投稿日:2019/01/18
新生活は、ピカピカの新居で気持ちよくスタートさせたいですよね。引越しの準備期間は何かとやることが多く、時間に追われがちです。できれば何度か新居を訪問し、掃除をしておく等の準備をしておきたいところです。
状況により、新居が遠距離の場所にあったり、前の住人が居住中で即入居ができない等、新居になかなか行けない事情もあるでしょう。その場合は引越し当日、引越し業者が来る前に新居に向かい、速やかに掃除を済ませておくと良いです。
家具を新居に搬入してしまうと、掃除が難しくなる箇所もありますので搬入前がチャンスです。新居訪問時は、お掃除道具一式(ほうき、ちりとり、掃除機、雑巾、バケツなど)を持参しましょう。
荷物の搬入前に害虫対策をしておくと良いでしょう。掃除の後、全ての窓を閉めて(扉は開けた状態で)煙が出るタイプの殺虫剤をセットして外に出ます。終わったら必ず30分以上換気をしましょう。
新居の掃除と合わせて必ずしておくこと、それは新居の状態チェックです。
もし上記のチェックで傷など問題を見つけたら、まずは写真を取ります。それから大家さんや管理会社へすぐ連絡しましょう。こうして「入居前からあった」として証拠に残しておけば、自身が退去の際に敷金トラブルを防ぐ事ができます。また、必ず写真には日付が入るようにカメラの設定をしておくことが肝心です。
引越す前に新居のレイアウトを決めておくと、引越し当日以降の流れがスムーズです。新居の契約時に不動産会社から間取り図をもらえるはずなので、その間取り図を元に決めていきます。先に決めておくメリットとしては、
などがあります。
カーテンの取り付けのため、家具のレイアウトを決めるため、また引越し当日に無事家具を搬入できるかをチェックするために、まずサイズを測ることが第一です。測っておきたいところは以下の通りです。
カーテンレールの幅と丈、家具を配置する予定の各部屋を採寸します。クローゼットや押し入れの奥行きなども忘れずに。
搬入に関することは意外と気に留めないため、いざ当日大型のソファやベッドを搬入しようとした時に入らず苦労した、という話も良く聞かれます。玄関はもちろん、廊下や階段なども測ります。
照明器具が備え付けの場合は、現在使っているものの処分が必要ですし、もし無い場合は持っていく必要があります。引越し当日、慌てて買いに行くことのないようにしましょう。
ガス器具は『都市ガス用(天然ガス)』と『プロパンガス用(LPガス)』とに分かれます。ガスの種類を間違えると使用できませんので、新居がどちらのタイプか確認しましょう。
この2つのガスは料金や熱量に違いがある他、その供給方法に大きな違いがあります。
プロパンガスは、ガス会社がガスが充填されたボンベを家庭に配送して屋外に設置しています。一方、都市ガスは地下のガス配管を通して各家庭に供給しているのです。
ですので、新居のガスがどちらか確認する場合は、まずガスボンベの有無を確認してみましょう。屋外にガスボンベがあるならプロパンガス、無いなら都市ガスです。
O型とU型がありますので、どちらなのかをチェック。便座カバーの買い間違いに注意。
コンセントの数が少ない物件というのもあります。事前にチェックしておき、足りないようなら延長コードや節電タップなどを用意しておきましょう。また家具配置の際にも考慮するポイントになります。
引越し当日トラックを停める場所があるか、道路は通れるかなど、当日迄に引越し業者へ伝えておくとスムーズです。
投稿日:2019/01/18
引越しの際、最も大変な作業の一つに荷造りがあります。特に家具や家電などの大型のものには注意が必要です。一筋縄でいかない要注意の家具・家電の引越しポイントについてご紹介いたします。
引越し前の準備情報ならLIFULL引越し(旧HOME'S引越し)。引越し前に是非やっておきたい、新居での掃除や部屋の採寸、チェックポイントなど引越し準備のお役立ち情報が満載。【LIFULL引越し】引越しの見積もり・予約ならLIFULL引越しにお任せ!!全国100社以上の引越し業者が提供するサービスをネットで簡単に料金比較でき無料一括見積もりや1社予約ができます。
引越業者を地域から探す