> > 転出届の手続き

引越しで必要な転出届・転居届の手続きまとめ見積もり料金費用を徹底比較

投稿日:2018/11/09

引越しをするときは、旧住所における「転出届」または「転居届」の手続きが必要となります。いずれも手続きの期間が決まっているため、引越しの日付が決まったら手続きに必要なのものをチェックしておきましょう。

いずれも手続きの期間が決まっており、それを過ぎると5万円以下の過料が処されることがあります。大切な手続きをし忘れることのないよう、いつまでに手続きを行えばいいかチェックしておきましょう。ここでは転出に関する手続きについて見ていきます。

 

【目次】


  1. 【目次】


    1. まず初めに行うのは転出届の提出

      1. 海外に引っ越す場合も転出届を忘れずに
      2. 転出届を郵送で提出するには?
      3. 代理人が転出届を提出する場合
      4. マイナンバーカード、住基カードを使用して手続きする場合


    2. 転出届と転居届の違い

      1. 転居届提出に必要なもの
      2. 代理人が転居届を提出する場合


    3. 転勤で単身赴任をする場合の転出届は必要?

      1. 住民票を移さないデメリットはある?
      2. 世帯主だけが住民票を移すことはできる?


まず初めに行うのは転出届の提出

転出の手続き

まず必要なのが旧住所の役所(役場)に転出届を提出し、転出証明書を発行してもらう手続きです。転出証明書は新しい住所で転入手続きを行うときに必要になります。新しい住所が分かりしだい、早めに手続きしましょう。届出を行うことができるのは本人か同じ世帯の人になります。いずれの手続きも市区町村によって必要書類が異なるケースがあるため、事前に問い合わせるなどして、確認してから手続きに行くのがベストです。

 

転出届

届出場所 市区町村役場(旧住所地) 手続き方法 役所窓口
対象 市区町村外へ引っ越しする人 代理人 可能
提出期限 転出の14日前から当日まで 手数料 なし
郵便対応 可能 手続き可能な時間 開庁時間内
必要書類など 本人または世帯主が申請する場合

    • ・本人確認書類
    • ・国民健康誌保険証・高齢者医療受給者証・乳幼児医療証(該当者のみ)
    • ・印鑑
    • ・印鑑登録証(登録している人のみ)

代理人申請の場合

    • ・委任状
    • ・代理人の印鑑と本人確認書類
備考 転出届を提出するときに世帯主と新しい住所を確認されますので、メモしていくようにしましょう。
なお、同一市区町村内で引越しをする場合、 転出届の提出は必要なく引越し後に転居届を出すのみでOKです。 転出届提出後に引越しが中止になった場合、転出届を抹消する必要があります。
その場合、転出届提出時に受理した「転出証明書」を持参して、役所窓口で抹消手続きをとってください。 忘れると住所不定になってしまうので、注意しましょう。

 

転出の手続きを忘れてしまうと、引越し先での転入手続きに必要な「転出証明書」が発行されないため、転入手続きができなくなってしまいます。忘れずに手続きを行うようにしましょう。

 

海外に引っ越す場合も転出届を忘れずに

海外に引越しするときも、忘れずに転出届を提出しましょう。この手続きによって「非居住者」となり、住民税などの課税対象外となります。なお、海外に引っ越す場合、転出証明書は発行されません。

 

転出届を郵送で提出するには?

引っ越し前に転出手続きを取ることができなかったり、引っ越し後に旧住所の役所窓口に来られない場合、郵送でき旧住所の役所に転出届を提出し手続きすることが可能です。郵送での手続きができるのは本人または世帯主のみ。代理人は手続きできません。

 

転出届の手続きを郵送する場合(転出証明書請求書)

届出場所 市区町村役場(旧住所地) 手続き方法 役所窓口(戸籍担当)
対象 市区町村外へ引っ越しする人 代理人 不可
提出期限 引越しの前後14日 手数料 なし(切手代要)
郵便対応 可能 手続き可能な時間 開庁時間内
必要書類 自治体のホームページでダウンロードできる「転出届(郵送用)」または下記の内容を明記し、「転出証明書請求書」として郵送します。

  • ・請求年月日
  • ・新しい住所、氏名、生年月日、電話番号(昼間連絡がとれる連絡先)
  • ・異動(引越した)年月日
備考
  • ・本人確認書類のコピー
    マイナンバーカード(個人番号カード)、住民基本台帳カード、パスポート(日本国旅券)、運転免許証、在留カード、特別永住者証明書、健康保険証、年金手帳など
  • ・返信用封筒
  • 請求者の新しい住所宛とし、切手を貼付したもの。
  • 転出証明書を急いで返送してほしい場合、速達分の切手を貼付。
  • マイナンバーカードまたは住基カードで手続きする場合、不要。

 

手書きの「転出証明書請求書」の代わりに市区町村のホームページで「住民異動についての届出書」の書式をダウンロードできる場合もあります。

 

代理人が転出届を提出する場合

転出届は原則として本人または同一世帯の人が提出しますが、やむを得ない場合代理人が手続きすることも可能です。 本人や同一世帯以外の人が手続きする場合、本人が作成した「委任状」と代理人の本人確認書類の提示が必要となります。

 

代理人が転出届を提出する場合

届出場所 市区町村役場(旧住所地) 手続き方法 役所窓口
提出期限 引越しの前後14日 手数料 なし
必要書類など
  • ・転出届(役所にあるもの)
  • ・委任状 ・代理人の本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
  • ・代理人の印鑑

 

委任状の書式は役所のサイトでダウンロードできます。この場合「転出届の提出に関する権限を委任」と明記します。本人に電話確認ことがあるため、委任状には昼間連絡の取れる電話番号を書いておきましょう。

 

委任状の例

委任状

代理人 住所

氏名

生年月日

 

 

私は上記の者を代理人と定め、 ○○○に関する権限を委任します。

 

 

平成 年 月 日

本人 住所

氏名 (自署)                     印

電話番号

 

マイナンバーカード、住基カードを使用して手続きする場合

マイナンバーカード(個人番号カード)または住民基本台帳カードを使用して転出の手続きをする場合、正しい住所で転入手続きをする際、転出証明書が不要となります。

引っ越し後、新住所の役所で転入手続きをする際も窓口でカードを提示し暗証番号を入力するだけで OK です。

 

転出届と転居届の違い

旧住所と同じ市区町村内で引っ越しをする場合、転出届ではなく「転居届」の提出が必要となります。 同時にマイナンバーの通知カード、マイナンバーカードの住所変更が必要となりますので、あわせて持参しましょう。

転居届は引っ越し後、14日以内に提出します。引越し前に転居届の手続きすることはできません。また、転居届は郵送手続きができないので窓口で忘れずに手続きするようにしましょう。同一市区町村内で引越しをする場合、うっかり手続きを忘れて数年後に気がつき、過料を支払うことになってしまったというケースもあるので注意してくださいね。

転居届提出に必要なもの
必要書類など 本人または世帯主が申請する場合

  • ・窓口に来た人の本人確認書類
  • ・転居する人全員の通知カードまたはマイナンバーカード
  • ・国民健康保険証(加入している場合)など  乳児医療証、後期高齢者医療被保険者証、介護保険証、年金手帳など
  • ・印鑑

代理人申請の場合

  • ・委任状
  • ・代理人の印鑑と本人確認書類

 

代理人が転居届を提出する場合

代理人が転居届を提出する場合

届出場所 市区町村役場(旧住所地) 手続き方法 役所窓口(戸籍担当)
提出期限 引越しの前後14日 手数料 なし
郵便対応 不可 手続き可能な時間 開庁時間内
必要書類など
  • ・転居届(役所にあるもの)
  • ・代理人の本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
  • ・代理人の印鑑 ・委任状 ・転居する全員分のマイナンバー通知カード、またはマイナンバーカード

 

転居届も転出届と同様、代理人が手続きを行うことができます。転出届と異なるのは引越しする人全員のマイナンバー通知カード、またはマイナンバーカードが必要な点です。

 

転勤で単身赴任をする場合の転出届は必要?

本人が単身赴任をして家族が元の住所に残る場合、本人のみ転出届は必要なのでしょうか。生活の拠点を移さず、家族が旧住所に残っている場合、必ずしも転出届を出して住民票を移す必要はありません。

住民票を移さないデメリットはある?

住民票をそのままにしておいても特に問題はありません。ただし、単身赴任先の自治体で以下の手続きやサービス、権利などが受けられないというデメリットがあります。

・行政サービス(図書館などの利用)
・税金や免許証更新などの手続きができない
・単身赴任先での選挙権がない

 

世帯主だけが住民票を移すことはできる?

「単身赴任とはいえ、数年間過ごすことになりそう。行政サービスを受けられないのは不便」そんなときは、世帯主だけ転出手続きをとって、住民票を移すことができます。その場合、子どもがいるかどうか、また子どもの年齢によって必要な手続きが異なります。

 

世帯主が夫で家族が妻と15歳以上の子どもである場合
妻、または子どもに世帯主を変更するための「世帯主変更届」を提出する必要があります。手続きは引越しから14日以内に行いましょう。届出人の本人確認書類の提示が必要となります。

世帯主が夫で家族が妻のみ、または妻と15歳未満の子どもである場合
世帯主が住民票を移すと、自動的に妻が旧住所における世帯主となります。世帯主変更届の提出は必要ありません。

 

アート引越センター キャンペーン実施中

引越料金相場シミュレータ

引越しタイプ
引越し時期
移動距離
平均料金相場
0

あなたのお引越しはいくら?

無料引越し見積もりスタート

投稿日:2018/11/09

引越し手続きの一覧・チェックリスト関連リンク

転出の手続き 引越しで必要な転出届・転居届の手続きまとめ
引越し時の転出届けや国民健康保険、印鑑登録廃止の手続き、児童手当の消滅届けなどお役立ち情報をご紹介します。
電気の引越し手続き 電気の解約・開始などの引越し手続き
引越し手続きの際に水道やガスのように必ず必要となるのが電気の使用停止手続きです。電気の使用停止と使用開始手続きについてご紹介します。
引越し挨拶のマナー 引越し挨拶のマナーと定番ギフト・挨拶状テンプレ
旧居や新居での引越し挨拶のマナーとは?その他、ギフトや挨拶状の書き方についてご紹介します。
収入証明書の手続き 収入証明書(所得・源泉・課税証明)発行の手続き
普段は聞きなれない『収入証明書』ですが、引越しのタイミングで必要になることがあります。ここでは収入証明書とは何か、どこで入手するのかを詳しくご紹介します。
マイナンバーの変更手続き マイナンバーの変更手続き
2016年1月から本格導入されたマイナンバー制度。すでにマイナンバーカードを申請したという方も多いのでは?ここで、引っ越しに伴うマイナンバーに関する変更手続きについてご説明します。
2週間前までにすること 済ませた?引越しの1~2週間前までにする手続き
引越しの1~2週間前までにしておきたい手続きについてまとめました。
バイクの引っ越し バイク・原付の住所変更手続きと運送・廃車料金
引っ越しに伴うバイク(原付含む)の輸送方法や料金、引っ越し先での手続き方法をご紹介します。
銀行の住所変更手続き 銀行の住所変更手続き
引越しをすると、銀行へ住所変更の手続きが必要です。銀行への手続きについてご紹介します。
クレジットカードの住所変更手続き クレジットカードの住所・名義変更手続き
クレジットカードをお持ちの場合はクレジットカード会社に住所変更手続きが必要です。クレジットカードの住所変更手続きについてご紹介します。
パスポートの更新手続き パスポートの住所変更など更新方法や紛失時の手続き
パスポートの住所変更など更新方法や紛失時の手続きならLIFULL引越し(旧HOME'S引越し)。引越しの際などにパスポートの更新方法や紛失したときの手続きについて詳しく説明していきます。
住所変更などの主な引越しの手続き 住民票・郵便局等の住所変更手続き
住民票の変更や郵便局への手続きやその他手続きに関して方法や注意点などをご紹介しております。
固定電話の手続き内容・必要書類 固定電話(NTT)と各種電話の解約・引越し手続き
引越しが決まったら、固定電話(NTT)やひかり回線の電話、携帯電話の引越し移転・変更手続きもしなければなりません。電話の移転手続きについてご紹介します。
NHKの引越し手続き NHKの引越し手続きと受信料を安くするコツ
引越しをする際にはNHKの受信料支払いのため住所変更手続きが必要です。引越しに伴うNHK関連の手続きと安くするコツについてご紹介します。
保育園の転園手続き 保育園の転園手続き方法と必要書類まとめ
引越しにともなう保育園の転園手続き、必要な書類やタイミング、転園の際の注意点などお役立ち情報をご紹介します。
母子手帳の変更手続き 妊娠中の引越しで必要な母子手帳、出産関連の手続き
妊娠中に引っ越すとき、忘れずに行いたい母子健康手帳や妊婦検診補助券などの手続きについてご紹介します。
火災保険 火災保険の契約・変更手続き
引越しなどで火災保険の契約変更が必要な場合や、新規加入方法について説明します。
地震保険の変更手続き 地震保険の住所・契約変更や解約手続き
引越しにともなう地震保険の住所変更や契約変更手続き、新規加入や解約方法について説明します。
引越しが決まったらすぐすること 引越しが決まったら早めにすべき8つの準備・手続き
引越しが決まったあなたへ、早めにやっておくべきことをご紹介します。
住民税の変更手続き 住民税の変更手続き
住民税の変更手続きならLIFULL引越し(旧HOME'S引越し)。住民税の支払い時期や変更手続き、就職や退職した場合の手続き方法などお役立ち情報が満載。
駐車場の解約と変更手続き 駐車場の解約手続きまとめ
駐車場の解約手続きならLIFULL引越し(旧HOME'S引越し)。解約手続きに必要な書類や手続き期間、費用などお役立ち情報が満載。
婚姻届けの手続き 婚姻届けの用意・提出手続きまとめ
婚姻届けの記入のしかたや必要書類、提出のルールならLIFULL引越し(旧HOME'S引越し)。結婚を機に引越しをする場合、様々な書類作成、手続きに関するお役立ち情報が盛り沢山。
新聞の解約・新規購読手続き 新聞(日経など)の解約・新規購読手続き
日経新聞等の新規購読、解約手続きやキャンペーン情報などお役立ち情報をご紹介します。
ペットの引越し 犬・猫・特定動物などペットの引越し手続き
家族の一員であるペットの引越し手続きと注意点についてまとめました。
水道局への使用停止の手続き内容・必要書類 水道の利用を止める・開始する引越し手続き
引越し手続きの際にガスや電気の手続き同様忘れてはならないのが、水道局へ旧居の利用停止と、新居での開始連絡の手続きです。引越しに伴う停止と開始の手続き方法と注意するポイントをご紹介します。
印鑑証明証の住所変更 印鑑証明・登録の住所変更手続きまとめ
自動車や不動産などの購入時や遺産の相続などの際に提出を求められる印鑑証明書。ここでは引越しの際に必要な印鑑登録と印鑑証明書の住所変更手続きについてご紹介します。
車の引越し 車の住所変更など引越し手続きまとめ
引っ越しであなたの愛車(マイカー)を持っていく手続きとその運搬方法をご紹介します。
ガスの引越し手続き ガスの引越し手続きと停止・開通の準備手順
引越しが決まったら電気や水道同様、停止手続きをする必要があります。ガスの引越し手続きと準備手順をご紹介します。
児童手当(子ども手当)の手続き 児童手当(子ども手当)の変更手続きと支給日・金額まとめ
児童手当(子ども手当て)は引っ越しの際に変更手続きが必要な場合があります。ここでは引越しの際に必要な児童手当の変更手続き先や必要書類、支給日と金額についてご紹介します。
インターネット回線とプロバイダーの引越し手続き インターネットの引越し移転・解約手続きまとめ
引越し後にインターネット回線の変更が必要です。変更方法についてご紹介します。
国民年金・厚生年金の住所変更など引越し手続き 国民年金・厚生年金の住所変更手続きまとめ
国民年金・厚生年金の住所変更など手続きはもうお済みですか?必要な書類や手続き方法、住所変更を忘れた場合や海外へ引越すケースについてご紹介します。

引越し業者を探す

引越し見積もりノウハウ

引越しで必要な転出届・転居届の手続きならLIFULL引越し(旧HOME'S引越し)転出届けや国民健康保険、印鑑登録廃止の手続き、児童手当の消滅届けなどお役立ち情報盛り沢山。【LIFULL引越し】引越しの見積もり・予約ならLIFULL引越しにお任せ!!全国100社以上の引越し業者が提供するサービスをネットで簡単に料金比較でき無料一括見積もりや1社予約ができます。