不動産・住宅情報サイトLIFULL HOME'S不動産売却査定住まいの売却データファイル「家族と同居」のため家を売却した方のデータ公開

「家族と同居」のため家を売却した方のデータ公開

家族との同居のために家を売却した全国139名のデータから傾向を分析。同居のために家を売却したのはどの年代?売却された家の築年は?売却で後悔したことはどんなこと?同居のために家を売った経験者から、これから家を売る方へのアドバイス生の声も掲載。

更新日:2020年02月14日

このページの目次

  1. 同居のために家を売ったのはどの年代?
  2. 売却後に同居する住まいは?
  3. 家族と同居で家を売った人は売却を急いだ?
  4. 不動産会社探しに利用したものは何?
  5. 最終的にどんな形で不動産を売却した?
  6. 売却について不動産会社以外の誰かに相談した?
  7. 家族と同居で家を売った人が「こうすれば良かった」と後悔したことは?
  8. 家族と同居のために家を売った方から、これから売る人へのアドバイス
  9. まとめ

同居のために家を売ったのはどの年代?

20代~30代が最も多く約半数

25~39歳 49.4%
40~49歳 13.6%
50~59歳 10.5%
60~69歳 16.6%
70~84歳 9.9%

家族との同居のために家を売却したのは20代~30代が最も多く49.4%でした。年代的に親との同居のために今の家を売却したと考えられます。
次に多かったのは、子どもとの同居のために家を売ったと考えられる60代で16.6%でした。

売却後に同居する住まいは?

注文住宅の新築一戸建てが最も多く32.9%

新築一戸建て(注文) 32.9%
賃貸住宅 19.0%
新築一戸建て(建売) 12.2%
新築マンション 10.1%
親族の家 10.0%
中古マンション 7.3%
中古一戸建て 5.3%
上記以外を新規契約 2.5%
その他 0.5%
  • サンプル数 82
    売却検討時に売却物件に住んでいた方の回答を集計

売却後に同居する住まいは、注文住宅の新築一戸建てが最も多く32.9%でした。注文で二世帯住宅を建てた方も多く含まれていそうです。新築・中古問わず同居のために新しく家を購入した方の合計は67.8%でした。
今の家を売って新しい家を購入する住み替えは、「売り先行」「買い先行」など購入と売却のタイミングをどうしていくのかによって気を付けるポイントが変わってきます。親と子それぞれの家を売って、新しい家を買うということになると更に話が複雑になっていきますので、購入計画を進める前に売却についても不動産会社に相談して考えを進めておくようにしましょう。

家族と同居で家を売った人は売却を急いだ?

急いだ人の方が多く55.2%

急いで売却した 55.2%
急がなかった 44.8%

家の売却を急いでおこなったと回答したのは半数以上の55.2%でした。
家の売却額を同居する家の購入資金にあてていない場合や、二重ローンも受け入れられるという場合以外は、可能な限り早く家を売却したいものです。早さと価格の重視度によって、買取や値下げなどとれる方法はさまざまありますが、大切なのは信頼できる不動産会社に相談することです。早く売りたい場合は、不動産会社選びは特に慎重に行いましょう。

不動産会社探しに利用したものは何?

Webサイトが最も多いが、リアルも含めて広く情報収集

家族と同居 それ以外
1 不動産会社が運営のWebサイト 52.5% 40.8%
2 不動産・住宅情報Webサイト 41.7% 32.6%
3 折込やポストインのチラシ、ダイレクトメール 27.4% 12.0%
4 その他Webサイト 23.6% 14.4%
5 新聞記事・広告 22.9% 8.9%
6 テレビ番組やCM 22.4% 9.8%
7 不動産会社からの営業 20.6% 16.2%
8 雑誌・住宅情報誌・フリーペーパー 19.4% 6.9%
9 付き合いのあった不動産会社を利用 18.6% 22.3%
10 屋外広告(看板や電車内広告など) 12.0% 6.5%
11 街で見かけた 11.0% 8.0%
その他 5.5% 8.7%
  • 複数回答

売却を依頼する不動産会社を探すために一番多く使われていたものは「不動産会社が運営しているWebサイト」で52.5%が利用していました。「不動産・住宅情報Webサイト」も41.7%と多く、全体的にWebサイトの利用が多い印象がありますが、3番目に多かったのは「折込やポストインのチラシ、ダイレクトメール」27.4%で、ネット以外からの情報も活用している傾向がありました。
家族と同居のために家を売却した方は、それ以外の理由で売却した方に比べ、ネットもそれ以外の情報源も活用して幅広く情報を集めています。

最終的にどんな形で不動産を売却した?

買取が一番多く27.8%

専任媒介契約 23.5%
専属専任媒介契約 5.2%
一般媒介契約 22.7%
買取 27.8%
個人売買 4.8%
その他 16.0%

最終的な売却方法として一番多かったものは買取で、27.8%が不動産会社に家を買い取ってもらう形で売却していました。
買取は成約までに6ヶ月程度をみておく必要がある仲介と違い、最短数日で売買契約を締結することが可能です。家族と同居のために家を売却した方は55.2%が売却を急いでいたため、買取を選択した方も多いのかもしれません。
仲介手数料がかからないなど他のメリットも買取にはありますので、短期間で売却する必要がある場合は買取にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

売却について不動産会社以外の誰かに相談した?

配偶者が最多で39.6%だが、周囲の人に広く相談しているのが特徴

家族と同居 それ以外
1 配偶者 39.6% 38.4%
2 親・兄弟姉妹 31.9% 24.2%
3 友人・知人 24.4% 12.4%
4 ご自身の子ども 24.0% 9.4%
5 上記以外の親族 19.1% 8.9%
6 売却相談窓口(不動産会社以外) 17.1% 6.7%
7 売却物件を建てた工務店・ハウスメーカー 13.1% 4.4%
8 売却物件の管理会社 12.3% 6.2%
9 誰にも相談していない 11.2% 21.5%
10 国や地方自治体の役所 6.5% 2.6%
11 売却物件を購入したときの不動産会社・営業担当者 5.6% 4.2%
その他 1.8% 1.6%
  • 複数回答

最も多かったのは配偶者で39.6%でしたが、親・兄弟・姉妹や子ども、友人・知人に相談している割合も多い傾向がありました。
自身の子どもや友人・知人に相談した割合は、他の理由で売却した人と比べて特に多く、家族との同居のために家を売却する人は周囲の人に広く不動産の売却についての相談をしているということが分かりました。「誰にも相談していない」という方が他の理由で売却した人と比べると約10%少ないところからも、それが読み取れます。

家族と同居で家を売った人が「こうすれば良かった」と後悔したことは?

「価格や担当者を複数の不動産会社でしっかり比較する」が45.4%で一番多い

家族と同居 それ以外
1 価格や担当者を複数の不動産会社でしっかり比較する 45.4% 25.7%
2 不動産会社に任せきりにせず、自分でも情報収集する 31.3% 22.9%
3 不動産会社について詳しく情報収集する 28.8% 15.4%
4 売り出し価格を高くしすぎない 27.9% 19.7%
5 売れないからといって安易に価格を下げない 27.8% 23.7%
6 余裕のあるスケジュールを立てる 26.5% 28.6%
7 不動産会社の言うことが正しいかどうか判断できるようにする 26.3% 24.2%
8 設備の不具合などを正直に申告する 24.0% 14.7%
9 査定価格の高さだけで不動産会社を選ばない 23.5% 18.5%
10 内覧時に良い印象を与えられるようにする 22.2% 14.7%
11 買う人がどんな経済状態か、どんな人なのかを確認する 21.5% 12.0%
12 多少の損を覚悟しておく 19.9% 19.5%
  • 複数回答

売却後にこうすれば良かった…と後悔したことは何か聞いたところ、最も多かったのは「価格や担当者を複数の不動産会社でしっかり比較する」で45.4%でした。「不動産会社について詳しく情報収集する」もほかの理由で売却した人の割合とくらべると多い傾向があり、不動産会社を比較してじっくり選べば良かったと思った方が多いということが分かりました。
家族との同居のために家を売却した方は売却を急いだ傾向があったため、会社の比較や検討に時間をかけられなかったと感じたのかもしれません。
時間がない中で複数社を比較するのは大変ですが、ネットでの価格査定を使えばまとめて複数社から価格査定をもらうことができます。そのやり取りの中で担当者の対応を見て、相性の良い不動産会社を選ぶこともできるので利用してみてはいかがでしょうか。

家族と同居のために家を売った方から、これから売る人へのアドバイス

まとめ

データ分析の結果、家族と同居するために家を売却している方は、売却を依頼する不動産会社を探すときには、インターネットからだけでなく、リアルからも広く情報を集め、周囲の人に相談しながら売却を進めているという姿が見えてきました。売却を誰にも相談していないという方が、他の理由で売却した方とくらべて約10%も少ないところからもそれが見えてきます。
売却に対して準備万端で臨めているかのように見えますが、経験者の45.4%が「価格や担当者を複数の不動産会社でしっかり比較する」をこうすれば良かったと思うこととして挙げているところから不動産会社の探し方についてはもっとやれることがあったのではないかと思った方が多かったようです。
家族と同居のための売却は考えることが多いため、不動産会社探しに時間をかけられないかもしれませんが、複数の不動産会社にまとめて価格査定を依頼できるネットでの一括査定価格サービスなどを利用していくつかの会社にあたってみるようにしましょう。

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アンケート対象者の内訳

調査概要

調査日
2019/9/19
調査対象者
過去2年以内に不動産の売却をした方
調査方法
インターネット調査
有効回答数
3,000票
調査主体
LIFULL HOME'S

※上記調査のうち、売却した理由に「家族との同居」が含まれているデータを抜粋して集計

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