投稿日:2018/05/10
家族(2人暮らし)で一緒に引越す際の注意点と引越し費用をご紹介。大量の荷造り・運搬からご近所付き合いをうまく進めるための新居での挨拶など、家族と一緒の引越しならではのお悩み解決方法をご紹介します。
家族(2人暮らし)での引越しにおける料金相場は、荷物の量、移動距離、時期によって大きく異なります。そこで繁忙期と通常期における家族人数毎の相場をご紹介致します。
結婚後2人で引越しする場合80,000円~90,000円程度、3~4人家族で100,000円~110,000円程、5人以上になると150,000円程度かかるようです。
2人で引越しする場合100,000円~110,000円程度、3~4人家族で120,000円~140,000円程、5人以上になると200,000円程度と全体的に3~4万円程高くなります。
結婚式を挙げた場合、ご祝儀をもらえても式の費用でほとんどが消えてしまいます。そこから二人で新たな生活のために新居へ引越すとなると、引越し費用は極力抑えたいと考える夫婦が多いのではないでしょうか。
荷物や移動距離によって異なりますが、安い料金で引越したい場合、繁忙期はさけた方が良いでしょう。 また、不要な荷物は引越しを機に極力処分し、荷物を減らすこともポイントです。ペットがいる方は移動方法の確認も必要です。
結婚を契機に引越すということは特に珍しいことではありません。核家族化が進んでいる日本ではありますが、当然、将来の介護や家賃的な意味合いを考えると、結婚後2世帯住宅に引越しをするという選択肢もあり得ます。
新居での部屋毎に行うようにしましょう。現在2人で1部屋を使用しており、新居で部屋が分かれる場合、1部屋の荷物を混ぜて梱包するのではなく、新居の部屋別に荷造りをしましょう。その方が段ボールは増えてしまいますが、新居での作業がはかどります。
荷物が多くなると、トラック1台では済まないことも十分あり得ます。2台に分かれる場合、部屋毎にトラックを分けることで、1台のトラックだけ到着が遅れ た場合でも、引越し作業に影響が出にくくなります。また、荷物の詰め忘れの確認などでどちらの荷物に入れたかわからないという事態が発生しないように注意 が必要です。
相場だけにとらわれず、効率的な梱包と運送を心掛けましょう。
結婚をした当初は夫婦二人の結婚生活ですので、特別広い家である必要はありません。しかし、子供が産まれ家族が増えるにつれて、だんだんと手狭に感じてくるものです。そう感じるようになってきたときには、早めに引越しを考えるのが良さそうです。
その理由は、家族が増えるにつれて、自然と荷物も増えてきます。荷物が増えることによって、引越し料金も上がってきます。ですので、荷物が少なく引越し料金の相場が安いうちに引越す方が、安い料金で引越すことができます。
そして、さらに相場よりも安い料金で引越すことができればそれにこしたことはありません。次に引越しが完了すれば、今度は新しい新居で暮らしていくように なります。この時に注意したいのが、最初の挨拶が肝心です。もしも、子供がいる家庭なのであれば、必ず子供を連れて挨拶に行くといいでしょう。そうするこ とによって、家族の事も知ってもらえますので、子供によって騒音などが出た場合にでも、理解してもらえる可能性が出てくるからです。
投稿日:2018/05/10
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