家賃の上限は生活費全体から逆算する
単身世帯の住居費を除いた生活費の目安は、1ヶ月で約15万円です。この基本の生活費に家賃を足し、無理のない予算設定から始めましょう。
詳しくは、「【ステップ1】引越したいと思ったら」をご覧ください。
内見では実際の生活をイメージして確認
図面や写真だけではわからない実際の広さや日当たり、周囲の騒音、収納の使い勝手などは、メジャーなどを持参して現地でしっかりチェックしましょう。
詳しくは、「【ステップ3】下見へGO!」をご覧ください。
契約当日は時間の余裕をもっておく
契約手続きでは、宅地建物取引士から重要事項説明を受けるため時間がかかります。敷金・礼金などの初期費用や必要書類も事前にしっかり準備して臨みましょう。
詳しくは、「【ステップ4】いざ、契約」をご覧ください。

賃貸物件を探すおすすめ特集から賃貸を探す

「引越したい、部屋を変えたい」そう思ったら、まずは情報収集からはじめましょう。

 

不動産会社に飛び込む前に、何を決めるべきか、どんな順番で決めるべきか、この記事をじっくり読んでから行動開始です。

 

部屋探しの第一歩は、基礎知識の収集と希望条件の整理です。まずは無理のない家賃の上限を決めましょう。

 

総務省のデータ(※1)によると、単身世帯の1ヶ月の住居費を除く消費支出平均は約15万1,375円となっています。家賃は生活費全体とのバランスを見て設定することが大切です。

 

また、LIFULL HOME’Sの調査(※2)では、一人暮らしにおいて「バス・トイレ別」や「2階以上」などの設備・条件が重視される傾向が見られました。

 

自分のライフスタイルに合わせて、絶対に譲れない条件と妥協できる条件の優先順位をつけておきましょう。

 

※1 総務省統計局「家計調査報告(家計収支編・単身世帯)2025年

※2 〈2021年賃貸編〉LIFULL HOME’S人気の設備・条件ランキング

 

引越し時、いったいいくらかかる?
条件をよく絞る
情報をとにかく集める
間取り図との付き合い方

 

バス・トイレ別の物件 2階以上の物件

 

自分の予算を見極め、希望するエリアや間取りなどの条件が固まってきたら、いよいよ不動産会社とコンタクトをとります。

 

インターネットのポータルサイトなどで気になる物件を検索し、その物件を取り扱っている不動産会社に問い合わせるのがスムーズな流れです。

 

いい不動産屋さん、悪い不動産屋さん
目的にあった不動産会社を探す
訪問時のポイント

 

希望の条件に合わせて、まずは実際にどのような物件があるか、家賃相場とあわせて検索してみましょう。

 

賃貸物件を探す 家賃相場を調べる

 

良さそうな物件が見つかったら、次はいよいよ下見(内見)です。図面や写真だけでは、実際の広さや日当たり、周囲の騒音などはわかりません。

 

必ず現地に足を運び、コンセントの位置や収納の使い勝手、共用部分(ゴミ置き場や駐輪場など)の管理状況まで、自分の目でしっかり確認しましょう。

 

採寸用のメジャーや、方位を確認できるスマートフォンのアプリなどを準備しておくと便利です。

 

下見に持参するもの
できれば下見は友人・家族等と複数人数で
重要チェックポイントはココ
徒歩!徒歩!街との相性もチェック
よし!気に入った

 

住みたい物件が決まったら、入居申し込みと入居審査を経て、晴れて契約となります。

 

契約時には、敷金・礼金などの初期費用や、住民票、印鑑証明書などの必要書類を準備する必要があります。

 

また、最近では連帯保証人の代わりに家賃保証会社を利用するケースも増えています。

契約手続きでは、宅地建物取引士から重要事項説明を受けるため、非常に大切な時間となります。

 

当日は2時間ほどかかることもあるため、余裕をもったスケジュールで臨み、疑問点はその場でしっかり確認するようにしましょう。

 

契約手続きに必要なもの
保証人って?
契約書・重要事項説明書への署名/捺印

 

敷金礼金0(ゼロ・なし)物件 保証人不要の物件

 

契約が完了すれば、最後の大仕事である引越し作業です。引越し会社から複数の相見積もりをとって依頼先を決め、計画的に荷造りを進めます。

 

同時に、役所での転出・転入届の手続きや、電気・ガス・水道・インターネットといったライフラインの解約・開通手続きも忘れずに行いましょう。

 

次は引越し

 

部屋探しに関連するコラムをまとめました。少しでも費用を抑えるコツや、知って得する情報をピックアップしています。

 

家賃相場はエリアや時期によって変動します。情報を上手に活用して、部屋探しにおける疑問や不安を解消しましょう。

 

安く済ませたいならこう狙え!?
曖昧な線引きは混乱のもと?
急行停車…相場が高いのは当たり前!
先住者がいるときは…
ダブル家賃ってなに?

 

賃貸物件を探す 家賃相場を調べる

Q.1 引越しの部屋探しはいつ頃から始めればいいですか?

A.1 情報収集から下見、契約、入居まで、早い人では1〜2週間、じっくり選ぶなら2〜3ヶ月程度かかるのが一般的です。引越し希望日の1ヶ月前には情報収集をスタートできると、余裕を持って進められます。

Q.2 部屋探しの初期費用はどのくらいかかりますか?

A.2 敷金・礼金、仲介手数料、前家賃、火災保険料などを合わせて「家賃の4〜6ヶ月分程度」が目安と言われています。これに加えて、引越し代や家具・家電の購入費用も必要になります。

Q.3 家賃の上限を決める際の目安はありますか?

A.3 総務省のデータでは、単身世帯の住居費を除いた生活費の目安は約15万円です。この生活費に想定家賃を足し、毎月の手取り収入に無理なく収まるかを確認して上限を決めるのがおすすめです。

Q.4 内見に行く際、持っていくと便利なものはありますか?

A.4 部屋の寸法や家具が入るかを測るためのメジャー、コンセントの位置などを記録するメモ帳と筆記用具、日当たりを確認する方位磁石(スマホアプリでも可)などを持参すると役立ちます。

Q.5 賃貸契約の手続きには何時間くらいかかりますか?

A.5 契約手続きでは、宅地建物取引士による重要事項説明などが行われるため、2時間ほどかかることも珍しくありません。当日はスケジュールに余裕を持って臨みましょう。

 

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更新日: / 公開日:2013.03.10