| 1 | 余裕のあるスケジュールを立てる | 34.3% |
|---|---|---|
| 2 | 価格や担当者を複数の不動産会社でしっかり比較する | 31.2% |
| 3 | 不動産会社の言うことが正しいかどうか判断できるようにする | 29.3% |
| 4 | 不動産会社に任せきりにせず、自分でも情報収集する | 24.9% |
| 5 | 多少の損を覚悟しておく | 24.3% |
| 6 | 売り出し価格を高くしすぎない | 22.9% |
| 7 | 売れないからといって安易に価格を下げない | 21.3% |
| 8 | 設備の不具合などを正直に申告する | 19.4% |
| 9 | 査定価格の高さだけで不動産会社を選ばない | 19.1% |
| 10 | 内覧時に良い印象を与えられるようにする | 14.3% |
| 11 | 不動産会社について詳しく情報収集する | 13.4% |
| 12 | 買う人がどんな経済状態か、どんな人なのかを確認する | 9.4% |
- 複数回答
築30年以上の古めの家(マンション・一戸建て・一棟アパート)を売った人に「こうすれば良かった…」と後悔していることを聞いたところ、「余裕のあるスケジュールを立てる」と回答した人が34.3%ともっとも多い結果に。「価格や担当者を複数の不動産会社でしっかり比較する」「不動産会社の言うことが正しいかどうか判断できるようにする」と答えた人についても、それぞれ30%前後と、多く見られました。
なぜ、古い家を売った人が「スケジュール」や「不動産会社」に対して後悔するにいたったのでしょうか? 続いて、その他のアンケート結果を見ていきましょう。