理し…続きを読む

2015年 07月08日 11時07分

建て替えをしなくても地震対策ができる？耐震家具に注目！

費用や家族構成の変化などの理由から、思うような震災対策ができていない家は多いのではないか。家の耐震補強ができなくても、もっと手軽に対策する方法はないかと開発されたのが耐震家具。60…続きを読む

2015年 05月31日 10時27分

首都直下地震に備え、東京の不燃化対策はどのように進められているのか

地震や台風・洪水などの自然災害に対して「世界で最も脆弱な都市」ともいわれている東京。その最大の弱点と考えられているのが木造住宅密集（木密）地域の存在であり、その不燃化が大きな課題だ…続きを読む

2015年 04月07日 11時07分

【名古屋市港防災センターで学ぶ②】イザという時、きちんと消火できる？　火事や台風の備え方を知る

地震の揺れ、煙に巻かれる不安、迫る水の恐怖。「名古屋市港防災センター」は、そんな災害をシミュレーションすることで、イザという時に備え、何をすべきか知ることができるスポットだ。今回は…続きを読む

2015年 04月06日 11時08分

【名古屋市港防災センターで学ぶ①】南海トラフ巨大地震。家の中でどう逃げる？どう備える？

南海トラフ地震が懸念されているが、実際に発生するとその揺れは約4～5分揺れが続くと想定されている。心構えをするために、「名古屋市港防災センター」を訪れ、身を持って大地震の備えを学ぶ…続きを読む

2015年 03月24日 11時07分

東日本大震災後、不動産会社は被災者のために何をしたのか　～現状のトラブル、今後の問題点とは？～

多くの民間賃貸住宅が借上げ住宅として利用された東日本大震災。そこで不動産会社が果たした役割、現在とこれからの問題点について見ていこう。 続きを読む

2015年 03月16日 11時07分

「国土政策フォーラムｉｎ相馬～震災復興と新たな地域づくり」から考える地方創生とは？

2015年2月15日、東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県相馬市で「震災復興と新たな地域づくり」をテーマとしたフォーラムが行われた。震災当時、相馬市ではどんな対策がとられていたの…続きを読む

2015年 03月11日 11時10分

東日本大震災後、不動産会社は被災者のために何をしたのか　～仮設住宅と借上げ住宅の問題点～

東日本大震災では仮設住宅の建設が間に合わず、多くの民間賃貸住宅が借上げ住宅として利用された。それにあたり、不動産会社が情報収集、契約その他の作業を行っているが、その時の状況や問題点…続きを読む

2015年 03月11日 11時09分

災害から身を守る「コンテナ」活用法の最前線

東日本大震災の被災者向けに、宮城県女川町ではコンテナを利用した仮設住宅が設けられた。工期が短く、価格も安いなど実は使い勝手の良いコンテナハウス。輸送用として一般的なコンテナの、住居…続きを読む

2014年 12月05日 11時33分

知られざる地盤の「見える化」を。「地盤安心マップ」の魅力に迫る

液状化現象や、集中豪雨による土砂災害。ただでさえ地震大国である日本では、地盤の良しあしを気にする人は多いだろう。今回、一般ユーザー向けに地盤や災害の情報を提供する「地盤安心マップ」…続きを読む

2014年 09月13日 10時28分

地震・水害・他国の攻撃から身を守る。家庭にシェルターを設備するという選択

地震、水害、原発事故による放射能被害など、何かと不安の多い日本。対策はいろいろあるが、その一つに、家庭にシェルターを持ち込むという選択肢も。今回、あまり知られていない家庭用シェルタ…続きを読む

2014年 09月09日 11時25分

【被災地住宅復興の現状と課題とは？②】迅速な復興にブレーキをかける『法令の壁』

前回の【被災地住宅復興の現状と課題とは？①】では、東日本大震災の被災地における住宅復興の現状について紹介したが、今回は本来速やかに進められるべき復興にブレーキをかけている『法令の壁…続きを読む

2014年 08月12日 11時21分

木造密集地域の不燃化のために～地震時の延焼過程から考える

木造密集地域の問題点の一つに、火災時の延焼拡大がある。その対策としてまとまった地帯の再開発が考えられがちだが、より効率良く、必要な部分を不燃化することで対策できる方法がある。それは…続きを読む

2014年 08月06日 11時21分

東日本大震災で “唯一、津波に流されなかった家”がわたしたちに教えてくれること

最大浸水高約19.3ｍという大きな津波被害を受けた宮城県気仙沼市。その気仙沼湾に面した階上（はしかみ）地区・最知で“唯一津波に流されなかった家を建てた伝説の大工さん”が地元の評判に…続きを読む

2014年 08月01日 11時00分

【被災地住宅復興の現状と課題とは？①】住宅の復興ＶＳ生活の復興

東日本大震災が発生したのが平成23年3月。それから7ヶ月が経った平成23年10月31日に大船渡市の復興計画が発表された。今、被災地の住宅事情はどうなっているのだろうか？現地を取材し…続きを読む

2014年 07月17日 10時15分

「そもそも液状化って何？」。液状化の予測図や相談窓口のサイトが開設

東京都が「東京都建物における液状化対策ポータルサイト」を開設した。「液状化現象とは何か」、「液状化の可能性を調べる」、「液状化対策」、「相談窓口」といったことをくわしく紹介、解説し…続きを読む

2014年 07月04日 10時35分

次の地震でこの国は滅ぶ？名古屋大学減災連携研究センター長に伺った防災・減災の心得

2010年に設立された名古屋大学減災連携研究センター。名古屋大学減災連携研究センター長の福和伸夫教授に住居の防災についてお話をうかがった。続きを読む

2014年 06月29日 14時05分

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