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家を高く売る方法とは?売却前に知っておきたいポイントやコツを解説

家を高く売るには、売却時期や価格相場、売却にかかる費用など、注意すべきポイントが多くあります。

不動産会社に依頼すれば大抵のことは担当者が進めてくれますが、任せきりにしたり、そもそも自分にあっていない会社に依頼していたりすると、結果的に損をしてしまう可能性もあるでしょう。

そもそも、「長く住んだ家が高く売れるって本当なの?」「家を高く売るコツなんてあるの?」と疑問を抱いている人は多い傾向にあります。

そこで、この記事では家を高く売る方法に加え、不動産会社への査定依頼から引き渡しまで、さまざまなシーンでのポイントを解説します。

この記事で分かること

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▶︎家を売るにはどうする?事前準備や手順・費用など売却の知識を解説

もくじ

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家を高く売るために知っておきたい売却の流れ

家を高く売るために、まず家を売る際の流れを押さえておきましょう。具体的には、以下のような流れで売却を進めていきます。

  • 査定依頼
  • 媒介契約
  • 売却活動
  • 売買契約
  • 決済・引渡し

査定依頼

一般的に、家を売る際には、まず不動産会社に査定依頼をします。

そもそも査定を行う理由は、複数の査定価格を比較することで売却を検討している物件の最新の適正価格を知るためです。

適正価格を把握せずに売却を進めてしまうと、高値で売出したことでなかなか買い手がつかず、やむなく値引きが必要となるケースや逆に安値で売出して損をする可能性があります。

上記のような事態を防ぐためにも、査定依頼は家を売るための最初のステップであり、必要不可欠だといえます。

査定にはデータなどを元に価格を算出する机上査定と、実際に現地を訪れて査定を行う訪問査定があります。

自分に合った不動産会社を見つけるには、複数社の査定価格を比較できる不動産一括査定サービスの利用がおすすめです。基本的に会員登録は不要で、入力フォームから簡単に依頼可能なものが多くなっています。こうしたサービスを通じて、3〜5社程度に査定依頼をしましょう。

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媒介契約

査定依頼後、自身と相性の良い不動産会社が見つかれば、媒介契約を結びます。媒介契約には一般的に下記の3種類があります。

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▶︎ 不動産を売却するときにどの契約を選ぶ?3種類ある媒介契約のメリット・デメリット

売却活動

媒介契約を締結した後は、売出し価格を決めて、広告活動を行い、広告を見た人から反響があれば現地を案内するなど、具体的な売却活動に入ります。

この売却活動は、基本的に不動産会社がすべて行ってくれます。

ただし売主としても、購入検討者を案内する前に物件を清掃するなどの準備が必要な場合があります。売却予定の物件に住みながら、売却活動を行うのであれば内覧に対応するために週末の予定を空けておくなどの対応が必要になることもあります。

売買契約

売却活動の結果、購入希望者が現れたら、買付申込書の提出を受け、価格など条件をまとめた上で売買契約を結びます。

売買契約時には手付金を受取りますが、売買契約後の契約解除は、買主側からの場合は手付を放棄することで行うことができます。一方、売主側からの場合は手付金の倍額を支払うことになるなどペナルティが発生する点に注意しなければなりません。

なお、売買契約後に買主が住宅ローンの本審査を行いますが、審査に通らないことを理由に売買契約を解除する場合は、受取った手付金も返却する「白紙解約」とする住宅ローン特約を設けるのが一般的です。

売主としては、この段階で解約になると最初からやり直しとなるため、事前審査の承認を得ている買主を選ぶなどしておくと安心できます。

決済・引渡し

買主の住宅ローン本審査の承認を得て、残代金の決算と引渡しが行われます。

残代金決済と同時に物件の所有権は売主から買主に移るため、売主は決済・引渡しの日までに引越しを済ませておかなければなりません。

売買契約から決済まであまり期間がない場合もあるため、売買契約後はできるだけ早く引っ越しの準備等に取りかかるとよいでしょう。

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▶︎家を売却する場合の引っ越しタイミングは?手続きやトラブルも紹介

家を高く売る方法5選

売主としては、家を売るのであればできるだけ高く売却したいものです。ここでは、家を高く売る方法として、以下5つのポイントを解説します。

複数社に査定依頼する

家を高く売りたいのであれば、複数社に査定依頼をするのがおすすめです。先述のとおり、具体的には3〜5社に査定依頼するとよいでしょう。

不動産会社にはそれぞれ得意分野や得意エリアがあります。しかし、初めて不動産を売却する人にとって、それを見極めることは簡単ではありません。

そのため、複数の不動産会社に査定依頼を出して査定結果をもとに比較することで、よりよい不動産会社への依頼ができる可能性が高まるでしょう。

なお、不動産会社の中には、自社を選んでもらうために競合よりも極端に高い査定価格を提示してくる会社もあります。しかし、こうした業者に依頼してしまうと、簡単に売買が成立せず結果として値下げを繰り返し、最終的にはかなり安い価格での契約になってしまう可能性もあります。

こうしたことにならないよう、査定価格を見るときは、その根拠もしっかり確認した上で、他社の査定額と比較することが大切です。

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内覧時の見せ方を考える

売却活動の結果、物件に興味を持ってくれた人には、実際に物件を案内する内覧を行います。購入検討者がすでに興味を持っている状態であっても、内覧でいい印象を持ってもらわなければ契約まで至ることは難しいでしょう。

そのため、事前に内覧時の見せ方を工夫することが大切です。

具体的には、キッチンや浴室、洗面所など、水回りをはじめ、目につきやすい箇所をできるだけ清掃しておくのがおすすめです。どうしても難しい場合には、ハウスクリーニングを実施するのも一つの選択肢でしょう。

また、内覧時に売主が同席することもできるので、売主が同席することで近くの買い物施設の状況など、生活していくうえでリアルな情報を伝えることができるというメリットがあります。

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▶︎ 内覧をしてもらって印象アップ! 家を少しでも高く売却する方法

売却時期を見極める

売却時期を見極めることも重要なポイントです。

一般的に不動産会社は、9〜10月や2〜3月など転勤や進学など人の移動が多い時期が繁忙期になります。そのため、この時期に売却のタイミングを合わせることで、より多くの人にアプローチしやすくなるでしょう。

なお、家の売却は査定から売却活動まで2週間〜1ヶ月ほど時間がかかる場合が多いため、あらかじめスケジュールを押さえたうえで、繁忙期のタイミングに売却活動を行えるよう調整することが大切です。

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▶︎家を売るなら今がいい? 売却に適した時期を見極めるためのポイント

周辺の売却相場を把握する

家を売却する際には、周辺の売却相場を把握しておきましょう。

家の購入を考えている人は、希望エリアの中で複数の物件を見ながら比較検討していくのが一般的です。そのなかで、相場より高い価格設定になっていると、取引が成立する可能性は低くなってしまうでしょう。そのため、相場より高値での売出し価格になっている場合は、値下げなどを検討する必要が出てきてしまいます。

一方で、築古でも手入れが行き届いた状態の良い物件であれば、相場よりも高く売却できる可能性もあります。周辺相場と売却する物件の状態などを把握した上で適切な売出し価格を設定できるようにしましょう。

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▶︎相場は自分で調べられる? 家を売却するときに押さえておきたいコツ

ホームインスペクションを活用する

家を高く売る方法として、ホームインスペクションを活用するのも一つの選択肢です。

ホームインスペクションは、専門資格を持つ第三者に家の状況を調査してもらうもので、実施することで、買主が安心して購入する材料になります。

結果として、高値での売却を実現しやすくなるでしょう。

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▶︎ ホームインスペクションが中古住宅にもたらすメリットとは

家を高く売るためにやってはいけない行動3選

一方、家を高く売るためにやってはいけない行動もあります。ここでは、以下3つについて押さえておきましょう。

  • 1社のみに査定依頼する
  • 内覧時に部屋が散らかっている
  • 査定価格だけで不動産会社を選ぶ

1社のみに査定依頼する

1社の不動産会社にだけ査定依頼をして、売却活動を進めるのはおすすめできません。

もちろん、その不動産会社がよい不動産会社であれば問題ないのですが、そうでない可能性もあります。

仮に、熱心に売却活動を行ってくれない不動産会社に依頼してしまうと、思うように売却が進まず、最終的に相場より低い価格での売却になってしまう可能性があります。

少しでも高値で売却したいのであれば、複数社に査定依頼をしたうえで、比較検討しながら売却を依頼する不動産会社を選ぶのがおすすめです。先述のとおり、3〜5社に依頼するのが望ましいといえます。

内覧時に部屋が散らかっている

内覧希望者は、家という非常に高額な買い物をしにきています。内覧した物件の部屋が散らかったままだと、印象が悪いだけでなく、適切に管理されてこなかった物件なのではないかといった不安にもつながってしまうでしょう。

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▶︎内覧をしてもらって印象アップ! 家を少しでも高く売却する方法

査定価格だけで不動産会社を選ぶ

査定価格だけで不動産会社を選ぶのはおすすめできません。

査定依頼すると不動産会社から査定価格の提示を受けますが、媒介契約を取りたいがために相場と大きく乖離した査定価格を提示する不動産会社もあります。

売主としては、高い査定価格をつけてくれる不動産会社を選んでしまいやすいものです。もちろん、その査定価格に根拠があればよいのですが、そうでない場合は売りに出しても買手が見つからず、最終的に相場より安い価格で売却することになる可能性が高いといえます。

不動産会社を選ぶときは、査定価格だけでなく、その査定価格に根拠があるかもしっかり確認しておくことが大切です。

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▶︎家の売却でやってはいけないこと16選!高く売るためのコツも解説

家を高く売るための不動産会社の選び方

家を高く売ってくれる不動産会社を選ぶといっても、そのための基準を一言で表すのは難しいものです。

例えば、地域密着の地元企業と、全国に展開する大手企業とでは、それぞれにメリット・デメリットがあります。地域密着の地元企業であれば、長くその地域で営業してきたことから、独自の顧客や地域ならではのノウハウを持っているケースがあるでしょう。一方、大手企業に売却を依頼すれば全国のネットワークを活用できる可能性があります。

その他、売主と不動産会社の担当者との相性もあるでしょう。このように、不動産会社の選び方は、必ずしもすべての売主に共通した内容とは限りません。

そのため、複数の不動産会社に査定依頼を出して、査定結果やその説明を聞きながら、会社やその担当者の対応を比較して、自分と売却物件に合う会社を見つけることが大切です。

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▶︎ 家を売るならどこがいい?一戸建て売却に強い不動産会社や選び方を紹介

実際に家を高く売った人の体験談3選

ここでは、LIFULL HOME'Sが独自でアンケート調査を行った「住まいの売却データファイル」から、実際に家を高く売った人の体験談を解説していきます。

アンケート内容はいわば先人の知恵といえます。「家を少しでも高く売りたい」と考えている方は、参考にすると良いでしょう。

家を高く売った人はどうやって不動産会社を探した?

※参考:不動産を高く売った人から、その“行動”と“選択”を学ぶ(住まいの売却データファイル)

『家を高く売った人はどうやって不動産会社を探した?』というテーマの調査によると、「不動産会社が運営しているWebサイト」が37.3%と最も多い結果となりました。

その他、「不動産・住宅情報Webサイト」や「その他Webサイト」などWebサイトから情報を得ている方も多いようです。

一方、Webサイト以外では「付き合いのあった不動産会社を利用した」や「不動産会社からの営業」も上位となっています。

家を高く売った人は不動産会社以外で誰に相談した?

高く売った人(n=665) 高く売れなかった人(n=267)
1 配偶者 39.4% 37.7%
2 親・兄弟姉妹 23.4% 16.3%
3 友人・知人 15.7% 11.3%
4 ご自身の子ども 14.5% 9.5%
5 売却相談窓口(不動産会社以外) 13.7% 8.5%
6 上記以外の親族 13.0% 11.5%
7 売却物件の管理会社 11.5% 9.2%
8 売却物件を建てた工務店・ハウスメーカー 8.6% 6.6%
9 売却物件を購入したときの不動産会社・営業担当者 5.9% 4.4%
10 国や地方自治体の役所 3.4% 2.0%
11 その他 0.5% 0.4%

※複数回答
※参考:不動産を高く売った人から、その“行動”と“選択”を学ぶ(住まいの売却データファイル)

次に『家を高く売った人は不動産会社以外で誰に相談した?』というアンケート結果によると、配偶者や親・兄弟姉妹など家族に相談したケースが多いようです。

一方、家族以外では友人・知人が上位にある他、不動産会社以外の売却相談窓口といった回答も多くなっています。

高く売った人の「担当者」満足度は?

※参考:不動産を高く売った人から、その“行動”と“選択”を学ぶ(住まいの売却データファイル)

最後に『高く売った人の「担当者」満足度』というアンケートでは、高く売った人の担当者に対する満足度は高く、高く売れなかった人は低い傾向にあるという結果となっています。

この結果から、当然ながら高く売却するには満足度の高い、よい担当者を見つけることが重要であることが分かるでしょう。

家を高く売るならLIFULL HOME'Sの一括査定

家を少しでも高く売りたいのであれば、複数の不動産会社に査定依頼することが大切ですが、1社ずつ不動産会社を探して連絡するのは手間もかかるものです。

そうした悩みを抱える方におすすめなのが、不動産の一括査定です。一括査定を利用することで、物件情報を入力するだけで複数の不動産会社に査定依頼を出すことができます。

また、数ある一括査定サービスのなかでもホームズは、全国にある4,800社以上(2026年1月時点)の不動産会社から査定を依頼する会社を選ぶことができます。

物件情報の入力後、不動産会社の社員画像や店舗画像、強みなど、お客様の物件の査定を依頼できる不動産会社の詳細情報を一覧で見て選べるのが特徴です。

多くの不動産会社と提携していることから、より売却物件に適した不動産会社を見つけやすくなっているといえるでしょう。

家を少しでも高く売りたいのであれば、まずはLIFULL HOME'Sの一括査定を利用してみてはいかがでしょうか。

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家を高く売りたいなら信頼できる不動産会社を見つけよう

この記事では、家を高く売る方法について、いくつかの視点から解説していきました。

家を高く売るポイントにもいくつかありますが、なかでも信頼できる不動産会社を見つけることは非常に重要といえるでしょう。家の売却は、そのほとんどの過程を不動産会社に任せることになるからです。

また、信頼できる不動産会社を見つけるには、複数の不動産会社に査定依頼を出し、比較しながら検討していくことが大切です。

家を少しでも高く売りたいと考えている人は、ぜひ本記事の内容を参考にしてください。

初回公開日:2022年12月7日

記事監修

逆瀬川 勇造(さかせがわ ゆうぞう)

明治学院大学経済学部・国際経営学科にてマーケティングを専攻。大学卒業後は地元の地方銀行に入行し、窓口業務・渉外業務の経験を経て2011年9月より不動産会社に入社し、住宅新築や土地仕入れ、造成、不動産売買に携わる。2018年より独立し、住宅や不動産を中心としたフリーライターとして活動を開始。現在は、合同会社7pockets代表社員も務める。