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住み替えで売却 |
住み替え以外で売却 |
| 1 |
今が売り時だと考えた |
21.5% |
22.3% |
| 2 |
生活に便利なところに住みたいと思った |
20.7% |
5.0% |
| 3 |
住宅・不動産の老朽化 |
15.8% |
13.7% |
| 4 |
維持費が高いと思った |
12.5% |
18.0% |
| 5 |
資金が必要になった |
11.4% |
8.3% |
| 6 |
住宅・不動産の維持・管理が大変になった |
9.2% |
20.9% |
| 7 |
ご自身や子どもの通勤・通学を考えて |
8.8% |
3.2% |
| 8 |
同居人数の減少(子どもの独立など) |
8.6% |
3.5% |
| 9 |
家族(親や子どもなど)との同居 |
8.5% |
2.6% |
| 10 |
転勤・転職 |
8.3% |
3.9% |
| 10 |
家族や親族の高齢化 |
8.3% |
9.4% |
| 12 |
ご自身の高齢化・病気 |
7.8% |
5.9% |
| 13 |
住宅・不動産の相続 |
7.0% |
14.7% |
| 14 |
住宅ローンの支払いが厳しくなった |
5.9% |
3.2% |
| 15 |
税金対策・節税 |
5.4% |
8.5% |
| 16 |
住宅・不動産の近隣トラブル |
5.2% |
2.3% |
| 17 |
居住者・名義人の死亡 |
4.7% |
12.1% |
| 18 |
結婚・出産 |
3.9% |
2.0% |
| 19 |
投資目的で入手した不動産の価格が上昇した |
3.5% |
5.9% |
| 20 |
離婚 |
2.7% |
1.8% |
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その他 |
8.0% |
4.6% |
住み替えのために今住んでいる家の売却を検討し始めたきっかけは、「生活に便利なところに住みたいと思った」「自分や子どもの通勤・通学を考えて」「家族との同居」「同居人数の減少(子どもの独立など)」と答えた人が、住み替え以外で売却した人より5ポイント以上高い結果となりました。このことから、家族環境の変化や利便性向上のために住み替えする人が多いことが分かります。
また、家族環境による要因以外にも、「資金が必要になった」「住宅ローンの支払いが厳しくなった」と答える人もやや多く、資金難によって住み替えを検討する人も一定数いると見て取れます。「資金難なのに住み替えなんてできるの?」と思われるかもしれませんが、方法によっては、住み替えによって月々の負担を減らすことは可能です。
・駅近など利便性の高い土地から郊外の土地に住み替える
・マンションから一戸建てに住み替えて、管理費や修繕積立金等の維持費を抑える
たとえば、上記のような住み替えです。さらに、住み替え前の家の住宅ローンを完済できないとしても、「住み替えローン」の融資がおりれば、旧居と新居の住宅ローンをまとめて負担を軽くすることを検討できます。