投稿日:2017/07/25
自転車の引越しは運搬可能なことが多いですが、 冷蔵庫 や ピアノ 同様、車やバイクの場合はその対応に困る方が多いかもしれません。 自分で乗って新居までいくことができない場合は陸送サービスを利用しましょう。
陸送サービスの見積もりは業者に頼めば行ってくれますし、引越し業者でも提携している会社が多いので確認してみましょう。 費用は乗り物の種類や移動距離によって異なります。以下に東京大阪間と東京福岡間の陸送料金の相場をご紹介します。
自動車:50,000円程度
小型〜中型バイク:40,000円程度
大型バイク:50,000円程度
自動車:60,000円〜70,000円程度
小型〜中型バイク:50,000円〜60,000円程度
大型バイク:60,000円〜70,000円程度
場合によっては中古車買取サービスなどを利用して売却した方が安い料金で引越せる可能性もあるので、一度査定してもらうのもおすすめです。 陸送料、売却価格などの金額を全て確認した上で賢く引越しを完了させましょう。
自動車も含めて引越しをする際は、自動車税に関する手続きが必要ですので注意が必要です。
引越し後15日以内に新しい住所における管轄の陸運支局で自動車登録における住所変更の申請手続きを行う必要があります。
自動車登録における住所変更の申請手続きを行うためには住民票、印鑑、自動車検査証、自動車保管場所証明書、自動車賠償責任保険証明書、住所変更を証明する書類が必要になります。
インターネットで電子申請も可能ですが、電子申請では運輸支局の住所情報が変更されるのみで自動車検査証の住所が変更される訳ではありません。
きちんと手続きを行い、自動車に関する引越し手続き を完了させましょう。
家具や家電の引越しの際に困るもののひとつに原付やバイク、自転車などの二輪車の運搬があります。 そこで原付やバイク、自転車の運搬における注意点をご紹介します。
原付やバイク、自転車はどれも大きいうえに、トラックに積みにくい形をしているため、業者から敬遠され料金も高額になることが多いようです。 距離にもよりますが10,000円以上余分に追加料金を請求されることもありますので、自転車でしたら可能であれば自家用車に積みましょう。
原付やバイクの場合は特に注意が必要です。燃料であるガソリンが残っている場合は危険物となり運搬してもらえませんので、引越しまでにガソリンを処分する必要があります。
引越し先まで自分で運転していくのもいいですが、距離がある場合はかなり大変です。 その場合は、バイクや原付の状態にもよりますが、売却するなり処分するなりした方が安い料金で済むかもしれません。一度見積もり依頼することをお勧めします。
投稿日:2017/07/25
引越しの際、最も大変な作業の一つに荷造りがあります。特に家具や家電などの大型のものには注意が必要です。一筋縄でいかない要注意の家具・家電の引越しポイントについてご紹介いたします。
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