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「家を早く売るコツ」をマンション・一戸建て・土地が早く売れた人から学ぶ

家(マンション・一戸建て)や土地を早く売るコツを、実際に早く売れた人409人のデータ分析結果から探りました。家や土地を早く売った人は、なにを重視して売却活動を行い、どんなことを調べ、どんな形で家を売ったのでしょうか?家が早く売れた人から聞いた「失敗しない売却のコツ」も掲載しています。マンションや一戸建て、土地を早く売りたいと考えている方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

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更新日:2020年11月26日

このページの目次

  1. 家を早く売るには売却で何を重視すべき?
  2. 早く売れた人が選んだのは仲介?買取?
  3. 家が早く売れた人は価格査定を何社に依頼した?
  4. 売却完了までにかかった期間はどのくらい?
  5. 不動産会社探しには何を利用した?
  6. 売却についてどんな情報を調べた?
  7. 早く家が売れた人は何を決め手に不動産会社を選んだ?
  8. 家が早く売れた人から聞いた「失敗しない売却のコツ」
  9. まとめ

家を早く売るには売却で何を重視すべき?

早く売れた人は「担当者の対応の良さ」を重視していた

担当者の対応の良さを重視
70.1%
59.8%
納得価格での売却を重視
70.9%
66.4%
早く売れた人(n=409)
早く売れなかった人(n=154)

家や土地が早く売れた人は、「担当者の対応の良さ」を重視していた人が70.1%。早く売れなかった人と比較して+10.3ポイントと割合に大きな差がありました。また「納得価格での売却」を重視していた人も70.9%と多く、そうでなかった人との差は+4.5ポイントです。この結果から、売却スピードのみならず価格面でも妥協せず、「担当者の対応の良さ」を重視したところが早く売れた要因のひとつだと推察されます。

マンションや一戸建てなどの不動産を好条件で売るためには、「担当者」を複数の不動産会社から比較することが大切です。比較の方法は、複数社に売却査定を依頼すること。査定依頼の目的は査定額を知るためだけではなく、担当者の能力をジャッジすることにあります。
ジャッジすべきポイントは、査定依頼したときの担当者の対応の良さやレスポンスの速さ、あなたが売ろうとしている不動産と類似している物件の売却実績などです。また「自分と合うか」「好感が持てるか」などの“相性”も大事にしてください。担当者は大事な資産の売却を任せ、これから長い付き合いにもなっていく人です。ストレスなく、納得のいく売却をするためにも、能力とともに人間性が信頼できる担当者を見極めるようにしましょう。

複数社に査定依頼する際には、ネットの一括査定を活用すれば時短になります。各社それぞれに個人情報や物件情報を伝えるとなると、1日がかりの作業にもなりかねません。査定額やその根拠、そして担当者を十分見極めるためには、「4社以上」への査定依頼が適切だといわれています。一括査定ならわずか数分の入力で複数社への査定依頼が完了しますので、活用してみてください。

早く売れた人が選んだのは仲介?買取?

一般媒介が29%で最多。買取も多く25%

専任媒介契約 18.3%
専属専任媒介契約 9.9%
一般媒介契約 29.0%
買取 25.0%
個人売買 6.1%
その他 11.7%
  • サンプル数 405

家が早く売れた人が選択した売却方法として最も多かったのは、「一般媒介契約」による仲介が29.0%、2番目に多かったのは「買取」の25.0%でした。

媒介契約には、「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があります。このうち一般媒介契約は唯一、複数社と媒介契約が締結できます。複数社に依頼することで紹介の手は増えますが、各社の積極性が低下しかねない点が一般媒介のデメリットです。しかし、駅近のマンションなど好条件の物件は、お金や人手をかけずとも成約にいたる可能性があるため、たとえ一般媒介だとしても各社の積極性は損なわれにくいといえます。不動産が早く売れた人が一般媒介契約を選択した割合が多かったのは、そもそも総じて「早く売れた不動産の条件が良かった」ということが推察されます。一般媒介契約なら早く売れるわけではなく、媒介契約の種類を選ぶうえでは自分の物件にあったものを選ぶことが大切です。

「買取」とは、不動産会社に買主との間を「仲介」してもらうのではなく、不動産会社に直接買い取ってもらうという売却方法です。すでに買主が決まっており、ローン審査の時間や手間も不要なため、早ければ相談から1~2週間で物件引き渡し・売買の代金を受領できます。ただし、買取には買取価格が相場の7~8割ほどになってしまうというデメリットがあるので注意が必要です。住み替えや資金難、あるいは仲介によってどうしても売れないときなどの状況には買取が適していますが、単に早く売りたいからといって高額で売れるチャンスを逃してしまうことはおすすめしません。

買取を視野に入れて売却方法を検討したい場合は、仲介による売却査定と買取査定の両者を取ってみましょう。ここでの注意点は、売却査定は「売れる見込みのある金額」で、買取査定は「実際に売れる金額」であるということです。売却査定は、あくまでも不動産会社が過去の事例や物件の条件から予測する売却金額。査定額がいくらであるか以上に、本当にその額で売れるのかを見極めるため、各社が提示する査定の根拠を必ず確認するようにしてください。

不動産会社によっては、「買取保証」という制度を取り入れている会社もあります。買取保証では、通常の売却と同じく買主を募集しますが、一定の期間が過ぎても売却できなかった場合に不動産会社が不動産を買い取ります。「早く不動産を売却したいけれど、高額売却も逃したくない……」というときには、検討してみるといいでしょう。

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家が早く売れた人は価格査定を何社に依頼した?

早く売れなかった人と比較して査定依頼社数が多い

1社 28.1%
2~3社 38.8%
4~7社 18.0%
8社以上 5.7%
0社(査定を依頼していない) 9.4%

家を早く売ることに成功した人の査定依頼社数は、「2~3社」が最も多く38.8%でした。また「4社以上」も23.7%と少ないわけではなく、早く売れなかった人と比較して査定依頼社数は多い傾向にあります。

査定依頼の目的は、前述のとおり査定額を知るためのみならず、査定の根拠を知って適正価格を見極めるためであり、担当者を比較する役割も担っています。比較対象は多いほうがこの目的を果たしやすいといえるでしょう。少なくとも4社以上の査定依頼を徹底し、時間が許せば5社、6社とより多くの不動産会社からの意見を求め、比較することをおすすめします。

売却完了までにかかった期間はどのくらい?

3ヶ月未満が最も多く29.0%

3ヶ月未満 29.0%
3ヶ月以上~6ヶ月未満 18.9%
6ヶ月以上~9ヶ月未満 18.9%
9ヶ月以上~1年未満 12.7%
1年以上~2年未満 13.7%
2年以上 6.7%
  • サンプル数 386

家が早く売れた人に、最初に不動産会社に相談してから実際に買主との売買契約が完了するまでにどのくらいかかったかを聞いたところ、「3ヶ月未満」と答えた方が最も多く29.0%でした。不動産会社に売却を依頼するための契約である「媒介契約」は、契約期間を上限である3ヶ月に設定することが多いため、契約の更新なく売却できた人が多かったものと見られます。

6ヶ月未満で47.9%の人が売却完了しており、6ヶ月未満で売れると「早く売却できた」と感じる人が多いようです。

不動産会社探しには何を利用した?

半数以上が不動産会社のWebサイトを利用

早く売れた人(n=409) 早く売れなかった人(n=154)
1 不動産会社が運営のWebサイト 50.3% 44.0%
2 不動産・住宅情報Webサイト 41.8% 38.9%
3 付き合いのあった不動産会社を利用 20.2% 21.1%
4 その他Webサイト 20.0% 10.5%
5 折込やポストインのチラシ、ダイレクトメール 18.8% 12.6%
5 不動産会社からの営業 18.8% 19.5%
7 テレビ番組やCM 16.2% 6.8%
8 新聞記事・広告 15.7% 8.9%
9 街で見かけた 13.6% 9.2%
10 雑誌・住宅情報誌・フリーペーパー 12.3% 7.2%
11 屋外広告(看板や電車内広告など) 11.2% 4.3%
その他 11.6% 8.0%
  • 複数選択

不動産会社探しに利用したものを聞いたところ、最も多かったのは「不動産会社のWebサイト」で50.3%の方が利用していました。次いで多かったものは「不動産・住宅情報のWebサイト」の41.8%です。

また、4番目に多かった「その他Webサイト」の20.0%は、早く売れなかった人の2倍近い割合となっています。全体的にネット利用が多かったということが見て取れますが、それとともに、不動産会社が運営するサイト以外のWebサイトを参考にした人の割合が多い傾向にあるようです。この結果から、不動産会社が運営するもの以外のサイトも活用して、より中立的に不動産会社の情報を見定めていたとも考えられます。

さらに、早く家が売れた人はそうでない人に比べて、ネットだけでなくCMや新聞広告なども含め、多くのものを利用して不動産会社を探している傾向が見られました。マンションや一戸建て、土地などの不動産を早く売るには、さまざまな視点から不動産会社を探して、複数の不動産会社を比較検討することが大切なようです。

売却についてどんな情報を調べた?

「信頼できる会社・担当者」の割合が比較的多い

早く売れた人(n=409) 早く売れなかった人(n=154)
1 売却金額の相場などの価格情報 41.6% 41.8%
2 売却までに必要な手続き・手順 38.1% 34.2%
3 売却時にかかる税金などの費用 35.4% 26.8%
4 仲介手数料などに関する情報 32.5% 34.0%
5 売却までにかかる時間 26.0% 20.4%
6 信頼できる不動産会社に関する情報 25.8% 19.7%
7 媒介契約に関する情報 25.3% 23.1%
8 売却に適した時期・タイミング 23.5% 21.4%
9 信頼できる担当者に関する情報 19.8% 14.0%
10 売却時に不動産会社に伝えるべき情報・伝えなくてよい情報 19.0% 17.8%
11 日本の経済動向 11.6% 8.6%
その他 3.0% 6.4%
  • 複数選択

家を早く売却できた人が、売却について調べたことは「売却金額の相場などの価格情報」が最も多く41.6%でした。これは、早く売れなかった人と同程度の割合です。

早く売れなかった人と差分が大きかった回答は、次の4つです。

・「売却時にかかる税金などの費用情報」35.4%(+8.6ポイント)
・「売却までにかかる時間」26.0%(+5.6ポイント)
・「信頼できる不動産会社に関する情報」25.8%(+6.1ポイント)
・「信頼できる担当者に関する情報」19.8%(+5.8ポイント)

このうち、早期売却につながったポイントとしては、不動産会社や担当者に関する情報を集めた人が多かったことだといえます。早く家が売れた人は「担当者の対応の良さ」を重視している傾向がありましたが、ここでもそれが表れています。不動産を好条件で売るためには、不動産会社や担当者に頑張ってもらわないことには達成できません。信頼するためにはやはり、多くの不動産会社や担当者と接触し、比較することが大切です。その基準を知るために情報収集した結果が、早く売れた要因のひとつになっていると推察されます。

早く家が売れた人は何を決め手に不動産会社を選んだ?

「担当者の対応が良かったから」が最も多く35.8%

早く売れた人(n=371) 早く売れなかった人(n=127)
1 担当者の対応が良かったから 35.8% 23.4%
2 会社が信頼できたから 30.9% 18.1%
3 査定価格が納得のいくものだったから 30.4% 12.0%
4 早く売却できそうだったから 28.5% 17.1%
5 地元の不動産事情に詳しかったから 27.1% 30.5%
6 物件の販売力がありそうだったから 24.3% 18.8%
7 担当者の知識が豊富だったから 22.5% 13.5%
8 取引実績が多いから 21.1% 10.8%
9 連絡が早かったから 20.5% 11.9%
10 近くに店舗があったから 19.1% 22.5%
11 友人・知人だったから/友人・知人・家族の紹介だったから 18.0% 14.4%
11 過去に付き合いがある会社だったから 18.0% 11.8%
13 有名な会社だから 17.7% 14.0%
14 会社の規模が大きかったから 17.5% 9.7%
15 サービスが充実していたから 14.5% 5.5%
16 保証が充実していたから 12.4% 5.2%
17 次の住まいを契約・購入した不動産会社だったから 5.8% 6.5%
その他 1.7% 0.0%
  • 不動産会社の仲介/買取/任意売却で売却した方の回答を集計
    複数回答

不動産会社を選ぶ決め手として最も多かったものは「担当者の対応が良かったから」35.8%でした。早く売れなかった人と比較して+12.4%と、1.5倍以上の割合となっています。次いで多かった「会社が信頼できたから」の30.9%、「査定価格が納得のいくものだったから」の30.4%もまた早く売れなかった人の差分が大きく、早く売れた人の不動産会社選びの決め手となったこれらの項目は、早期売却のための重要な要素だといえそうです。

不動産会社や担当者の「信頼」のみならず、具体的な要素を含む回答の割合も比較的多くなっています。

・「物件の販売力がありそうだったから」+5.5ポイント
・「担当者の知識が豊富だったから」+9ポイント
・「取引実績が多いから」+10.3ポイント
・「連絡が早かったから」+8.6ポイント

マンションや一戸建て、土地など不動産を早く売りたいと考えている方は、この辺りの「決め手」を参考にされてみてはいかがでしょうか。

家が早く売れた人から聞いた「失敗しない売却のコツ」

まとめ

不動産は、早期売却できるに越したことはありません。住み替えなどで、早く売らなければならない事情がある方もいらっしゃるでしょう。不動産を一番早く売ることができる方法は、不動産会社による「買取」です。しかし、買取金額は相場の7~8割ほどになってしまうため、特別な事情がない方はできる限り「仲介」による早期売却を目指すべきです。
今回のアンケート結果から読み取れたのは、早期売却の鍵を握るのは「担当者」であること。複数の不動産会社の担当者を比較するためには、「4社以上」の不動産会社に査定依頼し、担当者の能力や人間性を見極めることが大切です。

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調査概要

調査日
2019/9/19
調査対象者
過去2年以内に不動産の売却をした方
調査方法
インターネット調査
有効回答数
3,000票
調査主体
LIFULL HOME'S

※上記調査のうち、早く売却できることを「重視した」と回答し、かつ売却後早く売却できたことに「満足した」と回答した人のデータを抜粋して集計

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