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【2025年】港区のマンション・不動産売却相場は?推移予測や高く売るコツも

港区は、「都心の一等地」という優れた立地や国際色豊かな環境から、東京都内でも圧倒的にブランド力の高い地域と言えます。

再開発も多く、進化し続ける街として需要が高く魅力的なエリアといえるでしょう。

港区内のマンションを売却する場合、港区の市場動向や購入者層に詳しく、物件の魅力を最大限に引き出せる不動産会社に依頼する必要があります。

この記事では、2025年における港区のマンション・不動産売却相場について解説します。

この記事で分かること

  • 港区のマンション売却相場【エリア・条件別】
  • 港区におけるマンション売却相場の推移予測
  • 港区のマンション売却相場を自分で調べる方法
  • 港区でマンションを早く・高く売るコツ
  • 港区でマンションを高く売却できる不動産会社の選び方
  • 港区で実際にマンションを売却した人の体験談

【あわせて読みたい】
▶︎マンション売却の注意点は?売却方法や流れ・費用についても解説

もくじ

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【条件別】港区のマンション売却相場

ここでは、以下の条件別に港区のマンション売却相場を解説していきます。

  • 間取り別のマンション売却相場
  • 築年数別のマンション売却相場
  • 専有面積別のマンション売却相場
  • 最寄駅からの距離別のマンション売却相場

間取り別のマンション売却相場

東日本レインズの資料(2023年度)によると、東京都区部における間取り別のマンション売却相場は以下のとおりです。

間取り 取引件数(※) ㎡単価(万円) 価格(万円)
ワンルーム 985(6.0%) 93.02 2,376
1DK・LDK 4,578(27.7%) 113.28 4,524
2DK・LDK 5,566(33.7%) 118.65 7,380
3DK・LDK 5,022(30.4%) 99.60 7,382
4DK・LDK 360(2.2%) 82.55 7,785
5DK・LDK以上 7(0%) 58.58 6,616
合計 16,518 108.25 6,299

※カッコ内は全体における割合
※参考:年報マーケットウォッチ2023年|東日本レインズ 2. 物件属性 間取り 表17-② 中古マンションの間取り別成約件数[都県地域別・2023年度]

平米単価の相場が最も高い間取りは2DK・LDKで、1㎡あたり118.65万円でした。次に高いのは1DK・LDKの113.28(1㎡)万円となっています。

売却価格相場が一番高い間取りは4DK・LDKの7,785万円で、部屋数が多く専有面積が広くなることから高めの価格となっています。

築年数別のマンション売却相場

築年数別のマンション売却相場も見ていきましょう。

東日本レインズの資料(2023年度)によれば、港区が含まれている都区部の中古マンションの売却相場を築年数で見ると、以下のようになっています。

築年数 取引件数(※) ㎡単価(万円) 価格(万円)
~築5年 1,654 (10.5%) 148.01 8,629
築6~10年 2,605(16.5%) 128.12 7,960
築11~15年 2,111(13.4%) 115.62 7,228
築16~20年 2,318(14.7%) 107.95 6,931
築21~25年 1,814(11.5%) 99.07 6,438
築26~30年 882(5.6%) 82.69 4,895
築31年~ 4,374(27.8%) 71.7 3,542
合計 15,758 105.74 6,208

※カッコ内は全体における割合
※参考:年報マーケットウォッチ2023年|東日本レインズ 2. 物件属性 築年帯 表15-③ 中古マンションの築年帯別状況[都区部](P3)

平米単価が最も高かったのは築5年以内で、1㎡あたり148.01万円でした。次に築6〜10年が128.12(1㎡)万円、築11〜15年の115.62(1㎡)万円と続いています。

築31年以上を除いて取引件数が最も多いのは築6〜10年の2,605件で、全体の16.5%を占めている状況です。

なお、港区で2023年度に取引された中古マンションの平均築年数は21.8年です。

専有面積別のマンション売却相場

専有面積別に見た港区のマンション売却相場を、東日本レインズの資料(2023年度)を基に見ていきましょう。

港区が位置する、都区部における専有面積別のマンション売却相場は以下のとおりです。

専有面積 取引件数(※) ㎡単価(万円) 価格(万円)
~20㎡ 641(3.9%) 77.19 1,331
~40㎡ 2,735(16.6%) 98.35 2,933
~50㎡ 1,863(11.3%) 103.93 4,588
~60㎡ 2,919(17.7%) 107.43 5,942
~70㎡ 3,112(18.8%) 103.07 6,682
~80㎡ 3,311(20.0%) 108.28 7,976
~100㎡ 1,549(9.4%) 115.43 9,972
~120㎡ 281(1.7%) 134.95 14,425
~140㎡ 68(0.4%) 150.45 19,106
141㎡~ 39(0.2%) 189.82 32,724
合計 16,518 108.25 6,299

※カッコ内は全体における割合
※参考:年報マーケットウォッチ2023年|東日本レインズ 2. 物件属性 専有面積・建物面積帯 表13-③ 中古マンションの専有面積帯別件数[都区部](P2)

上記によると、専有面積の平米単価が最も高いのは141㎡以上で、1㎡あたり189.82万円でした。取引件数が一番多いのは70〜80㎡の3,311件で、全体の20%を占めています。

70〜80㎡は3LDKの間取りが一般的でファミリー世帯に向いています。

なお、2023年度に取引された港区の中古マンションの平均専有面積は59.4㎡です。

最寄駅からの距離別のマンション売却相場

不動産情報ライブラリのデータによれば、2024年10月から12月に成約された港区南青山における2LDKのマンションの場合、駅からの距離別のマンション売却の事例は以下のようになります。

最寄り駅からの距離 価格(万円) 建築年
乃木坂駅より3分 3億9,000万円 2002年
青山一丁目駅より4分 7,300万円 1976年
外苑前駅より8分 1億7,000万円 2012年

※参考:不動産情報ライブラリ「不動産取引価格情報検索」|国土交通省

築浅で最寄駅からの距離が近いマンションほど高値で取引される傾向にあります。

港区は都心3区(千代田区・中央区・港区)のなかでも中古マンションの取引価格が最も高く、平均価格は1億590万円です。

マンションの建築年や建物のグレード、専有面積により違いがありますが、最寄駅からの距離が近いほど価格は高くなります。

ちなみに、ホームズが港区の不動産情報をもとに独自ロジックで算出した推定相場は以下のようになっています。

一戸建て(築10年 延床面積70m²) 土地(敷地面積70m²) マンション(築10年 専有面積70m²)
相場価格 1億1,408万円 1億3,549万円 1億3,821万円
坪単価 538万円 639万円 652万円

参考:東京都港区で不動産売却・査定・買取相談におすすめの不動産会社ランキング&相場情報サマリー※2025年6月9日時点

港区におけるマンション売却相場の推移予測

ここでは、東日本レインズの資料を参考にして、港区の中古マンション売却相場の推移を見ていきます。過去5年間における港区の中古マンション価格推移は、以下のとおりです。

平均㎡単価(万円) 平均価格(万円) 平均専有面積(㎡)
2019年 126.21 7,605 60.25
2020年 134.94 7,317 58.97
2021年 154.09 9,232 59.91
2022年 169.76 10,215 60.17
2023年 178.29 10,590 59.40

※参考1:表24 中古マンションの区市町村別成約状況[2023年度]|東日本レインズ
※参考2:表24 中古マンションの区市町村別成約状況[2022年度]|東日本レインズ
※参考3:表24 中古マンションの区市町村別成約状況[2021年度]|東日本レインズ
※参考4:表24 中古マンションの区市町村別成約状況[2020年度]|東日本レインズ
※参考5:表24 中古マンションの区市町村別成約状況[2019年度]|東日本レインズ

2019年から2023年の5年間にかけて、港区の中古マンションの平均平米単価と平均価格は年々上昇しています。2022年には平均成約価格が1億円を突破し、この5年間で約3,000万円も高くなりました。

2023年度の平均専有面積は59.4㎡で、5年前よりやや狭くなっており、価格は大幅に上昇しているものの専有面積はそれほど大きな変化はありません。

港区は芝、麻布、赤坂、高輪、芝浦・港南、5つのエリアに分かれ、日本のビジネスの中心地でありながら高級住宅街もあるエリアです。都心の一等地として利便性・アクセス性に優れ、大使館・外資系企業が多くあることから、国際色豊かな環境として知られています。

人口も年々増加傾向にあり、2025年 (令和7年)1月1日時点での総人口は26万7,780人、総世帯数は15万3,885世帯です。

港区の麻布十番では、大規模な都市開発「三田小山町西地区第一種市街地再開発事業」が2028年(令和10年度)に工事完了の予定であり、3棟から構成される約1,400 戸の共同住宅をはじめとするオフィスや店舗、保育園、公園を一体で開発中です。

完成するとさらなるにぎわいを創出し、魅力的な環境に磨きがかかるため、マンション価格は今後も上昇する可能性があります。

港区のマンション売却相場を自分で確認する方法

マンションを適正価格で売却するには、売主自身も市場価格を調べてみることをおすすめします。市場価格は以下のサイトで簡単に確認できます。

  • 不動産情報ライブラリ
  • レインズマーケットインフォメーション
  • 不動産ポータルサイト

不動産情報ライブラリ

不動産情報ライブラリは、国土交通省が提供する、不動産関連の情報をリサーチするときに利用できるサイトです。

主に、以下の情報についてデータを抽出できます。

項目 詳細
価格 地価公示、都道府県地価調査、不動産取引価格情報、成約価格情報 など
周辺施設 学校、小・中学校区、市町村役場、医療機関、福祉施設 など
防災 洪水浸水想定区域、土砂災害警戒区域、津波浸水想定 など
都市計画 用途地域、防火・準防火地域、立地適正化区域 など

※参考:地理空間情報:不動産情報ライブラリとは|国土交通省

不動産の取引価格を知りたいときは画面上でエリアや物件種別、取引された時期などを指定すると、自分が売りたい不動産の類似物件の取引価格を把握できます。

一般消費者にも使いやすい仕様になっており、不動産の市場価格をつかみたいときに便利なツールです。

不動産情報ライブラリについて詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

【あわせて読みたい】
【国土交通省】不動産情報ライブラリとは?特徴や使い方を徹底解説

レインズマーケットインフォメーション

レインズマーケットインフォメーションは、不動産流通機構(REINS)が一般消費者向けに提供している不動産の成約価格情報サイトです

レインズマーケットインフォメーションも不動産情報ライブラリと同じように、不動産に関する取引情報を確認できます。提供されるサービスは以下のとおりです。

  • 不動産の取引価格
  • 面積(建物・土地)、最寄駅からの距離、間取りなど物件の詳細
  • 成約時期 など

レインズマーケットインフォメーションについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

【あわせて読みたい】
レインズマーケットインフォメーションとは?不動産情報や使い方を紹介

不動産ポータルサイト

不動産ポータルサイトとは、複数の不動産会社と提携し、その物件情報を掲載しているサイトのことです。詳細な検索条件を設定できるため、自分が売りたい不動産と似たような物件の売り出し価格を把握できます。

近年、多くの不動産ポータルサイトが無料で一括査定サービスを提供をしているので、マンションを売りたい人は、サイトを利用して複数社に依頼すると良いでしょう。

マンションの参考価格を確認しておきたい人に便利なサービスとして、LIFULL HOME'Sのプライスマップをご利用ください。

マンション名や住所、駅名などを入力するだけで、マンションの参考価格や坪単価を地図上で簡単に確認することが可能です。

不動産会社を通さずに、おおまかな価格相場を知りたいときにぜひご活用ください。

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港区でマンションを早く・高く売るコツ

港区でマンションを早く・高値で売却するコツとして、以下が挙げられます。

  • 余裕のあるスケジュールを立てる
  • 大規模修繕の前のタイミングで売り出す
  • 需要が増加する時期を狙う
  • 値引き交渉を見越して高めに売り出す
  • 不動産一括査定で複数社に査定依頼する

余裕のあるスケジュールを立てる

港区は東京都の中でも高値で取引される特別なエリアのため、早く・高値で売却したいときは余裕のあるスケジュールを立てることが重要です。

焦って売却しようとすると適正価格が分からないまま、結果的に値下げ交渉に応じざるを得ない状況に陥ることも考えられるでしょう。

通常、中古マンションの売却期間は3〜6ヶ月程度かかりますが、港区のマンションの平均価格は約1億円であり、東京都で最も高い価格です。購入層が限定されるため、一般的な物件よりも時間がかかる可能性も考慮し、余裕を持って売り出すようにしましょう。

※参考:表24 中古マンションの区市町村別成約状況[2023年度]|レインズ

大規模修繕の前のタイミングで売り出す

大規模修繕の前のタイミングで売り出した場合、売主にとって修繕積立金の値上げや一時金徴収を回避できるというメリットがあります。

港区のマンションの修繕積立金は、高層のタワーマンションが多いこともあり、一般的なマンションより高くなる可能性があります。

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▶︎マンションの大規模修繕とは?工事の種類や費用相場について解説

需要が増加する時期を狙う

マンションを早く・高く売るには、需要が増加する時期を狙うことも大切なポイントです。不動産市場はシーズンによって取引数に変動があり、2〜3月の時期に多く取引されます。

進学や就職などで新生活を始める人が多く、企業の年度末(3月末)や新年度の(4月)の人事異動に伴う転勤・赴任などで住み替えの需要が高まるためです。

港区はインターナショナルスクールが多く、新学期がある9月頃に住まいを探す動きもあるため、秋に入る時期も需要が増える可能性があります。

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▶︎【2025年版】マンションの売り時はいつ?築年数や時期別の売却タイミングを解説

値引き交渉を見越して高めに売り出す

不動産の売買では値引き交渉されるケースが多いため、あらかじめ値引き分を上乗せしてから売り出す方法があります。

たとえば、6,000万円で売却したいときには、値引き要求されることを想定して当初の売り出し価格を6,500万円に設定するといったイメージです

買主との交渉の過程で、最終的に500万円を値引きすることで、自身の希望価格に落ち着くように調整できます。

上乗せする金額は、査定価格の10〜15%に設定すると市場価格と大幅な乖離がないため、スムーズな交渉を期待できるでしょう。

不動産一括査定で複数社に査定依頼する

港区のマンションは高額な物件が多い傾向にあるため、適正価格で売りたい場合は不動産一括査定で複数社に査定依頼することが重要です。複数の不動産会社の査定価格を比較することで、おおよその市場価格をつかめるようになるでしょう。

不動産一括査定サイトでは、情報を一度入力するだけで複数の不動産会社に査定依頼できるため、手間をかけずに所有物件の市場価格を確認できます。

ホームズでは、独自の掲載基準をクリアした信頼できる不動産会社と提携しているため、安心して取引できる会社を見つけることが可能です。

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港区でマンションを高く売却できる不動産会社の選び方

港区にあるマンションを高く売却できる不動産会社を選ぶ際は、なるべく以下の特徴に合致する会社を選ぶことをおすすめします。

  • マンションの売却実績は豊富か
  • 地域の事情を熟知しているか
  • 査定価格の根拠を具体的に提示しているか
  • 対応の良い担当者がいるか

マンションの売却実績は豊富か

港区でマンションを高く売却できる不動産会社を選ぶときは、マンションの売却実績が豊富かを基準に探すと良いでしょう。

特に港区での売却実績が豊富であったり、高級マンションの売却に強みがあったりする会社がおすすめです。

港区は高級マンションが多く存在するため、購入層は富裕層や外国人、投資家などが多い傾向にあります。港区ならではの魅力を購入希望者にアピールできる、実績豊富な不動産会社を選ぶようにしましょう。

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地域の事情を熟知しているか

港区でマンションを好条件で売却したいときは、地域の事情を熟知している不動産会社を選ぶことが重要です。港区は「六本木」「麻布」「青山」「白金」「芝浦」「台場」など、同じ区内でもエリアにより特徴が異なるため、購入者の層も変わります。

地域の事情に詳しい会社であれば、売却したいマンションに向いている買主の層を把握することが可能です。港区の再開発情報や地域の最新情報なども踏まえて魅力的な提案を購入希望者にアピールできるでしょう。

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査定価格の根拠を具体的に提示しているか

港区でマンションを売る際には、不動産会社が査定価格の根拠を具体的に提示しているかを見極めることも必要です。港区のマンションは東京都内でも高額であるため、査定価格の根拠を明確に確認することが、納得できる売却へとつながるでしょう。

高額な物件を売るときには売主は大きな決断をすることになりますが、価格の根拠を明確に示してくれる不動産会社であれば、売主は安心して提示された査定価格で売却できます。

高い査定価格だから選ぶのではなく、査定価格を信頼性の高いデータをもとに算出してくれる不動産会社に売却依頼するようにしましょう。

対応の良い担当者がいるか

不動産会社を選ぶ際には、対応の良い担当者がいる会社であるかを確認することが欠かせません。なぜなら、担当者次第で物件の売れ行きが左右されるからです。

マンションの売却は通常3〜6ヶ月程度かかり、売主はその間、担当者と密接にコミュニケーションすることになります。売主の意向を真摯にとらえ、疑問や不安なことがある場合には迅速に対応してくれる担当者なら安心して任せられるでしょう。

対応が良く、信頼できる担当者であることをチェックしてから媒介契約を結ぶことが重要です。

港区で実際にマンションを売却した人の体験談

ここでは、実際に港区でマンションを含めた不動産を実際に売却した人の体験談や、港区のマンション売却経験者のアドバイスを紹介します。

  • 売却完了までにかかった期間
  • 査定依頼した不動産会社の数
  • 売却・査定依頼の理由
  • 港区のマンション売却経験者からのアドバイス

売却完了までにかかった期間

港区でマンションなどの不動産を売却する際、活動開始から完了までの期間の上位は以下のとおりです。

順位 期間 割合(%)
1位 3ヶ月未満 25.1
2位 6ヶ月~9ヶ月未満 21.7
3位 3ヶ月~6ヶ月未満 21.5

※参考:東京都港区のマンション査定・売却価格相場 情報&マンション売却お役立ちデータ|LIFULL HOME'S

売却活動開始から完了までの期間で最も多いのは「3ヶ月未満」で全体の25.1%でした。

次は「6ヶ月〜9ヶ月未満」で21.7%を占めています。

港区のマンションは立地条件が良く、資産価値を維持しやすいため、買主が早めに見つかる可能性があります。

査定依頼した不動産会社の数

港区でマンションなどの不動産を売却する際、査定依頼した不動産会社の数の上位3つは以下のとおりです。

順位 期間 割合(%)
1位 5社以上 63.6
2位 3社 16.1
3位 1社 8.5

※参考:東京都港区のマンション査定・売却価格相場 情報&マンション売却お役立ちデータ|LIFULL HOME'S

査定依頼した不動産会社の数が最も多いのは5社以上で、全体の6割近くです。2位は3社の16.1%が続いています。3位は1社の8.5%で、他社と査定価格を比較検討せずに決める傾向も見られます。

ただし、査定価格はさまざまな不動産会社が提示した価格を比較検討したほうが、適正価格を把握できるのでおすすめです。

売却・査定依頼の理由

港区で実際にマンションなどの不動産売却・査定を依頼した人のきっかけ・理由の上位3つは、以下のとおりです。

順位 きっかけ・理由 割合(%)
1位 買い替え 54.0
2位 相続・所有者が高齢 16.6
3位 離婚による不動産の売却 12.0

※参考:東京都港区のマンション査定・売却価格相場 情報&マンション売却お役立ちデータ|LIFULL HOME'S

売却・査定依頼のきっかけで最も多いのは買い替えで全体の約5割です。たとえば、新しいマンションへの住み替えで買い替えるケースがあります。

次に多いのは相続・所有者が高齢になった(16.6%)といった理由です。港区のマンションは資産価値が高いことから相続税も高額になる可能性があるため、相続税を捻出するために売却するケースも少なくありません。

3位には、離婚による不動産の売却(12.0%)がランクインしました。離婚による財産分与をするためにマンションを売るケースもあるでしょう。

港区のマンション売却経験者からのアドバイス

ここでは、2025年にホームズが実施したアンケートの中から、港区のマンション売却経験者から検討者へのアドバイスを紹介します。

40代 女性
売り急がないこと 値引き交渉されること前提に高値で設定しておく

50代 男性
複数の仲介会社の相見積もりをした方が良い

港区でマンションを早く・高く売却するなら一括査定がおすすめ

港区のマンションは立地が良く、物件のグレードが高いこともあり、高額な価格で取引されるケースが多く見受けられます。購入者層も富裕層が多い傾向にあります。

一般的な不動産売却とは異なる売り方が求められるため、港区でのマンション売却実績が豊富である、あるいは高級マンションの売買に強みがある不動産会社に売却依頼すると納得できる取引を実現できる可能性が高まります。

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記事執筆・監修

矢口 美加子(やぐち みかこ)

宅地建物取引士整理収納アドバイザー1級福祉住環境コーディネーター2級の資格を保有。建築・不動産会社で事務をしながら、家族が所有する賃貸物件の契約や更新業務を担当。不動産ライターとしてハウスメーカー、不動産会社など一部上場企業の案件を中心に活動中。