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不動産・住宅情報サイトLIFULL HOME'S>LIFULL HOME'S PRESS>オピニオンリーダー・ライター紹介>萩原 詩子
エディター&ライター
約20年来、建築・住宅分野の編集者・ライターとして日本全国の街や住まいを取材してきた。家づくりやリフォームに関する著書もある。2016年春、18回目の転居で長年暮らした東京から北九州市に移住、九州からの情報発信を開始した。宅地建物取引士・福祉住環境コーディネーター2級。
大阪大学ベネッセコーポレーションリクルート
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まちびらきから50年を経た泉北ニュータウンの原山台B団地で、お年寄りの見守りを兼ねた配食サービスが始まった。狙いは栄養管理と孤独死防止。最終目標は孤食をなくし、雇用をつくることだ。続きを読む
2018年 11月23日 11時00分
大阪市住之江区のアートのまち・加賀屋で、地域の交流拠点として期待される複合文化施設「千鳥文化」。昭和30年代から廃材を使って増改築を繰り返した、複雑な構造の建物を3年かけて改装した…続きを読む
2018年 10月26日 11時05分
かつて造船業で栄えた大阪市住之江区北加賀屋。産業構造の変化で造船所が廃業・移転したあと空き物件が目立つようになった町を、約10年かけて「アートのまち」に生まれ変わらせた構想とは?続きを読む
2018年 10月17日 11時05分
五島列島・福江島の1日1組限定の宿「jasmine」。手づくり感覚のリノベーションが魅力だ。1階の店舗スペースは地域の交流拠点であり、スモールビジネスのチャレンジにも使われている。続きを読む
2018年 10月12日 11時05分
かつて福岡で“リノベの女王”と呼ばれた芳澤瞳さん。6年前に故郷の五島列島・福江島にUターンし、島の魅力を再発見。一戸建てをリノベし、1年の3分の1だけ働くライフスタイルを実現した。続きを読む
2018年 10月06日 11時00分
終戦間もない1954年に建てられた馬寄団地。解体を前に九州産業大学による「団地解剖ミュージアム」が開催された。日本初のダイニングキッチンを導入した歴史的な間取り、51Cの実物を見て…続きを読む
2018年 10月01日 11時05分
建築や芸術、環境デザインを学ぶ学がチームをつくって実作品をつくりあげる「建築学生ワークショップ」。平成最後の年の舞台は伊勢だ。成果を披露する公開プレゼンテーションの様子をレポート。続きを読む
2018年 09月29日 11時00分
建築史家・倉方俊輔さんが語るロンドンの建築。社会の理想を建築に託した19世紀の様式建築、産業革命によって生まれた新しい建築「駅」、ロンドンで生まれた建築公開イベントなど、縦横無尽。続きを読む
2018年 09月19日 11時05分
築80年を迎え、今も現役で使用されている和歌山県庁舎。戦時になんとか焼失を逃れ、増築や改修を繰り返しながら大切に使われ続けてきた建物の物語を、和歌山県建築士会が2年がかりでまとめた…続きを読む
2018年 09月14日 11時05分
2015年に世界遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」は、九州・山口を中心に、8エリア23資産で構成される「シリアル・プロパティ」だ。その中のひとつ、北九州市の「官営八幡製鐵所…続きを読む
2018年 08月25日 11時00分
大正から昭和半ばにかけて大阪で活躍した建築家・渡辺節。その戦後の代表作が、松下幸之助の寄附で建てられた「和歌山大学松下会館」だ。モダニズム建築でありながら、様式的な要素も備えている…続きを読む
2018年 08月14日 11時05分
門司港にある築80年超の和洋折衷住宅「旧久野邸」と「山の手ローズ」。それぞれ、テラコッタ彫刻家・松浦孝さん、布絵作家・岡嵜久理子さんという、個性的なアーティストがアトリエを構える。続きを読む
2018年 08月04日 11時00分
門司港の山の手にある「カボチャドキヤ国立美術館」は、築100年の洋館を活用した施設。館長トーナス・カボチャラダムスさんの作品を展示する。4年後に予定する閉館後の行く末が危ぶまれる。続きを読む
2018年 07月28日 11時00分
丘の上の廃校を集合アトリエとした「門司港アート村」発足から、プロの美術家・工芸家を養成する「門司港美術工芸研究所」設立まで。官民協力による門司港“アートのまちづくり”16年の歩み。続きを読む
2018年 07月04日 11時05分
東京・六本木の森美術館で2018年9月17日まで開催中の、六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」。第5セクションから9セクションを紹介する。続きを読む
2018年 07月01日 11時00分
東京・六本木の森美術館で開催の、森美術館15周年記念展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」。ここでは古代から現代まで、全時代100プロジェクトで日本建築の特質を語る展示が行わ…続きを読む
2018年 06月27日 11時05分
東京都庭園美術館で18年6月21日まで開催中の「建物公開 旧朝香宮邸物語」。昭和初めに建てられ、激動期を乗り越えて今に残るアール・デコの建築美を、その歴史とともにじっくり味わえる。続きを読む
2018年 06月02日 11時05分
山口県長門市に初オープンした道の駅にはユニークなテナントが入居している。木の香りに包まれた「長門おもちゃ美術館」だ。良質な木のおもちゃを通じて気に親しみ、木の文化を学ぶ"木育"を標…続きを読む
2018年 05月22日 11時05分
福岡県久留米市の“リノベ兄弟”、半田啓祐さん・満さん。自ら所有するアパートを拠点にマルシェやまち歩きのイベントを仕掛けるほか、団地のマネジメントやシェアオフィス運営などに活躍する。続きを読む
2018年 04月02日 11時06分
北九州市戸畑区にある小さな複合店舗"cobaco tobata”。学生たちが中心になって築60年の産婦人科医院を改修し、人伝てで話を聞いた個性豊かな店主たちが集まって、2017年1…続きを読む
2018年 03月30日 11時05分
全国に先駆けて「日本版CCRC」に取り組んできた福岡県北九州市。アクティブシニアの移住を促すために市全体で行っている施策と、まちづくりのモデルエリア「洞南地区」の取り組みを紹介する…続きを読む
2018年 01月28日 11時05分
古民家や歴史的建造物を観光資源として活用する動きが広がっている。限界集落の再生や停滞地域の活性化につなげた例もある。内閣官房主催のセミナーでは、国の支援策や先行事例が紹介された。続きを読む
2018年 01月06日 11時00分
日本の戦後建築をリードした1人、菊竹清訓の「東光園」が、今年、国の登録有形文化財に登録された。これを記念して開催されたシンポジウムに菊竹事務所OBの伊東豊雄氏が登壇、恩師と建築につ…続きを読む
2018年 01月02日 11時00分
熊本県が1988年から続ける“くまもとアートポリス”。熊本地震後は“みんなの家”や災害公営住宅の整備にも取り組む。発災から1年半を過ぎ、住宅再建に向けたシンポジウムを開催した。続きを読む
2017年 12月30日 11時00分
瀬戸内の島に残る洋館「海友舎」。有志の力で保存活用を図る「ぐるぐる海友舎プロジェクト」が、瀬戸内周辺で建物活用に取り組む人々を招いて開催した「ぐるあるミーティング」の模様をレポート…続きを読む
2017年 12月13日 11時05分
門司港が繁栄した時代を象徴する、元高級料亭「三宜楼」。持ち主を失い、解体の危機に瀕した建物を救ったのは市民の力だった。募金運動から保存活用まで、約10年に及ぶ軌跡を追った。続きを読む
2017年 12月04日 11時05分
若い建築家たちが飛躍のきっかけをつかむ登竜門として、2010年から開催されている「Under 35 Architects exhibition 35歳以下の若手建築家による建築の展…続きを読む
2017年 12月01日 11時05分
年間200万人を集客する観光地「門司港レトロ」。しかし近くにある往時の花街エリアの人通りは少ない。情緒豊かな路地裏に賑わいを取り戻すため、地域の人々と大学生が連携して動き始めた。続きを読む
2017年 11月21日 11時05分
北九州市の若松は昭和初期まで繁栄したが、今は他都市同様空き家問題を抱える。そこで地元出身者が始めたリノベーションまちづくりが、首都圏からの移住者も呼び込み、広がりを見せ始めている。続きを読む
2017年 11月19日 11時05分
奈良市の文化財に指定されている築160年の町家「青田家住宅」を、ゲストハウスとレストランに改修。生活史の刻まれた伝統的な建物で過ごすことで、かつての豪商の暮らしを追体験できる。続きを読む
2017年 11月15日 11時05分
宇部市のシンボル「渡辺翁記念会館」は村野の戦前の代表作で、国の重要文化財に指定されている。竣工から80年を迎えた今年、地元の有志によって模型展をはじめとする記念事業が企画された。続きを読む
2017年 10月13日 11時00分
東京国立近代美術館『日本の家 1945年以降の建築と暮らし』。ローマ、ロンドンでも好評を博した日本の戦後住宅展が凱旋した。戦後日本を象徴する住宅75件を、時代を横断しながら13のテ…続きを読む
2017年 10月04日 11時05分
倉敷で30年間古民家再生に取り組む建築家・楢村徹さん。近年は活動範囲を「街の再生」に拡げている。奥行きの深い町家の敷地に路地を通し、街区の回遊性を高めて賑わいを生み出している。続きを読む
2017年 09月10日 11時00分
岡山県の建築家グループ「古民家再生工房」。バブル最盛期の1988年に発足し、今年30周年を迎える。スクラップ・アンド・ビルドが当たり前の時代に、彼らはなぜ古民家再生に着眼したのか。続きを読む
2017年 09月05日 11時07分
熊本地震から1年余り。被災地では仮設住宅での避難生活が続く一方、生活再建の取り組みも始まる。復興への正念場を迎える熊本で、被災者支援を続ける建築系学生たちの活動報告を聞いてきた。続きを読む
2017年 08月29日 11時03分
戦後建築として初めて国の重要文化財に登録された村野藤吾「世界平和記念聖堂」。原爆の犠牲になった人々の慰霊と人類の恒久平和を祈る聖堂だ。場所も時代も超越した建築美は、村野ならでは。続きを読む
2017年 08月06日 11時00分
広島県が2013年度から取り組むプロジェクト「ひろしまたてものがたり」。県内の魅力ある建物をピックアップし、見学会やガイドマップ作成などを行っている。今年も新たな挑戦があるようだ。続きを読む
2017年 07月28日 11時05分
近代建築をリードした前川國男は、岡山市に3つの建築を残した。それぞれ、前川が探求したテクニカル・アプローチの変遷を示す。岡山県庁舎に続き、天神山文化プラザと林原美術館を訪ねた。続きを読む
2017年 07月06日 11時05分
前川國男は、昭和日本の建築界を約半世紀にわたってリードし、200を超す作品を完成させた。中でも岡山県庁舎は、前川が戦後民主主義の時代にふさわしい庁舎を目指して設計した清新な建物だ。続きを読む
2017年 06月28日 11時05分
村野藤吾の戦前の代表作で国の重要文化財「宇部市渡辺翁記念会館」。市の礎を築いた偉人を顕彰するため、後継者たちが出資して建て、市に寄贈した。街のシンボルとして、今も愛され続けている。続きを読む
2017年 05月20日 11時00分
八幡市民会館と同時期に村野藤吾が手掛けた米子市公会堂。グランドピアノのようなフォルムと、地元産瓦タイルの暗紫褐色の外壁が美しい。耐震不足による解体の危機を市民の力で乗り越えた。続きを読む
2017年 04月19日 11時05分
村野藤吾が福岡県北九州市に遺した八幡市民会館。戦後復興から高度成長への転換期に建てられ、民主主義思想を体現する建築だ。しかし、時代の変化に呑まれて閉鎖され、今、存亡の瀬戸際に立つ。続きを読む
2017年 04月04日 11時03分
12月26日( 金 )にアクセスが多かった記事はこちら
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11月19日 18時50分
【12/17開催】高性能RC住宅研究会第2回ウェビナー「RC住宅の新築…
11月17日 13時14分
【10/24開催】高性能賃貸研究会 第5回ウェビナー「高性能賃貸の普及…
10月20日 10時20分
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