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引っ越し作業中の防犯対策。盗難や紛失を防ぐための注意点とは見積もり料金費用を徹底比較

投稿日:2019/07/02

 

引っ越しの最中、盗難や紛失が起こることは決して少なくありません。ここでは引っ越し作業中の盗難や紛失を防ぐための対策について詳しく説明していきます。

【目次】


  1. 引っ越し中の荷物の盗難・紛失が起こるのはどんなとき?

    1. 大手引っ越し業者でも起こり得る荷物の盗難、紛失
    2. 引っ越し中、実際に起こりやすい盗難や紛失の例
    3. 引っ越し中の荷物の盗難・紛失を防ぐためにするべきこと


  2. 引っ越し中の荷物の盗難・紛失が起きたときの対策

    1. 補償が受けられるのは3カ月以内。すぐに引っ越し業者に連絡しよう


  3. 警察に盗難または紛失届を提出する

引っ越し中の荷物の盗難・紛失が起こるのはどんなとき?

大手引っ越し業者でも起こり得る荷物の盗難、紛失

実際に荷物を紛失した人の声を聞いてみると、価格を重視して安い引越し業者に依頼したという人もいれば、信頼性を重視して大手の引越し業者に依頼したという人もいます。大手の引越し業者だから絶対に盗難や紛失が起こらないというわけではないようです。

 

名前の知れた引越し業者であれば社員のモラル向上をはじめとした教育も徹底していますが、引っ越し作業にはアルバイトのスタッフが駆り出されることも少なくありません。残念ながら、こうした一時的な雇用されているスタッフが荷物を盗むというケースもあるようです。

引っ越し中、実際に起こりやすい盗難や紛失の例

 

 家電や家具がトラックの荷台からぬすまれる

荷物の搬入出を行う際、扉が開いたままになっていたトラックの荷台から、家電や持ち運びしやすい家具などが盗まれることがあります。梱包せずにそのまま積んである荷物や、透明の緩衝材で包んであるなど中身が分かる状態の家財は盗難にあいやすいので注意しましょう。

 ダンボールにいれたはずの現金や貴重品がなくなる

ダンボールに入れた貯金箱や荷物の隙間にしのばせた時計などがなくなるというのはよくあるケースです。そもそも現金や貴重品は梱包する荷物のなかに入れてはいけないことになっています。万が一、紛失、盗難にあっても、補償は受けられないので現金や貴重品は必ず自分の手で運ぶようにしてください。

 高価な小物や女性の下着類がなくなる

自分で運ぼうと思いバッグに入れておいた高価な腕時計がなくなる、 女性の下着類がなくなるといったケースもあります。このような小物類は目を離したわずかな時間に盗まれ、ポケットなどに入れて隠しやすいので、盗難の被害に遭いやすいといえます。また物によってはなくなっていることにすぐに気づかない場合もあるので注意が必要です。

引っ越し中の荷物の盗難・紛失を防ぐためにするべきこと

 

引っ越し中の荷物の盗難や紛失でやっかいなのは、仮に引越し業者のスタッフや通りすがりの第三者によって盗まれたとしても、盗まれたという事実を証明することが難しいという点です。この場合、警察によって盗難届を受理してもらえないため、引越し業者からの補償を受けることも難しくなるケースも考えられます。引越しの際には、以下の点に留意して盗難紛失を防ぐようにしましょう。

 

 現金や貴重品、高価な小物類は自分で運び、目を離さない

『500円玉を数百枚入れた貯金箱』など重いものでも、現金はダンボールに入れてはいけません。高価な高級腕時計なども身につけておく、ウエストポーチなどに入れて肌身離さず持っているなど工夫して、常に目を離さないようにしましょう。もちろん貴重品をダンボールに入れるのは厳禁です。

 

 ダンボールに通し番号をふる

引越し業者の梱包サービスを利用すると、スタッフがダンボールに通し番号を振って管理してくれます。これと同じように自分で梱包する場合でも全てのダンボールに通し番号を振り、新居に着いたらすぐにすべてのダンボールが揃っているか確認するようにしましょう。

 

荷物の盗難や紛失にあってもすぐに気がつかなかったという声は意外に多いもの。全体で段ボールが何個にあったのか把握していないというケースもあるので、ダンボールには通し番号を振るのがおすすめです。

 

 すべてのダンボールがそろわない限り引っ越し完了のサインをしない

新居に到着した後、全ての荷物が揃っているかどうか確認せずに『引っ越し完了』のサインをしてしまう人がいます。

 

この場合、後から荷物がなくなっていることに気づいて補償を求めても、対応してもらえないことがあります。前述のように引っ越しの荷物には通し番号を振り、全てが揃うまで引っ越し完了のサインはしないようにしてください。

 

『サインをしてもらえないと帰れない』と言われたら、荷物が揃ってからサインしますと伝えその日は引き取ってもらい、営業担当者に連絡するようにします。

 

旧居を出るときに積み残しがないかスタッフと確認する

旧居を発つときには、引越し業者のスタッフ立ち合いのもと、積み残しの荷物がないか確認するようにしましょう。遠距離の引越しの場合など、荷物を置き忘れてもすぐに取りに行けないことが多いので、必ず積み残しがないかチェックをするようにしてください。

 

荷物が見えるような状態で梱包しない

盗難に遭いやすいのは中身が何であるか分かる荷物です。透明の衣装ケースやビニール袋ゴミ袋などに荷物を入れると中身が丸見えになってしまうので注意。紙をはさんで中身が見えないようにしたり、ダンボールに移し替えたりして中身が見えないよう工夫しましょう。

 

トラックが無人にならないようにする

常にトラックが無人にならないよう、目を離さないようにすることも大切です。こうした配慮は各引越し業者でも徹底していますが、公道にトラックを駐車して積み下ろしをする際や作業員が少ない場合など、わずかな時間トラックが無人になってしまうことがあるかもしれません。スタッフに声をかけたり必要に応じて自分の目で荷物を見るようにするなどの対策も必要でしょう。

引っ越し中の荷物の盗難・紛失が起きたときの対策

 

不幸にして引っ越し中、荷物がなくなってしまったらどうすればいいでしょうか。

補償が受けられるのは3カ月以内。すぐに引っ越し業者に連絡しよう

運輸省が定める標準引越運送約款には、紛失した荷物の賠償責任について、以下のように定めています。

 

「第22条 当店は、荷物の受取(荷造りを含む。)から引渡し(開梱を含む。)までの間にその荷物その他のものが滅失し若しくは損傷し、若しくはその滅失若しくは損傷の原因が生じ、又は荷物が遅延したときは、これによって生じた損害を賠償する責任を負います。ただし、当店が、自己又は使用人その他運送のために使用した者が、荷物の荷造り、開梱、受取、引渡し、保管及び運送について注意を怠らなかったことを証明したときは、この限りではありません」

 

荷物がなくなっていることに気づいたら、すぐに引越し業者に連絡するようにしましょう。保証が受けられるのは荷物の引き渡しから3か月以内となっているため、引っ越し作業が済んだら、できるだけ早くすべての荷物が揃っているか確認する必要があります。

警察に盗難または紛失届を提出する

 

盗難や紛失があったことを引っ越し業者に連絡しても、納得のいく対応してもらえない場合、盗難または遺失物届を提出することも検討しましょう。

 

状況を見て『盗まれた!』と思っても、引っ越し作業中の盗難は盗まれたことを証明できないケースが多く、盗難届ではなく遺失物届としてが受理してもらえないこともあります。

 

いずれの場合でも警察に届出をしているという旨、引っ越し業者に再度連絡を入れておきます。それでも満足のいく回答が得られないときは、消費者センターに相談してみましょう。

 

 

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投稿日:2019/07/02

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