【脱・引越し難民】引越し繁忙期でも料金を安くするコツ見積もり価格比較

引越し繁忙期でも料金を安くするコツ

引っ越しには、引越し業者への依頼が増える「繁忙期」とそれ以外の「通常期」があります。

繁忙期は依頼が集中するため、料金が高くなる傾向に。最悪の場合、希望時期に引っ越しができなくなる「引越し難民」になってしまう可能性があります。
このページでは繁忙期とはいつかのか?を紹介しながら、繁忙期に引越しする場合の注意点や費用を抑えながら引っ越しをするためのポイントについて詳しく説明していきます。「どうしても繁忙期に引っ越しをしなくてはならなくなりそう」という方は是非、参考にしてみてくださいね。

引越しの繁忙期っていつ?

引っ越しの繁忙期は春

2019年の繁忙期ピークは3月23日~4月7日

運送会社などが加盟する全日本トラック協会が公開した2019年の引越し繁忙期対策チラシによると、2019年混雑が予想されるのは3月1日~4月20日ごろまでとなっています。

  • 3月1日~15日まで やや混雑が予想される
  • 3月16日~22日まで 混雑が予想される
  • 3月23日~4月7日まで 特に混雑が予想される

カレンダー上、ピークは4月7日までとなっていますが、実際には土曜日に当たる4月20日ごろまで混雑すると見込まれています。可能な限り、この時期を外して引越しするのがベスト。なお、3~4月以外にも繁忙期とされる時期はあります。目安は以下の通りですので、参考にしてみてください。

繁忙期と通常期
繁忙期
  • ・3~4月。3月下旬から4月上旬がピーク。
  • ・新しい年を新居で過ごすため、年内に引越しを希望する人が多いことから、12月も高め。
  • ・夏休み、冬休み、春休みといった子どもの長期休暇時も高い。
  • ・また5月の連休も料金が高くなる時期。特に連休前半に依頼が集中することが多い。
通常期
  • ・5月以降、「繁忙期」に当てはまらない時期。
  • ・一般的には1月、2月、11月などが「閑散期」にあたるとも。

繁忙期の定義は引越し業者によって若干、異なりますが3~4月がピークという点は一致しています。もっとも集中するのは3月15日~4月10日くらいまで。その他にも学校の長期休暇にあたる期間や連休も引越し料金が高くなる傾向があるようです。

引越し業者ごとに微妙に違う、繁忙期

主な業者の対応を見てみましょう。なお、法人顧客の多い大手引越しの業者のなかには、異動が増える6月や10月を繁忙期としているところもあるようです。

アート引越センター

「繁忙期の3月、4月のほか、月末、金・土・日曜、祝日、大安などは引越しの予約も多くなりますので、お値引きがしづらくなります。逆にそれ以外の日にちに関しては、大幅なお値引きも可能となりますので、料金を重視する方は平日のお引越をおすすめいたします」 引用:https://www.the0123.com/concierge/faq/detail37.html

サカイ引越センター

「金・土・日曜、祝日、大安などは引越しの予約も多くなっておりますので、お値引きがしづらくなっております。逆に上記以外のお日にちに関しては、大幅なお値引きも可能となりますので、料金を重視する方は平日のお引越しをおすすめいたします。ただ3月4月は繁忙期となりますので、こちらもお値引きがしづらくなっております」 引用:http://www.hikkoshi-sakai.co.jp/faq/entry7.html

引越しの繁忙期は月中にも!カレンダーで確認

アート引越センターやサカイ引越センターの回答を見てもわかるように、引越しの費用は大安や仏滅などの「六曜」上旬、中旬、下旬、曜日といった要素にも左右されることがわかります。

月のなかで高くなるのは金~日曜、祝日。さらに「大安 」や月末は値引きが難しくなります。反対に「仏滅」や「赤口」は依頼が減るため、値引き交渉がしやすいことも。

また、賃貸物件に住んでいる場合、退去するタイミングによっては新居と旧居の家賃両方が必要になる「二重家賃」が発生してしまうことも。それを避けるために、下旬に引越しをする人が多いため、月の中で言うと下旬がやや高く、上旬は安くなります。上旬は二重家賃が発生しやすいので注意が必要です。

引越しの繁忙期、料金の相場とは

繁忙期料金
通常期
引越しの距離 単身 2人家族 3人家族 4人家族 5人家族
同市区町村程度(~15km未満) 43,146円 66,176円 81,978円 91,039円 93,328円
同都道府県程度(~50km未満) 44,421円 65,345円 98,300円 86,274円 91,700円
同一地方程度(~200km未満) 47,789円 73,664円 92,505円 86,855円 -
近隣地方程度(~500km未満) 75,620円 130,183円 171,600円 166,048円 173,362円
遠距離地方程度(500km~) 89,244円 157,315円 171,600円 207,770円 227,000円
繁忙期
引越しの距離 単身 2人家族 3人家族 4人家族 5人家族
同市区町村程度(~15km未満) 50,974円 75,049円 84,371円 106,934円 110,182円
同都道府県程度(~50km未満) 47,826円 74,108円 114,093円 130,845円 210,900円
同一地方程度(~200km未満) 64,500円 163,300円 135,161円 154,844円 -
近隣地方程度(~500km未満) 77,576円 193,386円 229,321円 294,727円 -
遠距離地方程度(500km~) 88,633円 150,222円 289,572円 306,708円 -
通常期(5月~1月)の引越し料金

繁忙期とそれ以外の通常期の料金相場の差を見てみましょう。

単身引越しの場合

繁忙期と通常期の差額は同市区町村内の引越しで約8,000円ですが、同一地方内(200km以内)になると、繁忙期64,500円、通常期47,789円で、16,711円もの差額が出ます。

単身引っ越し通常期料金比較
4人家族の場合

同都道府県内の引越しでは4人家族の場合、繁忙期130,845円、通常期86,274円で44,571円も差額が出ることになります。さらに同一地方内になると繁忙期154,844円、通常期86,855円で差額はなんと67,989円です。

4人家族引っ越し通常期料金比較

繁忙期における遠距離や家族での引越しは、さらに料金が高くなることに。引っ越し時期をずらせない場合、以下でご紹介するコツを抑えて少しでも料金を安くするようにしてみてください。

引越料金相場シミュレータ

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引越しの繁忙期、料金を安くするコツ

繁忙期を避けて引っ越しできればベストですが、人事異動や新入学などに備えどうしても繁忙期に引っ越しせざるを得ないというケースも多いはず。ここからは繁忙期の引っ越し料金を少しでも安くするコツについて紹介していきます。

見積依頼はとにかく早く!

依頼が遅れることで高額な料金を受け入れざるを得なくなったり、引越し日程を変えることになったりしないよう、早め早めに行動しましょう!一括見積もりサービスなどを利用すると便利です。

引越しの予約・見積依頼はいつからできる?

日本通運やサカイ引越センターなど、多くの引越し業者では「2ヶ月前から見積依頼が可能」としています。ただし、アート引越センターは「3カ月前から予約可能」。引越し業者によっても若干差があるようです。

繁忙期に関しては2カ月前でも日程によっては予約が埋まってしまうこともあります。「まだ早いかな?」と躊躇せず、とりあえず見積もり依頼してみてください。

地域密着型の引越し業者を選ぶ

地域密着型の引越し業者は大手引越し業者と比べて料金が安く設定されています。同市区町村や同都道府県内の引越しをする場合、まずは地域に根付いた地元の引越し業者に見積もりを依頼してみるのがおすすめです。

平日や仏滅や赤口を狙う

週末や祝日を絡めずに引っ越し日程を組むと、値引き交渉がしやすいです。大安に引っ越しが集中するということはありませんが、仏滅を避けたいという人は少なくありません。平日や仏滅や赤口などを選べば値引き交渉ができることも。

時間指定をしない

作業時間を引越し業者にお任せする、時間指定なしのフリープランを選ぶと料金を抑えることができます。ただしフリープランは作業が2件目3件目になるため夕方近くになってのスタートになったり、作業効率が下がったりする可能性もあるので注意が必要です。

また、夜になってしまい新居に到着後、都市ガスの開栓作業ができない、照明の取り付けに苦労したというケースも。お子さんがいるご家庭や市外への引っ越しはフリープランは避けた方がいいでしょう。

午後便を指定する

引越し作業は午前中に行いたいという人が圧倒的に多いため、午後便を利用するだけで料金を若干安くできる場合があります。同一都道府県内の引越しであれば、午後便を検討してみてください。

引越し業者が独自に設定する「引越しカレンダー」もチェック!

引越し業者の中には年間を通して「いつどのくらい引越し料金が安くなるか」「値引きができない時期はいつか」をまとめたカレンダーを設定しているところもあります。

アーク引越センターでは「引越しお得日カレンダー」として年間を通し、何%割引できるかを公表しています。これなら、安い時期と高い時期が一目瞭然!一括見積を依頼する引越し業者選びの参考にもなりそうですね。

脱・引越し難民対策!

「引越ししたくてもできない」「単身引越しなのに10万円以上かかると言われた」そんなことにならないためにも、引越し難民にならないための対策方法を伝授しましょう。

「引越し難民」とは?

希望したい時期に引っ越しをすることができなくなる 「引越し難民」。ここ数年、引越しの繁忙期になるとよく聞かれるようになった言葉です。繁忙期とはいえ、なぜ引越しができない事態になってしまったのでしょうか。

引越し業界のドライバー不足が起きた理由

ここ数年、物流業界ではドライバー不足を解消するため、労働条件が改善されました。実はこのできごとが引越し業界にも影響を与えているのです。

物流業界の待遇が改善されたことで、引越し業界のドライバーたちが物流業界へ流出。その結果、引越し業界でドライバー不足が起こっているのです。

また、2017年から新たに取得した普通免許で、引っ越しによく使う4トントラックを運転することができなくなったということも今後のドライバー不足に拍車をかける恐れがあります。

ドライバーだけじゃない!引越しアルバイト数も激減?

最近は、引っ越しのアルバイトをする学生やフリーターも激減しています。ドライバーも作業員も慢性的に不足している引越し業界では「稼ぎどきの繁忙期なのに人手不足で依頼を受けられない」という事態が起こり、その結果、繁忙期に引越し難民が増えたのです。

さらに「働き方改革」によって繁忙期の受注数自体を減らした引越し業者も。ドライバーや作業員の方の働き方や待遇が改善されること自体は喜ばしいことではあるものの、このことが引越し料金に影響を与えることは避けられないと言えそうです。

引越し業界の人手不足に対し私たちができることはありませんが、繁忙期に引っ越しをすることが分かったらとにかく早めに予約を入れるのが得策です。

2019年春に単身引越しをする人は要注意!

大学受験を控えている方は「まだどこに入学するか分からないから、引越しどころじゃない」という方も多いでしょう。

しかし「引越し難民」という言葉が聞かれるようになったここ数年、繁忙期のピーク時は料金が通常期の倍以上になることもあるようです。なかには単身引越しで10万円以上かかったという例も。

極端に引越し料金が高くなる場合、引越し時期をずらす、無理に荷物を運ぼうとせず家財は現地で調達するなどした方が安く済むことがあります。どちらが引越し費用を抑えられるか落ち着いて検討しましょう。

また、「単身引越しサービス」で人気のヤマトホームコンビニエンスでは、現在、新規の引越し受付を休止しています。その影響で、他の引越し業者への単身引越し依頼が増えることが予想されます。(2018年12月現在)2019年に大学生、新社会人になる方は特に注意してくださいね!

家族引越しならコンテナ便(鉄道輸送)を利用する

引越し繁忙期でも料金を安くするコツ

引っ越しの荷物をコンテナを積んだトラックに積み込み、 最寄りの JR 貨物の駅から鉄道で引っ越し先の最寄り駅まで運んでもらい、そこから再度トラックで新居まで荷物を搬入してもらう方法です。

コンテナ便&荷物預かりサービスで繁忙期をクリア

引越し繁忙期でも料金を安くするコツ

コンテナ便はコンテナの数が揃ってからの出発になるため、引き渡し日の細かい指定が出来ませんが、荷物の一時預かりサービスが充実しています。

この荷物預かりサービスを利用して、新居に入居する数週間前に家財や家具など大きな荷物だけをコンテナ便で搬出し新居に入居するまでの間、預かってもらうということで引越し料金が安くなるのです。

荷物一時預かりサービスは通常のトラック便でもありますが、料金は預かり期間に応じた預かり料金と、保管倉庫までの入庫・出庫の際にかかる運搬作業費などがかかり長期間預けるとその分、高額に。

これに対し、コンテナ便の場合、預かり料金そのものがかなり安いので、計画的に利用すれば「繁忙期の高い引越し料金 >コンテナ便+預かり料金」となり、結果的に安く引っ越しできる場合もあります。 コンテナにカギをかけて家財を積んだ状態で貨物駅や港湾倉庫などで荷物を預かってくれるため、安全性も問題がなく必要な日時に家財を届けてもらうことができます。

この方法で「荷物を搬出する日」「荷物を搬入する日」のいずれか、あるいは両方を繁忙期から外せば、法外な引越し料金で引越ししなくて済んだ!という口コミもあります。

コンテナ便、海上輸送便にはこんなメリットも

鉄道輸送や海上輸送は自分で日時を指定することはできませんが、一旦決まった日時に遅れることはほぼありません。遠距離の引越しの場合トラック便を利用すると、高速代や燃料代が高くなる、大都市の入り口で渋滞する、ドライバーの疲労が蓄積されるなどして作業の質が低下することも考えられます。

こうした理由から引越し業者の中には繁忙期の長距離引っ越しを敬遠する動きもあるようです。鉄道輸送や海上輸送は全国の大都市近隣に発着するため、幅広いエリアに対応しているます。長距離引っ越しをする予定のある方は、是非、コンテナ便や 海上輸送便を検討してみてください。

東京、千葉の単身、荷物が少ない引越しを格安にする
PickGo(ピックゴー)とは

荷物の少ない引越しや単身引越し。安く済ませたいけれど「近場なのに引越し業者が見つからない…」「荷物が少ないのに、見合った配送業者が見つからない」といときにぜひ覚えておきたいアプリがPickGoです。

PickGoは個人の配送ドライバーと配送依頼をマッチングさせるサービス。登録している個人の配送ドライバーに直接、引越しや荷物の配送を依頼することができます。

出発地、目的地、積荷などを入力すると条件に合ったドライバーからコンタクトがあります。あとは、ドライバーが提示する金額や日程などを検討し、条件にあったドライバーを選ぶだけ。PickGoは以下のような方に最適です。

  • ・近場の単身引越しなのに、引っ越し業者が見つからない
  • ・自分でレンタカーを借りて引っ越しするつもりだが、大型荷物だけ運んでほしい
  • ・仕事が忙しく、早い段階で見積もりを取っている時間がない
  • ・電話のやり取りが苦手。見積もり依頼や交渉も簡単に済ませたい

時間がない方でも空き時間に引越しの詳細を入力しておけば、対応してくれるドライバーをすぐに見つけることができるので、仕事の合間に引越し作業を進めなければならない単身世帯の方を中心に人気を呼んでいます。

一般的な配送車両は29×31×41)が約46個、機内持ち込みサイズのトランクなら約35日、自転車3台程度が積める規模。

近距離であれば最低5,000円から荷物の配送を依頼することができ、単身引越しの平均価格は9,253円と格安です。担当者の顔写真が登録されていて、過去の評価も参照できるので信頼感もあります。「単身引越しの業者が見つからない」そんな引っ越し難民危機に遭遇しそうになったら是非このアプリを思い出してください。

引越料金相場シミュレータ

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※表示される引越料金の相場は、実際に引越しをされたユーザー様のアンケートをもとにLIFULL引越しが独自の集計方法で算出した金額となっております。実際の見積り料金を保証するものではございません。

引越し費用の料金相場

単身(一人暮らし)の引越料金相場単身(一人暮らし)の引越料金相場
単身(一人暮らし)の引越し料金相場を確認し、費用を安くするコツをご紹介します。
引越し当日の追加料金引越し当日の追加料金
引越し当日に追加料金が必要になるケースとその対処方法をご紹介します。
引越し料金の高い・安いの違い引越し料金の高い・安いの違い
引越し業者から見積もりをもらう前に、料金が高くなる条件や項目を確認しておきましょう。
業者別の料金相場業者別の料金相場
全国対応の業者別にピックアップ。業者を選ぶ際の参考にしましょう。
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繁忙期に最安で引越すコツ繁忙期に最安で引越すコツ
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