投稿日:2015/10/01
新しい学生生活の始まり…入学を機に憧れの一人暮らしを始める人も多いのではないでしょうか?どこに住むかを考えるのは、ワクワクしますよね。やっぱり、 キャンパスの近く?…でも、ちょっと待ってください。「どこに住むか」はこれからの生活環境を左右します。まずは以下のポイントもチェック!
学部や専攻によっては、1年で通うキャンパスが変わることも…。将来通うことになるキャンパスの場所もチェックして、じっくり選びましょう
キャンパスを中心に選ぶと場所によっては、家と学校の行き来だけになる可能性も。大きな大学だとキャンパス以外あまりない…というところもあるかもしれま せん。学生生活は、学校だけでなくアルバイト・習い事・友達との交流も含まれます。毎日、どんな生活を送るのか…考えながら、場所選びをしましょう。お勧 めは地図を買って、買い物やアルバイト・習い事の場所を確認して、一日の活動予測で線を引いてみることです。
一般的に駅近・新築などの築年が浅い物件は部屋代が高くなる傾向があります。でも、単純に「駅徒歩10分以上かあ…」と敬遠しないで。実は日々の生活の充 実は、駅から家までに「何があるか」も含まれます。例えば、同じ徒歩10分でも駅から家までに商店街やスーパー、クリーニング店、銀行があったりすれば、 結果的に徒歩圏内で生活の用事を済ませることができますよね。逆に駅の近くでも周りに生活に欲しいものがなかったりすれば、結果的に「不便」ということに なりかねません。
また、築年数が経っているから…と敬遠しがちな古い物件も「一概にはそうはいえない」というのが本当のところ。実は管理がちゃんとしていれば、築年が多少 古くても気持ちよく暮らせる物件は多いものです。逆に新しくても、メールボックスにゴミが散乱していたり、共用部分の電気が切れていたり、自転車置き場が 乱雑になっていたりと、管理がしっかりしていない物件はお勧めできません。
場所も物件も、実際に現地を訪れて確認してから決めるようにしましょう。
実際に暮らしてみないとわからない…ということはよくあるところ。不動産会社のおすすめポイントだけを聞くだけでなく、暮らしている人の体験を聞いてみる のがよいでしょう。同じキャンパスに通っている先輩がいれば、住みやすさや便利なところ、逆に不便なところを聞いてみましょう。「住みやすいよ」「すごく 便利だよ」というだけでなく、どこがどう住みやすいのか、便利なのかをできるだけ具体的に聞き出しましょう。また、今の住んでいる部屋や場所の不便な点も 聞いてみましょう。
たくさんの物件データを見ることは良い事ですが、実際に現地を訪れて確認すると、見れば見るほど迷ってしまうものです。候補は5~6件程度に絞り込むのが お勧めです。実際に物件検索サイトから選んだ物件の何かよいと思ったのかをリストアップしておいて、自分の部屋選びのポイントや先輩の体験から学んだこと などをあわせて、自分にとってどれが重要なのか優先順位をつけ、どうしても譲れない点から選ぶとよいでしょう。
さあ、良い場所・物件に引っ越して、憧れの新生活をスタートさせましょう!
投稿日:2015/10/01
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