2018年、LIFULL HOME'S PRESSの各カテゴリーで一番読まれた記事は?

2018年、LIFULL HOME'S PRESSの各カテゴリーで一番読まれた記事は?

シェアハウスの建設・管理に関わるスマートデイズ社の「かぼちゃの馬車」。2018年1月の不動産ニュースはその破たんから始まった。シェアハウス購入者の多くが1億円規模の借金をかかえており、融資していたスルガ銀行の融資審査責任も問われた。
多様化する住まい方のひとつの形としてのシェアハウスとサブリースの課題として扱われたが、住まい形態と不動産投資そのものが悪いわけではないため、不動産への不信感をあおるひとつの材料となってしまったのは残念だ。

不動産業界をめぐる動きでは、国税庁が公表している2018年分の路線価(1月1日時点)によると、全国の平均変動率が3年連続上昇し、前年比0.7%プラスとなった。政府による大規模金融緩和やインバウンド需要の増加で都市圏中心にホテルや商業施設の需要を喚起し、地価の高止まりを後押しした。一方、高齢化と人口減少が続く地方との格差が大きく、不動産の局面は大きく二極化しているようである。

IT重説やインターネット内見などのテクノロジーやインターネットを使った不動産取引の業務改革もさらに一歩の前進。また、一部仮想通貨での不動産購入が可能になる例がみられたり、ブロックチェーン技術を使った不動産情報管理が今後進む方向にあるなど新たな動きも見られた。

さて、2019年の動きだが、大きくは10月にはかねてからの決定事項だった消費税率が8%から10%に上がることとなる。前回の増税の際には住宅購入の駆け込み需要があり、その後の業界の業績を冷え込ませることとなったが、さて、今回はどんな局面を迎えることになるのだろう。

2018年も多くの制度・不動産・住宅・まちづくりの取り組みを取材させていただいた。
2017年12月1日~2018年11月30日までの間にLIFULL HOME'S PRESSでアップされた記事の中で、カテゴリー別のPV(ページビュー)数を元にしたランキング結果を紹介したい。

2018年 12月31日 11時00分