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自分で引越しをすると本当に安い?自力引越しの注意点見積もり料金費用を徹底比較

投稿日:2018/11/30

一人暮らしの引越しなど荷物がそれほど多くない場合、引越し業者に依頼せず、必要なものを自分で運んで引越しを済ませてしまおうと考えている方も多いのではないでしょうか。ここでは自力の引っ越しが本当に安く上がるのかという点や自力の引っ越しをする時に注意したい点についてまとめてみました。

【目次】


  1. レンタカーの費用相場。軽トラックでの引越し相場は?

    1. レンタカーの費用を確認しよう
    2. レンタカーへ荷物を積む際の注意点
    3. レンタカーの軽トラ、トラックを運転する際の注意


  2. 自分で引越しをする際の注意点

    1. 本当に安い?自力での引越し


  3. 自分で引越しをする準備・やることリスト

    1. 自力引越しのを行う前のチェックリスト


  4. 引越し業者を利用するメリット

    1. ゴミやムダを減らすことができる
    2. 荷物や建物の破損や汚損を保証してもらえる
    3. 単身パックや一括見積を利用してみよう


レンタカーの費用相場。軽トラックでの引越し相場は?

引越しをする上で、なにはなくとも用意しなければならないのが車。自分で車を持っていない場合、レンタカーやレンタル軽トラックを使って荷物を運ぶことを検討している人も多いかと思います。 事実、引越し業者を利用するより、これらの車を利用すること安い料金で引越できることが多いです。 まずはレンタカーやレンタル軽トラックの相場と注意点をご紹介します。

レンタカーの費用を確認しよう

ダンボールの荷物だけであれば普通乗用車でも引っ越し作業をすることは可能でしょう。
レンタルの相場ですが、借りる時間・車種とレンタル時期によって違いがあることに注意です。

まず車種と時間ですが、軽・乗用車であれば1日レンタルして5,000円~10,000円程が相場になります。 ミニバンやワゴンですと1日レンタルして10,000円~15,000円程が相場になります。

時期に関しては所謂行楽シーズンはレンタカー業界も繁盛するため、相対的にレンタル料金が上がります。 一般的なミニバンの料金として、1日15,000円~20,000円程となり、行楽シーズンは1〜2割増といったあたりが相場の目安となります。

 

軽トラック、バン、トラック

車 種 乗れる人数 車種例 1日当たりの料金相場
軽カーゴ250~350kg 2~4人 エブリイ、ハイゼットカーゴなど 8,000円程度
ワンボックスバン 950~1200kg 3~6人 ハイエースなど 16,000円程度
ライトバン 250~400kg 2~5人 プロボックス、ADバンなど 10,000円程度
軽トラック 350kg 2人 キャリイなど 8,200円程度
1tトラック 2~3人 ボンゴなど 10,000円程度
2tトラック 3人 エルフ、キャンターなど 15,000円程度

 

小さめの洗濯機や冷蔵庫などの家電、自転車などは普通乗用車には積めません。その場合、軽トラックやワンボックスバン、ライトバン、トラックなどを借りる必要があります。これらの車種については、年中値段が一緒であることが多いです。

軽トラックやバンの料金相場としては1日レンタルで5,000円~10,000円程になります。 大型のドライバンなどは1日15,000円~20,000円が相場となり、軽トラックなどと比較して値段が大きく上がる傾向があります。

 

普通免許で運転できるトラックの大きさ

自力で引っ越しをするためにトラックを借りる場合、自分または運転をお願いする人が借りるトラックを運転できるのか確認しておくことも大切です。

現行の普通免許では「最大積載量2トン未満、車両総重量3.5トン未満」まで運転することが可能です。しかし、トラックは普通乗用車と比べて高さや車の長さ、運転席からの視野が大きく異なります。車の運転に自信がない人や免許取り立ての人は大きなトラックを運転することは控えた方がいいでしょう。

 

レンタカー代のほか、ガソリン代も必要

意外に見落としがちなのは、レンタカーの料金には、ガソリン代は含まれていないということです。 ガソリンは使った分だけ給油して返すのが基本です。高速を利用する場合は高速料金も含まれます。 それらの料金を含めた上で、見積もりをとった引越し業者に依頼するか、レンタカーを利用するべきか検討する必要があります

さらに引越し先で車を返せるかは事前に確認しておいたほうが良いでしょう。 前述のガソリン代が倍になってしまうので遠距離への引越しですと業者に任せるより高額になってしまうかもしれません。

レンタカーに荷物が乗り切らないケースも多いようなので荷物の預かりサービスの利用も検討してみてください。

 

レンタカーへ荷物を積む際の注意点

引越し業者に依頼せず、自分で引越しする場合はレンタカーへ自分で荷物を積む必要があります。その際注意するポイントは3点です。

 

1.  バックミラーが見えるように積む

車内に荷物を積む際は後部座席やトランクに荷物を積み過ぎないようにしましょう。バックミラーが見えない状態での運転は危険です。

2.  運転で荷物が崩れないように積む

荷物の量によっては通常体感したことがない重量での運転となります。そのため、急ブレーキやカーブでの遠心力が大きくかかり、荷物が崩れやすくなります。 運転中に同乗者や自分に荷物が降ってくると非常に危険です。

3.  大型家具や家電を運ぶ際は車両に傷をつけないように養生する

レンタカーへ荷物を積む際に、大型の家具や家電の場合、車体にぶつけて傷をつけてしまうことがあります。 重いものを運ぶ際は思ったように動くことができないので、角があるものや重いものを積む際は積荷側にきちんと養生を施し、車内外で車を傷つけないように注意しましょう。

 

レンタカーの軽トラ、トラックを運転する際の注意

自分で引越し荷物を運ぶ際、軽・乗用車で運ぶことができない程大きな荷物は軽トラックや1トントラックなどでの運搬がオススメです。 では、レンタカーの軽トラックや1トントラックを使用する際はどんな点に注意すればいいでしょうか。

積荷の固定

倒れて困るものは運転席の後ろの壁にクッションを挟んで立てかけるように配置しましょう。特に冷蔵庫は故障の原因になるので寝かして運ぶのは避けたほうが良いです。 立てかけた家具・家電は車両前方へ押し付けるような形でロープで縛ります。また、全体にビニールシートをかけ、その上からロープで荷台の四隅と固定します。

急ブレーキの際は荷物は前方にずれますので、冷蔵庫や洗濯機などの重い荷物は極力前方に積むようにしましょう。

運転のしかたと安全面

軽トラックや1トントラックをレンタルする上で、やはり一番注意するべきは、運転です。 これらのトラックはあくまで物を運ぶに重きを置いた車で、決して運転性能を重視した車ではありません。普段、運転している車と高さや長さが違うということは理解しておきましょう。

安全面についても、運転席が最前付近に来ているため、衝突時の運転手への危険性も高いことや、背の高い荷物を置いた際に、 高速道路等では風に煽られやすくなります。不要な荷物はゴミとして処分したほうが良いでしょう。また、車に乗れる人数も2~3人と限られています。

引越しには便利な存在の軽トラ、トラックですが、運転には十分注意し、できれば高速道路等を使わない短距離での使用が好ましいでしょう。

 

自分で引越しをする際の注意点

引っ越し費用を抑えるために自力で引っ越しをしようと考える前に、いくつか考慮すべき点があります。 これらのポイントをチェックして本当に引越し業者に依頼するよりも安く済むか事前に確認するようにしましょう。

本当に安い?自力での引越し

車は手配できる?レンタカー&ガソリン代も確認

近場への引越しで、荷物が少なく、ダンボールに詰められるものしかない場合、車を借りて自分で運んだ方がいいと思いますよね。その場合、ダンボールなど梱包材の費用やレンタカー代、ガソリン代などが必要になります。軽トラックを借りて自分でボールを用意した場合、最低でも15,000円程度はかかると考えておきましょう。

梱包材を用意しなくて済み、自分で荷物を運ぶストレスもないことを考えると単身パックなどを利用したほうが安いかもしれません。

 

引越し先の廊下や壁、エレベーター内の養生は?

家具などの大きな荷物を運ぶ際、マンションなどの廊下や壁、エレベーター内などの共有部分が傷んだり汚れたりしないよう、シートや覆いなどでカバーする「養生(ようじょう)」を行う必要があります。

引っ越し業者は養生に必要な養生材を所有しており、手際よく作業をしていきますが自力で引越しを行う場合、養生が必要であれば資材を用意して全て自分で作業を行わなければなりません。養生材は高価なものが多く、4,000円くらいから10,000円以上するものも。必要なものをすべて揃えたらかなりの出費になってしまいます。

自分で全て購入して養生する作業を考えると、引越し業者に依頼した方が安く済むこともあるでしょう。

 

洗濯機や冷蔵庫、自分で持ち上げられる?

家電やタンスなど、自分で運べないような荷物はありませんか?洗濯機の重さは35kg前後、冷蔵庫でも25kg前後はあります。ダンボール箱などと違って持ちやすい大きさでもないので、自力で運搬するには台車が必要でしょう。台車はレンタルすることもでき、3日間で1,500円程度。重い家電を自分で運んで、腰を傷めてしまった……という例もよくあるので、十分に注意しましょう。

また、引っ越しの日が晴天であればストレスなく運べる荷物も、雨が降ると大変な思いをしなければならないことがあります。近場への引越しであっても最低限、台車は用意しておきたいですね。

 

荷物が破損するリスクも

自力で荷物を運んだ場合、なんらかの理由で破損や汚損してしまう可能性があります。テレビやパソコンなどの精密機械はちょっとした衝撃で壊れてしまう場合も。

また、運び方や運んだ後に注意が必要な家電があります。例えば冷蔵庫。冷蔵庫は冷媒用のガスが内蔵されています。運ぶときに横にするのはかまいませんが、設置後はガスが安定した状態になるまで1日程度放置してからスイッチを入れる必要があるのです。

また、エアコンの室外機などは横にして運ぶことができません。作業に慣れている引越し業者であればアドバイスしてくれますが、自力で引っ越しする場合、運び方や運搬後の取り扱いについての注意点も全て調べておく必要があります。

 

自分で引越しをする準備・やることリスト

自分で引っ越しをするときは、最低でも1カ月程度前までに以下のポイントをチェックしておきましょう。

自力引越しのを行う前のチェックリスト
ダンボールなど資材の準備

引越しに適したダンボールを用意しましょう。一般的なダンボールは重い荷物をつめて運 ぶのには適していません。
・養生の必要があるか確認
冷蔵庫などの重い荷物を運ぶときは養生が必要です。本格的な養生が必要な場合は業者に 依頼した方がいいでしょう。

レンタカーまたは車の手配

軽トラ、1トントラック、ワンボックスバンなどがあると便利。引っ越しの日程が繁忙期 であれば確実に車を借りられるか、ガソリン代がいくらぐらいかかるかも確認しておきましょう。

セキュリティ面を考えて人数を揃える

引っ越し作業中に荷物が盗難にあったりしないよう、セキュリティ面も考慮しましょう。運搬中の荷物から目を離すことがないよう、車を運転する人と作業をする人、自分を含めて最低でも2~3人程度は必要でしょう。

荷物が車に積載できるか

冷蔵庫や洗濯機など、高さのある家電や家具はワンボックスバンや普通の乗用車では入らない場合があります。

駐車スペースがあるか

引越し作業中、駐車禁止で罰金を取られたり交通の妨げとなるようなことがないよう、安全に車を停めておける場所があるかどうかも確認します。

雨が降ったときの対処

荷物をスムーズに運べるように台車を用意する、濡れないようにシートをかけるなど天気 予報を確認し、必要なものを用意しておきましょう。

家電の運搬や設置について

エアコンの設置は自力で行うのは困難です。ウォシュレットの取り付けや洗濯機冷蔵庫などの水抜きについても確認しておきましょう。

お手伝いしてもらう人の確保と謝礼

単身引越しであっても完全に自分だけで作業するのは難しく、危険を伴うことがあります。あらかじめ家族や友人に手伝いを依頼しておきましょう。その場合、 3,000~5,000 円程度を包むのが一般的です。

破損しそうな荷物はないか

テレビやパソコンなど破損しやすい荷物は十分に梱包し、丁寧に運ぶ必要があります。万 が一、友人が荷物を破損させてしまった……という場合も、責任は問えないので注意。

引越し業者を利用するメリット

引越し業者を利用するメリットは「手間が省ける」「重いものを運ばなくていい」という点だけではありません。最後に引越し業者を利用するさまざまなメリットについてまとめてみました。

ゴミやムダを減らすことができる

引越し業者のなかには、ダンボールなどの梱包材を無料で提供、使用後は引き取ってくれるというところがあります。こうした引越し業者を選べば、作業後、大量のダンボールを自分でゴミに出さなくて済むだけでなく、収集日まで保管しておく必要もありません。

また、引っ越し業者は荷物の運搬用のカーゴや養生に必要な資材を再利用しています。もし自分で引っ越しをする場合、 1度しか使用しないかもしれない資材や道具を揃えなければならなくなることも。

さらに不用品引き取り業者と提携して引っ越しと同じタイミングでいらないものを引き取ってくれるところもあります。大量のゴミやムダを減らしたいなら、引っ越し業者を利用したほうがお得かもしれません。

 

荷物や建物の破損や汚損を保証してもらえる

自力で引越しを行うときはさまざまなリスクを想定しておかなければなりません。OA機器や家電などの精密機械を正しく梱包、運搬せずに破損、故障させてしまったり、洗濯機や冷蔵庫などからの水漏れ事故で階下まで損害を与えてしまったりすれば、引越し費用以上の費用がかかることも。

その点、引越し業者は「運送業者貨物賠償責任保険」に加入しているため、荷物の紛失や破損が起きた場合、損害額を補償してもらうことができます。引っ越し業者を利用するということはこうしたリスクの備えにもつながるのです。
家電の取り外しミスで高額の賠償請求がされる例も

引越し時に家電を自分で取り外したことによって水漏れが起こり、賃貸物件の床下に水が溜まって数か月たってから発覚することがあります。

水漏れ事故は冷蔵庫や洗濯機だけではなく、温水洗浄便座も注意が必要。業者に依頼せず取り外して後日トラブルになるという例が跡を絶ちません。

 

 

床の張替えが必要なほどの損害になってしまった場合、賠償費用は500万円以上になることもあります。漏水事故(過失を含む)を補償している「借家人賠償責任保険」に加入していれば保険がおりますが、未加入だったり補償外であれば退去後であっても損害賠償請求を受けることに。こうなると引越し費用の節約どころの金額ではなくなってしまうので要注意です。

単身パックや一括見積を利用してみよう

荷物が少ない引越しの場合、自分で引っ越しした方が安いはずと考えがちですが、大手引っ越し業者の単身引越し専用のサービスを利用すれば、思っていたよりもずっと安く引っ越しができるかもしれません。梱包材を用意したり、重たい荷物を自分で運ぶストレスを考えればこのようなサービスを利用した方が断然お得でしょう。

それ以外の単身引っ越し以外の場合でも、まずは一括見積もりサービスを利用してみましょう。それでも、自力で引越ししたほうが断然安くすみそう!という場合は、十分にリスクヘッジを行った上で計画するようにしてください。

 

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