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引越しの見積もりはいつからできる?半年後の引越しは?

投稿日:2020/01/07

 

一般的に引越し業者が見積もりを受けつけるのは引っ越しの2ヶ月前からとなっていますが、それより早く見積もりをしてもらうことはできるのでしょうか。ここでは半年くらい先に引っ越しを控えているという方のために、引っ越し見積もりをいつとったらいいか、早く予約することで割引があるのかといった点について詳しく説明していきます。これから半年以内に転勤やUターン、Iターンなどを予定している方、必見です!

INDEX


  1. 引越しの見積もりは1~3ヵ月前が一般的

    1. 3~4月の繁忙期は半年前の見積もり依頼もOK!
    2. 半年後でも引っ越しの日にちが決まっていれば見積もり可能
    3. 荷物の量を正確に把握してもらうことが重要
    4. 引越しの一括見積もりサービスはどのくらい先まで見積もりできる?
    5. 半年先の引越し見積もりに必要な情報とは?
    6. 引越しの見積もり金額には有効期限がある!


  2. 引越し料金、半年前に見積もりしたら早割りになる?

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引越しの見積もりは1~3ヵ月前が一般的

引越し業者によって違いがありますが、通常見積もりは引っ越し日の1~3ヵ月程度前から受けつけているというところが多いようです。 例えばアート引越センターでは3ヵ月くらい前から受けつけ可能、余裕をもって引っ越したい場合、一か月から遅くとも2週間前までには見積もりを依頼することをおすすめしています。

転勤による引越しなどで使用する引越し業者が決まっている場合、その引越し業者がいつから見積もりを受けつけているか前に調べるのを忘れないようにしてください。

また、時期を問わず単身引越しよりも荷物が多い家族の引越しは、訪問見積もりが必要になるため、その分早めに見積もりを依頼するのがポイントです。

3~4月の繁忙期は半年前の見積もり依頼もOK!

転勤や進学などが重なる3月から4月の繁忙期は半年前の予約でも受けつけてもらうことができます。土日に引越したい場合などは特に早めに見積もり予約を入れるようにしましょう。この時期は1ヶ月前に見積もりを依頼しても予約がいっぱいということもあります。引っ越し難民にならないためにも、単身引越しなら最低1ヵ月、家族の引越しなら2ヵ月前くらいには見積もりを依頼しましょう。

早めに見積もりをして契約まで済ませれば、段ボールなどの資材もそのぶん早く持ってきてもらえます。ダンボールが手元にあれば、季節の衣類など普段使わないものから早めに荷造りができるのでおすすめです。

半年後でも引っ越しの日にちが決まっていれば見積もり可能

あまり早い時期に引越しの見積もりを依頼すると、引越し業者から「詳しいに引っ越しの日程や正確な荷物の量が決まり次第もう一度ご連絡ください」と言われることがあります。半年先に引っ越すことは確実だけれど、何日かまではまだ決まっていないというあいまいな依頼では、引っ越し業者はトラックをおさえることができません。よって正確な料金の見積もりをすることができないのです。

例外として、会社の転勤などで〇月×日の土曜日に引っ越すことが決まっているケースでは、半年程度先の日程でも見積もりを受けつけてもらうことができます。また、仕事の都合で土日しか引越しできない方は「6月の土日で見積もりをお願いします」など、週末限定であることを伝えれば、かなり先の引越しでも見積もりを計算してもらえることが多いようです。

荷物の量を正確に把握してもらうことが重要

見積もりの料金は運賃や人件費のほか荷物の量によっても大きく変わってくるため、荷物がどのくらいあるか訪問見積もりで確認してもらう必要があります。

見積もりを早めに依頼した後で、大きな家具や家電を購入したときや持って行くはずだった荷物が大幅に減ったときなどは引越し業者の営業担当に連絡して見積もり額を計算しなおしてもらうようにしましょう。

引越しの一括見積もりサービスはどのくらい先まで見積もりできる?

複数の引越し会社からまとめて見積もりを提示してもらうことができる一括見積もりサービスでは通常、2~3ヵ月先まで見積もりをしてもらうことができます。例えば2019年12月に一括見積もりサービスを利用する場合、2020年3月の引越しまで時期を設定することができます。

半年先の引越し見積もりに必要な情報とは?

引越しの料金を見積もりしてもらうためには、半年先に限らず以下の情報が必要になります。荷物の量と移動距離だけが分かれば大まかな金額は計算できますが、オプション料金が発生する要素がないかどうかも確認しましょう。

基礎運賃の算出に必要な情報

  • ・移動距離
  • ・荷物の量、大きさ

周辺や建物の状態によってかかる料金の算出に必要な情報

  • ・住居前の道路の幅
  • ・住居前にトラックが停められるか

実費の計算に必要な情報

  • ・梱包材の量
  • ・必要なスタッフの人数

オプション料金の有無

  • ・エアコンや洗濯機など家電の取り付け、取り外しの有無
  • ・吊り上げや吊り下げといった特殊作用の有無
  • ・建物の養生の有無
  • ・不要品処分にかかる費用

引越しの見積もり金額には有効期限がある!

引越しの見積もり金額には「見積もり有効日」があります。例えば、一度訪問見積もり依頼し、引越し料金を算出してもらっても、有効期間が過ぎてしまうと料金が高くなる可能性が大きいのです。 引越し業者や時期によって変わりますが、見積金額は訪問見積もりをしてから1ヶ月程度有効ということが多いようです。見積もりを出してもらったら必ず有効期限を確認し、その期限内に契約を済ませるようにしましょう。

引越し料金、半年前に見積もりしたら早割りになる?

 

大手引越し業者で早期割引を適用しているところはほとんどありません。以前は単身パックなどの荷物の増減が少ない引っ越しプランについて、早割を適用しているところがありましたが、2019年12月現在、ヤマトホームコンビニエンスの「単身者向け引越サービス」では割引がなく、日通の「単身パック」でも割引はWeb割引のみとなっています。

とはいえ同じ引越しの見積もりでも、2週間前と1カ月前では1ヶ月前の方が安いことがほとんどです。飛行機や新幹線のような早割りがなくても、引越し料金はもともと色々な割引が適用されていると考えていいでしょう。

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投稿日:2020/01/07

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