不動産・住宅情報サイトLIFULL HOME'S不動産査定住まいの売却データファイル関東と東海の不動産売却傾向を比較!傾向の違いから納得の売却へのポイントを探る

関東と東海の不動産売却傾向を比較!傾向の違いから納得の売却へのポイントを探る

関東・東海で不動産売却の傾向に違いはあるのでしょうか? 不動産売却経験者へのアンケート結果を分析したところ、関東と東海では、売却した物件種別や築年数のほか、「価格へのこだわり」にも大きな違いがあることが分かりました。地域による違いを見ていきつつ、そこから納得の売却へのポイントを考察します。

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更新日:2020年10月15日

関東・東海で売却後に「こうすれば良かった」と思ったことに違いは?

「関東」は値下げを後悔、「東海」は売却見込み価格の甘さを後悔

関東(n=1,095) 東海(n=277)
1 余裕のあるスケジュールを立てる 29.6% 28.4%
2 価格や担当者を複数の不動産会社でしっかり比較する 28.0% 23.7%
3 不動産会社の言うことが正しいかどうか判断できるようにする 25.2% 20.2%
4 不動産会社に任せきりにせず、自分でも情報収集する 23.9% 21.5%
4 売れないからといって安易に価格を下げない 23.9% 18.0%
6 査定価格の高さだけで不動産会社を選ばない 19.4% 17.9%
7 売り出し価格を高くしすぎない 19.1% 19.5%
8 多少の損を覚悟しておく 18.9% 26.3%
9 内覧時に良い印象を与えられるようにする 15.8% 16.9%
10 不動産会社について詳しく情報収集する 15.6% 13.8%
11 設備の不具合などを正直に申告する 14.5% 14.0%
12 買う人がどんな経済状態か、どんな人なのかを確認する 12.5% 11.8%
  • 複数回答

関東、東海いずれも「余裕のあるスケジュールを立てる」が最多です。関東で29.6%、東海で28.4%と、いずれの地域でも3割近い売却経験者がスケジュールに余裕をもてば良かったと感じていました。スケジュールに余裕を持たせることは、心理的な余裕を持つため、そしてなにより不動産をより好条件で売るためにも重要なことです。これは、どの地域の不動産売却にもいえることです。

不動産売却にかかる期間は、平均して半年前後。売らなければならない期日が決まっていて、それまでに2~3ヶ月しかなかったとすれば、価格よりも期日内に売ることを優先させなければならないこともあります。つまり、売却に焦ると、価格で妥協する必要が出てくる恐れがあるのです。満足のいく価格で売却するためには、最低でも半年ほどの期間は確保し、できるだけ早く不動産会社に売却相談するようにしましょう。

そのほかの点で注目なのは、「多少の損を覚悟しておく」「売れないからといって安易に価格を下げない」という両極端ともいえる回答の割合が、関東と東海で分かれたことです。関東では、「売れないからといって安易に価格を下げない」が23.9%で、東海と比較して+5.9ポイント。一方で、「多少の損を覚悟しておく」は、東海が26.3%で関東との差分が+7.4ポイントとなっています。
この結果から、関東では高めの価格での売却にこだわりが見られ、東海では比較的、価格へのこだわりは低く、それよりも売れる価格をより厳しめに想定して計画をたてれば良かったと感じた人が多かったことが見て取れます。

では、関東と東海で「価格へのこだわり」が違う理由はどこにあるのでしょうか? 続いてのアンケートから、ひも解いていきましょう。

関東と東海で売却した物件種別に違いは?

関東はマンション、東海は土地・一戸建てが多い

マンション
49.6%
29.2%
一戸建て
34.8%
34.6%
土地
13.0%
32.3%
一棟アパート
2.6%
3.9%
関東(n=1,095)
東海(n=277)
  • 横軸の最大値は60%

関東は「マンション」が49.6%と半数近くを占めており、東海は「一戸建て」が34.6%、「土地」も32.3%とマンションより多くなっています。関東は土地が狭く、マンションが多いため当然の結果ともいえますが、物件種別が違えば、売り方も大きく異なります。

多くの人が暮らす集合住宅であるマンションは、売却する居室内のみならず、共用施設も必ずチェックされます。共用施設の充実度や清掃状態とともに、マンションの修繕計画や管理形態も、買主が気にすることのひとつです。マンションの管理状態を急に変えることはできませんが、修繕金がしっかり積み立てられているか?管理が行き届いているか?管理費・修繕積立金は適正か?といったことは、需要や価格に影響すると認識しておくべきでしょう。

一方、一戸建てや土地は、所有者が単独でメンテナンスや管理をされているはずです。売却に先だっては、草木の剪定や外壁の洗浄など、自分でできる「見栄えの良さの改善」を徹底しておくようにしましょう。また、土地・一戸建ての売却で想定される問題点のひとつに、境界が未確定であることが挙げられます。隣地との境界が明確になっていない土地は、意外と多いものです。境界確定には数ヶ月の期間を要することもあるため、関東、東海いずれの地域でも土地・一戸建ての売却をお考えの場合には、早めに隣地との境界が確定しているか確認するようにしましょう。

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関東と東海で売却した家の築年数に違いは?

関東は築年数が浅く、東海は築年数が古い傾向

築3年未満
4.3%
5.2%
築3年以上~10年未満
24.8%
17.5%
築10年以上~20年未満
21.5%
22.1%
築20年以上~30年未満
21.6%
26.6%
築30年以上~40年未満
12.9%
11.7%
築40年以上
14.9%
16.9%
関東(n=832)
東海(n=154)
  • 売却した物件がマンション、一戸建て、一棟アパートの方の回答を集計
  • 横軸の最大値は30%

関東と東海では、物件種別のみならず、売却した家の築年数にも大きな違いがあるようです。関東は「築3年以上~10年未満」が24.8%と最も多かったのに対し、東海は「築20年以上~30年未満」が26.6%と最も多い結果に。とはいえ関東においても、「築20年以上~30年未満」は21.6%と少ないわけではなく、「築30年以上~40年未満」は12.9%と関東のほうがやや多くなっています。

基本的に、建物は築年数の経過とともに価値を落としていくものです。一戸建ての建物部分は、築20年ほどで価値がゼロになるともいわれていますが、土地は経年によって価値を落とすものではありません。そのため、建物の価値がつかない一戸建てでも、「土地」あるいは「古家付土地」として売ることが可能です。

一方、マンションについては、基本的に「土地」として売ることはできません。築40年ほどになってくると、買主は建て替えや取り壊しのことも想定して物件選びをするでしょう。建て替えや取り壊しには、4/5以上の住人の賛成が必要です。いまだマンションの建て替え・取り壊しの実施例は多くありませんが、築年数が高いマンションほど、住人の管理組合による活動への積極性や建て替えたときの負担金にも関わる立地、容積率などが、買主の大きな判断基準になってきます。

関東と東海で不動産売却にかかった期間に違いは?

関東は短く、東海は長くかかった傾向

3ヶ月未満
20.2%
13.9%
3ヶ月以上~6ヶ月未満
21.3%
20.4%
6ヶ月以上~9ヶ月未満
23.2%
21.6%
9ヶ月以上~1年未満
15.3%
14.7%
1年以上~2年未満
16.3%
22.0%
2年以上
3.6%
7.3%
関東(n=1,004)
東海(n=245)
  • 横軸の最大値は25%

不動産売却にかかった期間は、比較的、関東は短く、東海は長かったようです。関東では「1年以上~2年未満」が16.3%だったことに対し、東海は22.0%で最多となっています。また「3ヶ月未満」で売れた割合は、関東で20.2%、東海で13.9%と、差が大きいです。

東海は、築年数が経過した物件が多かったことが要因のひとつでしょう。また、不動産需要の地域差も大きいことが推察されます。日本の人口および世帯数は減少しはじめていますが、人口密度や減少スピードは地域によって異なります。総務省統計局によれば、関東圏の人口は平成30年時点で増加傾向にありますが、東海の多くのエリアでは減少傾向にあります。

2020年8月には、該当不動産の水害リスクが売買時の重要事項説明項目に加わりました。このことにより、水害リスクがあるとされるエリアは、今後、価格や需要が下がることも予想されます。さらに昨今の新型コロナウィルスによっても、住まいのニーズは変化しつつあります。不動産価格は、常に変動するものです。そのため、早期売却を目指すにはそのとき、そのエリアの適正価格の見極めが非常に重要になってきます。

関東と東海で査定依頼社数に違いは?

東海は関東と比較して「0社~1社」が多め

0社(査定依頼していない)
8.1%
10.9%
1社
24.6%
30.2%
2~3社
39.7%
41.9%
4~5社
19.1%
12.0%
6社以上
8.5%
5.0%
関東(n=1,004)
東海(n=245)
  • 横軸の最大値は45%

関東、東海、いずれも最も多かったのは「2~3社」ですが、東海は「0社」と「1社」の割合が合わせて41.1%と関東と比較して多くなっています。実に3割以上の人が「査定依頼すらしていない」「したとしても比較していない」ということです。

東海の不動産売却経験者は、関東と比較して「価格へのこだわりが低い」ことが見て取れましたが、これが査定依頼社数の少なさの要因にもなっていると推測されます。複数社へ査定を依頼することによって不動産会社や担当者を比較し、適正価格を知るという工程は、満足のいく不動産売却には不可欠。「高く売れないから価格へのこだわりが低い」のではなく、そもそも「少しでも高く売りたい」という考えを持つ人が、関東圏と比較して少ないことも考えられますが、築年数が高くても、関東圏のように相場価格が高いエリアではないとしても、その条件の中で少しでも高く、早く売るためには、複数社への査定依頼が必須条件です。

とはいえ、売却査定は、「高い査定額を知るため」のものではありません。査定額は、各社が3ヶ月など一定期間のうちに売れるであろうと予測する金額であって、その価格で売れると保証されたものではないからです。だからこそ、できるだけ多くの不動産会社に査定依頼し、査定額とその根拠の比較から「適正価格」を見極める必要があります。比較対象は多いに越したことはありませんが、少なくとも4社以上の不動産会社に価格査定を依頼し、査定結果を比較するようにしましょう。一括査定を活用すれば、査定依頼にも手間がかかりません。一括査定なら、各社をまわって個人情報や物件情報をその都度伝えることなく、スマホやパソコンからのわずか数分の入力で、複数社へ一括で査定依頼が可能です。

関東と東海で不動産会社選びの決め手に違いは?

どちらの地域も「担当者の対応が良かったから」が最多

関東(n=1,095) 東海(n=277)
1 担当者の対応が良かったから 28.6% 41.8%
2 査定価格が納得のいくものだったから 26.7% 20.3%
3 会社が信頼できたから 24.2% 24.1%
4 地元の不動産事情に詳しかったから 21.5% 26.0%
5 物件の販売力がありそうだったから 19.4% 20.5%
6 過去に付き合いがある会社だったから 18.8% 14.3%
7 早く売却できそうだったから 17.3% 19.1%
8 連絡が早かったから 16.7% 18.1%
9 担当者の知識が豊富だったから 15.6% 16.5%
10 取引実績が多いから 15.5% 13.9%
11 有名な会社だから 15.1% 15.6%
12 会社の規模が大きかったから 13.9% 12.4%
13 近くに店舗があったから 13.6% 19.6%
14 友人・知人だったから/友人・知人・家族の紹介だったから 11.7% 13.7%
15 保証が充実していたから 8.7% 7.9%
16 サービスが充実していたから 8.5% 11.8%
17 次の住まいを契約・購入した不動産会社だったから 3.8% 2.1%
  • 複数回答

関東、東海、いずれも「担当者の対応が良かったから」が最多で、東海にいたっては回答の割合が、41.8%と非常に多くなっています。しかし、東海の売却経験者の4割近い人が査定依頼社数「0社」もしくは「1社」だったことを考えると、担当者の対応が決め手になったとはいえ、多くの人が他社と比較した結果ではないと考えられます。

売却査定の目的は、査定額とその根拠を知り、適正価格を見極めることですが、不動産会社や担当者の比較のためでもあります。いくら査定書が完璧で、査定額の根拠に納得できたとしても、担当者のレスポンスが遅かったり、聞いたことにすぐに回答できなかったりすれば、大切な資産である不動産の売却を安心して任せられないでしょう。担当者の能力や対応の良さも、比較しなければ見極めることはできません。

関東と東海で不動産売却時に困ったことに違いは?

どちらの地域も「相場感が分からなかった」が最多

関東(n=1,095) 東海(n=277)
1 売却金額の相場感が分からなかった 15.3% 20.5%
2 買い手がなかなか見つからなかった 13.6% 14.9%
3 法律に関する知識が足りなかった 11.2% 14.3%
4 何から始めればよいか分からなかった 10.6% 11.6%
5 何をすればよいか分からなかった 9.5% 8.9%
6 お金に関する知識が足りなかった 8.7% 14.0%
6 不動産会社とのやり取りが面倒だった 8.7% 5.0%
8 分からないことをどこに相談すればよいか分からなかった 7.8% 8.3%
9 信頼できる相談先がなかった 7.2% 5.9%
10 売却損が出た 7.0% 5.8%
11 信頼できる不動産会社が分からなかった 6.9% 7.0%
12 買い手がなかなか見つからなかった際の不動産会社の対応が悪かった 6.8% 8.0%
13 不動産会社からの営業電話がかかってきた 6.7% 3.7%
14 不動産会社の担当者が信頼できなかった 5.9% 6.2%
15 ローンの残債を売却資金で埋められなかった 5.8% 2.9%
16 買い替えローンなどが受けにくかった 4.8% 1.8%
17 買い先行で購入資金不足が起きた 4.0% 4.1%
  • 複数回答

関東、東海、いずれも「売却金額の相場感が分からなかった」が最多でしたが、関東が15.3%だったのに対し、東海は20.5%と関東に比べ5.2ポイント多くなっています。

不動産ポータルサイトなどで現在売り出されている類似物件を検索すれば、大体の相場感は把握できるでしょう。しかし、土地や一戸建てに関しては、土地の立地や広さのみならず、形状や接道状況も価格に影響するため、マンションと比較して相場感はつかみくいといえます。また、東海のほうが不動産の販売数・取引数が少ないため、相場を把握するための情報も少ないといえるでしょう。

続いて多かったのは、「買い手がなかなか見つからなかった」というもの。関東は、比較的売却物件の築年数が浅く、売却にかかった期間が短かった傾向にありますが、それでも「買い手がなかなか見つからなかった」と回答したのは13.6%と、東海の14.9%と大差はありませんでした。
関東圏ではマンションの売却が半数近くに及んでいましたが、マンションの取引価格は近年上昇傾向にあります。マンション購入当時より高く売れるケースも珍しくないため、関東圏では相場価格以上で売り出した人も多いことが予想されます。売り時に際し、高値売却を目指すことは決して悪いことではありませんが、相場より高い金額で売り出す際には売却が長期化する覚悟が必要でしょう。

関東、東海の不動産売却経験者に聞いた「失敗しない売却のコツ」

  • どれくらいでの売却が妥当か相場を明確に把握しておく。売却時の手数料等諸経費を把握しておく。全て自分の希望通りの条件で売却できることはなかなかないので、どこまで譲歩できるか等妥協点も考えておく。(60歳/女性/東京都港区の2000年築のマンションを売却)
  • たいていの人が、不動産購入をするときはローンを組むため、金融機関での対応が必要。平日でも対応できるように日にちを調整すると良い。(46歳/男性/群馬県高崎市の土地を売却)
  • 売却物件の中の物は一切無い状態で綺麗に掃除をしたので、自分の気持ちに納得がいった状態で明け渡すことができた。売買の流れを前もって勉強しておくと契約の段階ごとに調べずにすんだと思った。(54歳/女性/愛知県一宮市の1981年~1985年年築の一戸建てを売却)
  • 不動産屋さんにはたくさん会って、色々聞いたほうがいいと思う。納得いく不動産屋さんには頼めば、後の業務は相談しながら行えばうまくいくと思う。(44歳/女性/静岡県賀茂郡河津町の1986年~1990年築の一戸建てを売却)
  • 相場はあるが、需要と供給のタイミングなので、多少時間をかければ納得できる条件での売却が可能だと思った。最近は大手以外に、いろいろな売却手数料形態をとっていたりと、とても良心的に真面目にお手伝いして頂けるところがあるので、仲介会社選びはとても大事だと思った。また手数料が良心的な会社は、その後の手続きに関連する登記やローン返済の代行手数料などもかなり安い価格で請けて頂ける弁護士さんとのつながりがあったりして、とても助かった。(47歳/女性/東京都台東区の2011年築のマンション売却)

まとめ

関東は、東海と比較して好条件といえる売却物件が多い傾向にありますが、売却時に困ったこととして「買い手がなかなか見つからなかった」を挙げた割合は東海と大差がありませんでした。その要因と考えられるのは、物件が比較的好条件であること、相場価格が上昇傾向にあることにより、価格面で欲が出てしまったことが考えられます。
一方、東海の売却経験者は、売却後にこうすれば良かったと感じたこととして「多少の損は覚悟する」と答えた人の割合が比較的多く、関東と比較して、高めの価格で売却することへのこだわりの低さが見られました。東海で査定依頼社数が少ない点も、価格へのこだわりの低さが起因しているものと考えられます。
それぞれの地域の課題は異なるように見えますが、結局のところ、課題は売却前に「適正価格を知る」ことにあるといえるでしょう。適正価格を知ったうえで「早く売りたい」「もっと高く売りたい」という意向を反映させ、売り出し価格を決定すれば、満足のいく不動産売却ができる可能性は高まります。そして、適正価格を知るうえで重要なのは、不動産会社の比較です。いずれの地域でも、4社以上への査定依頼を徹底し、査定額とその根拠、担当者を比較することから不動産売却を始めましょう。

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アンケート対象者の内訳

  • 年代割合

    25~39歳 32.8%
    40~49歳 13.2%
    50~59歳 16.1%
    60~69歳 27.9%
    70~84歳 10.1%
  • 職業割合

    会社員 40.4%
    経営者・役員 5.4%
    契約社員 3.3%
    派遣社員 1.8%
    公務員 3.1%
    自営業・自由業 7.9%
    専業主婦(主夫) 15.0%
    パート・アルバイト 9.4%
    無職 13.6%
    その他 0.2%
  • 世帯年収割合

    400万円未満 15.1%
    400~600万円未満 15.1%
    600~800万円未満 17.5%
    800~1,000万円未満 14.9%
    1,000~1,500万円未満 15.6%
    1,500万円以上 6.6%
    未回答 15.3%
  • 売却の理由割合

    資金関連 37.7%
    トラブル関連 18.5%
    相続関連 14.5%
    家族環境関連 29.3%
    • 複数回答

売却経験者のデータで見る傾向

調査概要

調査日
2019/9/19
調査対象者
過去2年以内に不動産の売却をした方
調査方法
インターネット調査
有効回答数
3,000票
調査主体
LIFULL HOME'S

※上記調査のうち、直近に売却した物件が所在したエリアが関東もしくは東海と回答したデータを抜粋して集計

LIFULL HOME'S不動産査定のデータ利用について

LIFULL HOME'S不動産査定提供の調査結果について、調査結果の引用・転載を希望される場合、 紙媒体や資料では「出典の明記」、ウェブ媒体では「出典の明記および、LIFULL HOME'S不動産査定と該当ページURLへのリンク」をお願いいたします。 その他ご要望等については、こちらより承ります。

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よくある質問

関東と東海では、どちらの方が物件が早く売れる傾向がありましたか? 関東の方が早く売れた傾向がありました。東海は売却完了までに長くかかる傾向があり、完了までに「1年以上~2年未満」かかった割合も多く22%でした。【関東と東海で不動産売却にかかった期間に違いは?】では、売却完了までにかかった期間をエリアごとにグラフで確認できます。ご自分の売却の参考にしてください。
関東と東海では、どちらの方が多く査定依頼する傾向がありましたか? どちらのエリアも2~3社に査定依頼する人が最も多かったですが、東海では査定依頼しない、もしくは1社のみに査定依頼した人が4割以上いたため、関東の方が査定依頼した社数としては多いといえそうです。【関東と東海で査定依頼社数に違いは?】では、査定依頼は何社にするべきかや、査定依頼する意味についても解説しています。
関東と東海で、売却時に気をつけた方がいいことに違いはありますか? 売却後にこうすれば良かったと思ったことを聞いて関東と東海で比べたところ、東海では「多少の損を覚悟しておく」と答えた人が比較的多く、関東では「売れないからといって安易に価格を下げない」と答えた人が多い傾向がありました。【関東・東海で売却後に「こうすれば良かった」と思ったことに違いは?】では、売却後にこうすれば良かったと思ったことをランキングで紹介しています。
関東と東海で不動産売却した時に困ったことに違いはありましたか? エリアによって大きく違いはなく、どちらのエリアも1番多かったのは「売却金額の相場感が分からなかった」、2番目に多かったのは「買い手がなかなか見つからなかった」でした。。【関東と東海で不動産売却時に困ったことに違いは?】では、エリア別に困ったことをランキングで紹介しています。経験者の困ったことを先に知ることで自分の売却の成功につなげましょう。

不動産売却経験者アンケートを関東と東海に分けて分析したところ、関東と東海では「価格へのこだわり」に大きな違いがあることが分かりました。アンケートから違いの理由を考察し、そこから納得の売却をするためのポイントを探ります。【LIFULL HOME'S/ホームズ】