不動産・住宅情報サイトLIFULL HOME'S不動産売却査定住まいの売却データファイル「40代」の不動産売却 | 納得の売却のポイントは売却前の行動にあり

「40代」の不動産売却 | 納得の売却のポイントは売却前の行動にあり

仕事にも子育てにも忙しい「40代」の人が家を売るときには、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか?40歳~49歳で不動産を売却した389人へのアンケート結果を読み解くと、納得できる不動産売却のポイントは、売却「前」の行動にあることが分かりました。

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更新日:2020年08月21日

このページの目次

  1. 40代の人が不動産を売った理由とは?
  2. 40代の人が売却した家の築年数は?
  3. 40代の人は売却査定を何社に依頼した?
  4. 40代の人は売却方法として何を選んだ?
  5. 40代の人が家・土地を売るにあたって調べた情報は?
  6. 40代の人の不動産会社探しの方法とは?
  7. 40代の人は何を決め手に不動産会社を選んだ?
  8. 40代の不動産売却経験者から聞いた「失敗しない売却のコツ」
  9. まとめ

40代の人が不動産を売った理由とは?

売った理由は「今が売り時だと考えた」が最多の25.9%

1 今が売り時だと考えた 25.9%
2 維持費が高いと思った 17.7%
3 住宅・不動産の老朽化 11.5%
4 転勤・転職 10.7%
5 資金が必要になった 10.6%
6 住宅・不動産の維持・管理が大変になった 10.5%
6 生活に便利なところに住みたいと思った 10.5%
8 住宅・不動産の相続 8.6%
8 家族や親族の高齢化 8.6%
10 税金対策・節税 8.3%
11 居住者・名義人の死亡 7.5%
12 通勤・通学を考えて 6.7%
13 投資目的で入手した不動産の価格が上昇した 5.9%
14 家族(親や子どもなど)との同居 4.9%
15 同居人数の減少(子どもの独立など) 4.1%
16 ご自身の高齢化・病気 3.9%
17 結婚・出産 3.8%
18 住宅・不動産の近隣トラブル 3.6%
19 住宅ローンの支払いが厳しくなった 3.4%
20 離婚 2.3%
その他 6.3%
  • 複数回答

40代といえば、“働き盛り”、“子育て真っ最中”という方も多い年代でしょう。しかし、売却のきっかけとなった理由を見ると、「今が売り時だと考えた」や「維持費が高いと思った」などのお金関連の理由が「転勤・転職」や「通勤・通学を考えて」のような家族の生活関連の理由を上回っています。

なかでも、「今が売り時だと考えた」は25.9%と最多で、1/4以上に及んでいます。近年では、マンションを中心に中古住宅が高騰していることも要因のひとつだと考えられます。

40代の人が売却した家の築年数は?

「築10年以上~築20年未満」が27.0%と最多

築3年未満 4.9%
築3年以上~築10年未満 21.0%
築10年以上~築20年未満 27.0%
築20年以上~築30年未満 18.6%
築30年以上~築40年未満 17.1%
築40年以上 11.4%
  • サンプル数 321
    売却した物件がマンション、一戸建て、一棟アパートの方の回答を集計

40代の人が売却したマンション・一戸建ての築年は、「築10年以上~築20年未満」が27.0%と最多でした。売却した家は、売主が20代、30代の頃、新築あるいは築浅で購入したマイホームが多いものと考えられます。

「築3年以上~築10年未満」も21.0%と決して少なくありません。築浅物件を売る理由としては、転勤や離婚などの必要に迫られての売却が思い浮かびますが、先の「売却のきっかけは?」という質問で一番回答が多かったものは、「今が売り時と考えた」でしたので、売り時と見て売却にいたった人も多いものと推察されます。

40代の人は売却査定を何社に依頼した?

1社以下の人が34.3%

0社(査定を依頼していない) 10.7%
1社 23.6%
2~3社 39.8%
4~5社 17.3%
6社以上 8.6%

最も多かったのは、「2~3社」の39.8%です。しかしその一方で、「0社」「1社」も決して少なくありません。「0社」は10.7%。つまり、40歳~49歳で不動産を売却した人の10人に1人以上は、査定依頼を全くしていないということです。そして、「1社」と回答した23.6%の人は、査定額や不動産会社を複数社で比較していないということになります。

不動産売却を依頼するうえで、査定依頼は必須です。売却査定の目的は、単に査定額を知るためだけではなく、不動産会社や担当者の“比較”にあります。よって、1社のみへの査定依頼ではなく、4社以上への査定依頼が適正だといわれています。とはいえ、複数社に査定依頼するのもなかなか骨が折れる作業です。個人情報や物件情報、売却理由などを伝え、各社への対応をするには、時間も手間もかかります。しかし、ネット査定を活用すれば、4社でも5社でも、査定依頼にかかる時間はわずか数分です。売り時を逃したくないという人は、とくに売り出すまでの時間をいかに短縮できるかを考えるべきでしょう。そのなかで、信頼できる不動産会社や担当者を見つけるためには、複数社への査定依頼の手間を惜しまず、便利なサイトを活用していくようにしましょう。

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40代の人は売却方法として何を選んだ?

「一般媒介」が最多で27.2%、「買取」も多く26.3%

専任媒介(仲介) 19.1%
専属専任媒介(仲介) 8.0%
一般媒介(仲介) 27.2%
不動産会社による買取 26.3%
個人売買 6.3%
その他 13.1%

不動産の売り方としては、「不動産会社の仲介」による売却が多い傾向があり、なかでも「一般媒介」が27.2%と最も多く1/4以上の人が一般媒介を選択していました。ただ、「不動産会社による買取」も26.3%と、決して少なくありません。

「仲介」と「買取」の違いは、“買主”です。「仲介」は、まだ見ぬ買主との売買契約成立を目指し、不動産会社が販促活動を行います。一方で「買取」は、不動産会社を介して買主を見つけるのではなく、不動産会社が直接、買主となります。あらかじめ買主が決まっているため、「仲介」より早く売れるというのが「買取」の大きなメリットです。ただし、買取価格は、「仲介」による売却の7~8割になってしまうのが一般的。このデメリットを十分理解したうえで、「仲介」にするのか「買取」にするのか選択するようにしましょう。

そして、「仲介」のなかでも、不動産会社と締結する媒介契約の種類によって、向き不向きの物件は異なります。40代の人は「一般媒介」を選択した割合が多かったようですが、一般媒介に適しているのは、総じて“売りやすい”物件です。一般媒介には、「複数社と媒介契約を締結できる」という特徴があるため、“売りにくい物件”では各社のやる気低下につながってしまう可能性があります。よって、「駅から遠い土地にある一戸建て」や「築古マンション」などの“売りにくい物件”については、1社の独占物件となる「専任媒介」や「専属専任媒介」を選択したほうが売りやすいといえます。もちろんこれらは“傾向”にすぎませんので、媒介契約は売る物件や不動産会社の属性、特徴を考えて選択するようにしましょう。

40代の人が家・土地を売るにあたって調べた情報は?

「売却金額の相場」が36.7%と最多

1 売却金額の相場などの価格情報 36.7%
2 売却までに必要な手続き・手順 34.3%
3 売却時にかかる税金などの費用 28.9%
4 仲介手数料などに関する情報 28.4%
5 売却までにかかる時間 20.6%
6 媒介契約に関する情報 19.2%
7 信頼できる不動産会社に関する情報 17.1%
8 信頼できる担当者に関する情報 16.3%
9 売却時に不動産会社に伝えるべき情報・伝えなくてよい情報 16.2%
10 売却に適した時期・タイミング 15.0%
11 日本の経済動向 10.1%
その他 1.8%
  • 複数回答

最も多かったのは、「売却金額の相場などの価格情報」の36.7%。次いで、「売却までに必要な手続き・手順」の34.3%、「売却時にかかる税金などの費用」の28.9%、「仲介手数料などに関する情報」28.4%と続きます。

「相場」の情報を集めた人が多かったのは、「売り時」と考えて売却にいたった人が多かったことにも起因するでしょう。ただ、物件の相場は、複数社に査定依頼することで見えてくるもの。また、売却手続きや税金、手数料などのことについては、不動産会社や担当者が丁寧に教えてくれるものであります。重要なことは、その情報を与えてくれる不動産会社や担当者が、「信頼できるのか」ということです。よって、売主が積極的に集めるべき情報は、不動産会社や担当者の見定め方ということになります。

たとえば、「よくない不動産会社」の代表例として「囲い込み」が常習化している不動産会社が挙げられます。「囲い込み」とは、違法なやり方で物件情報を他社に開示せず、自社内だけで買主を見つけようとする試みです。要は、売主からも買主からも仲介手数料を受領したいという不動産会社の身勝手な売却方法ということですね。「囲い込み」のような、「不動産会社を選ぶうえで売主が知っておくべき情報」を重点的に調べることで、信頼できる不動産会社や担当者が見定めやすくなり、結果的に必要な情報を得られやすくなることにもつながるでしょう。

40代の人の不動産会社探しの方法とは?

多くの人が「ネット」を利用

1 不動産会社が運営しているWebサイト 44.7%
2 不動産・住宅情報Webサイト 35.4%
3 付き合いのあった不動産会社を利用した 22.0%
4 その他Webサイト 18.2%
5 不動産会社からの営業 14.9%
6 折込やポストインのチラシ、ダイレクトメール 13.6%
7 テレビ番組やCM 12.3%
8 新聞記事・広告 10.3%
9 雑誌・住宅情報誌・フリーペーパー 9.3%
10 街で見かけた 8.7%
11 屋外広告(看板や電車内広告など) 7.1%
その他 5.6%
  • 複数回答

「不動産会社が運営しているWebサイト」44.7%、「不動産・住宅情報Webサイト」35.4%、「その他のWebサイト」18.2%の3つが上位4位以内に入り、40代では多くの人が、「ネット」を利用して不動産会社を探したという結果になりました。

ネットを利用するメリットは、最新の情報が得られるのみならず、複数のサイトを併用することで中立的な見解が見えてくることにあります。今の40代は、スマホもパソコンも容易に操れる世代。出所が分からないような口コミサイトは参考にするべきではありませんが、運営元がしっかりしていて、根拠のある情報に基づいて発信されているサイトは、積極的に活用してみるといいでしょう。

40代の人は何を決め手に不動産会社を選んだ?

「担当者の対応」で選んだ人が最多の25.8%

1 担当者の対応が良かったから 25.8%
2 会社が信頼できたから 21.4%
3 早く売却できそうだったから 20.2%
4 査定価格が納得のいくものだったから 19.5%
5 過去に付き合いがある会社だったから 17.5%
6 地元の不動産事情に詳しかったから 17.3%
7 物件の販売力がありそうだったから 15.9%
8 担当者の知識が豊富だったから 14.4%
8 友人・知人だったから/友人・知人・家族の紹介だったから 14.4%
10 近くに店舗があったから 13.7%
11 連絡が早かったから 12.8%
12 有名な会社だから 12.5%
13 取引実績が多いから 11.3%
14 保証が充実していたから 9.4%
15 サービスが充実していたから 9.1%
16 会社の規模が大きかったから 8.9%
17 次の住まいを契約・購入した不動産会社だったから 3.0%
その他 1.8%
  • 複数回答

「査定価格が納得のいくものだったから」の19.5%を「担当者の対応が良かったから」の25.8%が上回っている結果は、非常にいい傾向だといえます。というのも、前述のとおり、査定依頼は査定額を比較するためだけのものではないからです。そもそも「査定額」とは、不動産会社が「この額で売れるだろう」と予測する金額。「この金額で売れる」と保証されていない以上、査定額だけで不動産会社を選んではいけません。

査定依頼で見るべきは、「査定額の根拠に納得できるか?」という点と、担当者の能力や人間性です。査定額を算出するのは、担当者に他なりません。そして、売却活動と売買契約の実務を行うのも、基本的に査定してくれた担当者。不動産売却では、1人の担当者が査定から売買契約、物件引き渡しまで担当するのが一般的です。そのため、担当者次第で早く売れるか、高く売れるかが決まるといっても過言ではありません。会社の規模や実績を気にする方も多いですが、不動産会社を決めるうえで一番重要なのは担当者なのです。

40代の不動産売却経験者から聞いた「失敗しない売却のコツ」

まとめ

40代の売却経験者は、「売り時」と考えて不動産売却にいたった人が多いようです。たしかに近年は、中古物件の価格が上昇しています。しかしそのなかでも、より高く、より早く売却するためには、売却前の準備が大切だといえるでしょう。
今回のアンケートでは、売却前に「価格査定していない」「複数社に査定依頼していない」という人も多いようでしたが、適切な査定依頼社数は4社以上。その理由は、より高い査定額をつけてくれる不動産会社を見つけるためでなく、不動産売却のキーパーソンとなる担当者を比較するためです。売却前に集める情報に関しても、「相場」や「手続き」以上に、不動産会社や担当者を見極めるうえで必要な情報を集めたほうが賢明です。相場情報や売却手続きは、物件や時期によって異なるもの。よって、正確な情報を収集するうえでも、まずは信頼できる不動産会社や担当者を見つける必要があるのです。
とくに昨今では、新型コロナウィルスの影響によって、不動産の相場が大きく変動する可能性もあります。適切な時期に、適切な価格で売却できるよう、信頼できる不動産会社、担当者探しのための査定依頼から始めてみましょう。

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売却経験者のデータで見る傾向

調査概要

調査日
2019/9/19
調査対象者
過去2年以内に不動産の売却をした方
調査方法
インターネット調査
有効回答数
3,000票
調査主体
LIFULL HOME'S

※上記調査のうち、不動産売却時の年齢が40歳~49歳のデータを抜粋して集計

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よくある質問

査定依頼は何社くらいにした人が多い?
最も多いのは2~3社で39.8%の人がそのくらいの会社に査定依頼をしていました。「40代の人は売却査定を何社に依頼した?」では、不動産売却における査定依頼の重要性とそこからどんな情報を得るべきなのかを解説しています。参考にしてみてください。
不動産会社の買取で売却した人の割合はどのくらい?
買取で売却した人の割合は26.3%と4人に1人くらいの割合です。売却方法で一番多かったのは一般媒介契約での売却で27.2%でした。「40代の人は売却方法として何を選んだ?」では40代の売却経験者が選んだ売却方法をグラフで紹介しつつ、一般媒介 / 専任媒介それぞれに向いている物件についても解説しています。
不動産会社を決めるとき、何を決め手とした人が多い?
担当者の対応を見て不動産会社を決めている人が最も多く25.8%でした。「40代の人は何を決め手に不動産会社を選んだ?」では、不動産売買を依頼する会社を選ぶ際に見なければいけないポイントについて紹介しています。
売却に失敗しないため、調べるべき情報とは?
40代の売却経験者が調べた情報で最も多かったのは【売却価格の相場】でしたが、売却に失敗しないために調べるべき情報は【不動産会社や担当者の見定め方】です。「40代の人が家・土地を売るにあたって調べた情報は?」では、不動産会社や担当者を見定めるため、どんな情報を調べるべきなのかについて紹介しています。

「40代」の人が家を売るときには、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか?40歳~49歳で不動産を売却した389人へのアンケート結果を読み解くと、納得できる不動産売却のポイントは、売却「前」の行動にあることが分かりました。【LIFULL HOME'S/ホームズ】