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引越し祝いのマナーとタブー見積もり料金費用を徹底比較

投稿日:2018/10/12

家を新築、またはマンションを購入するなどした人に贈る引っ越し祝いや新築祝い。あまり頻繁にやりとりするものではないため、どんなプレゼントを選んだらいいのか、値段の相場はどのくらいなのか分からないという方も多いのではないでしょうか。また、頂いたお祝いに対するお返しや内祝について、悩んでしまう方もいるかもしれません。

引越し祝いを頂いたときのお返しは、友人であれば新居に招き、お食事などを振舞うことでお返しに代えることができます。遊びに来てもらうことで新居の場所や雰囲気を紹介することにもなり、十分なご挨拶・お礼になるでしょう。

時間や諸々の都合で自宅にお招きできない場合のお返しは、頂いた物の1/3〜半額程の金額を目安にギフトを送りましょう。 贈るものは相手が喜びそうなものであれば、特に形式はありません。最近では、カタログギフトなどが手軽で喜ばれるようです。

また、引越した先の近所への挨拶は、物を贈ったとしても基本的にお返し(先方からの訪問)はしないものです。 ご自分で挨拶をする際も、返事はないものとして考えておくとご近所との交流がスムーズになるでしょう。

ただし、地域によってはお礼の金額や内容が決まっている所もあるため、古い風習のある地域に引越す際はご注意ください。その場合、管理人や仲介業者、見積もりを取った引越し業者に確認を取るようにしましょう。

贈り物をするならマナー違反がないよう、相手が喜んでくれるものを選びたいもの。ここでは引越しに伴うお祝いやお返し、内祝いなどの価格の相場やおすすめのギフトなどついて詳しく紹介していきます。引っ越し祝いやお返しについて悩んでいる方、迷っている方、必見です!

 

引っ越し祝いや餞別の相場。喜ばれるギフトとタブー

引越し祝い

引越し祝いの相場やマナー、タブーなどについてご紹介します。

引っ越し祝いの価格の相場は贈る相手によって変わる

引っ越し祝いとして現金ではなく贈り物を選ぶとき、予算の相場は送る相手によって異なります。友人や上司、親戚など、どのくらい親しい人なのか、交友関係の違いに気をつけてプレゼントを贈りましょう。

 

  • 友達や同僚・部下 | 5,000~10,000円程度
  • 兄弟や子供・親・親せきなどの家族 | 3,000~30,000円程度
  • 上司や目上の方 | 10,000~30,000円程度

 

引越し祝いとして喜ばれるのは実用的なモノ

引っ越し祝いと考えると記念に残るものがいいのでは?と考えがちですが、実際にもらった側に喜ばれるのは、以下のような実用的なギフトが中心です。

 

・カタログギフト
・自分では買わないおいしいもの
・商品券やビール券、おこめ券など
・現金

 

やはり喜ばれるのは実用的な現金や金券、選べるカタログギフトなどです。ただし、目上の方に現金類やカタログギフトを贈るのは、あまりよくありません。その場合、「自分では買えないちょっといいもの」など、喜ばれる定番のギフトを選ぶのがおすすめです。

反対にプレゼントとしてありがちなタオルや置時計、観葉植物、家電 、食器(ティーセットなど)などはすでに持っているものであったり、受け取る側の好みでなかったりすることも多いので、避けた方が賢明でしょう。

ごく親しい仲であれば事前にリクエストを聞いてみるのも◎。引越し後は物入りですから、欲しくても買えなかった家電や食器、日用品などをお祝いに贈って喜ばれるというケースはあるようです。

 

現金を送るときは金額が奇数になるように

 

引越し後は物入りなため、5,000円〜10,000円程度の現金を包むのもいいでしょう。贈り物として現金やギフト券を送るときは、金額が奇数になるようにしてください。これは日本で奇数が「割り切れない数字」として縁起がいいとされているためです。

ただし、9は「苦しむ」を連想させるためNG。何人かでまとまってお金を集めるときも、合計の金額は5,000円、1万円、3万円、5万円、7万円などから選ぶようにします。

 

餞別を贈るときの相場。目上の人に「餞別」はNG

 

餞別を贈るときも相手によって相場は変わります。紅白の蝶結びの水引のご祝儀袋を用意し、「御餞別」、「御引越御祝」として渡しましょう。

 

  • 同僚や友人 | 5,000円~1万円程度
  • 隣人・ママ友 | 3,000~5,000円程度
  • 親族や兄弟姉妹 | 30,000~50,000円程度

 

なお、目上の方に餞別として現金を送るのは失礼にあたります。上司や目上の方に現金を送る場合、御餞別ではなく、「おはなむけ」とするのがマナーです。

贈り物のタブー

 

引越し祝いの選ぶ際、タブーとされているギフトやプレゼントがいくつかあります。住宅の火災を連想させる火に関するもので、赤一色の花束やキャンドル、灰皿、ライター、お香などです。

ただし、引越した本人が友人などにプレゼントやギフトとしてそれらを希望した場合にはこの限りではありません。

 

引っ越し祝いの渡し方やタイミング、お礼状

引越しのお知らせと新居への招待があったときには招待された日にお祝いを持参しますが、職場などで会うタイミングがあれば、引越し後、1~2週間以内に渡すのがベストです。

引越し祝いを渡すタイミングとマナー

 

連絡のみで招待されていない場合には、引越し後半月〜1か月程度の間にお祝いを渡します。

引越し直後は荷解きなどで慌ただしくしているのが普通ですので避けましょう。お返しは餞別に対しては通常しませんが、ある程度の金額を受け取った場合には御礼として半分〜3分の一程度のお返しをします。また、お返しをしない場合は、友人であってもお礼状を贈るのがマナーです。

 

引っ越し祝いの水引きは蝶結び。「のし」は?

 

同じ引っ越しでも、入居先が新築か中古か、賃貸物件かなどによってのしの書き方が異なります。一般的な例を紹介しましょう。

・戸建ての新築や新築マンションに引っ越した場合
「御新築御祝」「御祝」など

・中古住宅や中古マンションを購入した場合
「御祝」「御新居御祝」「御引越御祝」「御転居御祝」など

・賃貸物件への引越し
「御祝」「御引越御祝」「御餞別」など

ただし、目上の方に「御餞別」は失礼になりますので要注意。上司の転勤による引越しなどは、シンプルに「御祝」現金を贈る場合、「おはなむけ」でいいでしょう。

また、ご祝儀袋の飾りである「水引き」はお祝いごと用の「蝶結び」を選んでください。ご祝儀袋に記入する名前は筆ペンを使用して丁寧に書きましょう。

 

引っ越し祝い、どんな言葉を添えればいい?

 

「ご祝儀袋とお祝いは用意したけれど、渡すときや郵送する場合、どんな言葉を添えればいいの?」という疑問を持った方もいるのではないでしょうか。お祝いの時にかける言葉に厳密な決まりはありませんが、上手な言葉が浮かばないという方は以下を参考にしてみてください。

 

● 引っ越し祝いを贈るとき

「この度はご新築おめでとうございます。ますますのご健勝をお祈りいたします」
「この度はお引越し、おめでとうございます。ご多忙中と存じますがお体ご自愛ください。
ますますのご活躍をお祈り申し上げます」

● 親しい仲なら

「引っ越しお疲れ様でした。落ち着いたら、遊びに行かせてください。今後とも、どうぞよろしくお願いします」
「ご新築、おめでとう。これからは家が近くなりますね。新しい土地での生活を楽しんでください。ますますのご多幸をお祈り申し上げます」

 

引越し祝いへのお礼状の書き方

 

引越し祝いを頂いた場合、速やかにお礼状を郵送します。 お祝いの品が届いてから2~3日以内に送るようにしましょう。何週間も経って出すのはマナー違反。また、簡単に電話やメールでお礼をしたいところですが、やはり大人のマナーとしてお礼状を出すのがベストです。特に目上の方からお祝いを頂いたときのお礼状は必須です。

 

お礼状の例

拝啓

春暖の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

この度は小宅の新築にあたりまして、ご丁重なお祝いを賜り厚く御礼申し上げます。
ようやく引っ越し荷物も片付き、新しい住まいにも慣れてきました。お近くにお越しの際にはぜひ一度お立ち寄りくださいませ。
今後ともよろしくご指導くださるようお願い申し上げます。
まずは略儀ながら、書中にてお礼かたがたご挨拶申し上げます。

敬具

〇月〇日
〇県〇市〇〇(新住所)
電話番号

田中太郎

 

 

時節の挨拶は季節によって変えてください。引越しの場合、「小宅の新築」ではなく、「私どもの引越し」などにします。なお、ご主人の代理で妻が礼状を書く場合「田中太郎 内」としましょう。

 

引っ越し祝いや餞別へのお返し。なにを選べばいい?

引越しのお祝いを頂いたとき、お返しの品にはどんなものを選べばいいのでしょうか。また餞別として現金を頂いた場合、お金で返すのか品物で返すのか迷ってしまいますよね。
ここからは引っ越し祝いでお餞別のお返しに関するマナーについて詳しく紹介していきます。

お祝いの「お返し」と「内祝い」の違い

 

まずはじめに引っ越し祝いの「お返し」と「内祝い」の違いを理解しておきましょう。お返しは、その名の通り頂いたお祝いのお礼にお返しするもの。

これに対して内祝いは本来、「お祝い事のあったときに、その幸せを分かち合うために親しい人に贈るもの」。したがって、引っ越し祝いを頂いていない人に内祝いを贈ることもあるのです。

実際に内祝いを配るかどうかは、家族や地域のしきたりなどがあるので絶対的なルールはありません。お祝いを頂いた方にお返しとして「内祝い」を贈ってももちろんOKです。家族と相談して決めればいいでしょう。

 

お返しの予算の相場とは

 

お返しのギフトは頂いたお祝いの半分から1/3くらいの金額のものが妥当です。頂いたものより高額のものや同じくらいの金額のものを送ると、お祝いを「突き返す」という意味になりマナー違反になります。「借りを作りたくない」「ありがた迷惑でした」という印象を与えてしまうこともあるので注意してくださいね。

 

お返しに喜ばれるギフトとは

 

お祝いと同様、実用性の高い日用品やちょっと高級な洋菓子や和菓子などが喜ばれます。相手の好みにもよりますが、お茶やコーヒーなどでもいいでしょう。

定番ギフトであるハンドタオルや洗剤、せっけんなどを贈る方もいますが、すでにたくさん持っていることが多く、香りの好みで使ってもらえないこともあります。やはり、食べ物や飲み物が無難でしょう。

なお、お返しの場合、現金や商品券など金額がはっきりわかるものは NG です。

 

家を新築したときの内祝い

 

家を新築した時の家祝いは、地方によって縁起物を配るなどの風習があり、どんなものを送るか決まっていることがあります。

親類に確認するのが早い方法ですが、新しい土地に家を新築した場合、その土地の百貨店やデパートなどで「新築の内祝いを用意したい」と伝えてアドバイスをもらうようにしましょう。

新しい土地で生活をスタートする場合、きちんと引越しの挨拶をして内祝いを配るなどマナーを守ることでその後の生活がしやすくなることもあります。初めが肝心であるということを覚えておいてくださいね。

 

お返しや内祝いを渡すタイミング

 

引っ越し後、1~2カ月以内に新居にお招きして渡すとよいでしょう。内祝いとして1,000円円程度のお菓子やお茶などを用意します。水引きは蝶結び、紅白ののしに「新築内祝」「内祝」としてください。

遠方で新居に招くのが難しい場合などは、相応の金額(半分から 3分の1程度)のギフトを用意し、お礼状とともに郵送します。

 

引越し祝い。みんなでご飯を食べるとき、おもてなし料理は何が良い?

 

新居のお披露目に友人や家族をお招きするとき、どんな料理を作ったらいいのかわからないという声をよく聞きます。

大勢、人を招くというときはバタバタするのを避けるために、お寿司やオードブルなどを出前で頼むのもアリです。子供がいるときはピザやサンドイッチなどがあってもいいでしょう。

手作りするなら手巻き寿司や前日から用意できて見栄えの良い、ローストビーフなどがいいでしょう。冷めても美味しい唐揚げもいいですね。

親類や友人のご夫婦など大人が多いときは、お寿司を出前で用意し、茶碗蒸しやお吸い物、サラダ、箸休めとして酢の物や漬物があるとベストです。

招かれる側の意見を聞くと、「新居に招いてもらえるだけで気持ちは伝わってくるので、凝った料理は作らなくてOK」「持ち寄りにしてもいいのでは」という声も多いので、あまり気負わず、皆で楽しめればいいというスタンスでお迎えすればいいでしょう。

 

いただいた餞別のお返しはなにを選ぶ?

 

引っ越しの際、餞別を頂いた場合、お返しはしなくてもマナー違反になりません。元々餞別は二度と会えない人に対して渡すものという考えがベースにあるため、必ずしもお返しをする必要はないのです。このような意味から、お礼状も必要ないというのが本来のルールになっています。

とはいえ、現代社会で現実的に「二度と会えない」というケースはあまりないですよね。引越し後も、仕事上やりとりをするということもあるでしょう。また高額の餞別を頂いてお礼状も書かないというのはやはり失礼にあたります。

お世話になった方に餞別を頂いたら、相手の負担にならない程度のギフトやお礼状を贈ることであなたの印象もぐっと良くなるのではないでしょうか。

餞別のお返しとしては金額の半分から1/3程度のお菓子やドリンクなどが無難です。のしをつける場合は、紅白の蝶結びの水引に「御礼」としてお渡ししましょう。

 

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