下見へGO! – 徒歩!徒歩!街との相性もチェック

「上手な情報収集で上手なお部屋探し」シリーズのSTEP3【下見へGO!】の「徒歩!徒歩!街との相性もチェック」です。
下見に行った際、その物件だけ見るのではなくどんな立地にあるのか、住む街について調べることが重要です。今回は、下見のときに物件のある街についての見方をお伝えします。
物件のある現地の街との相性は?
不動産屋さんに連れられて、車で行ってしまう場合が多いのが実状ですが、実際にいつも足が車、というならまだしも、必ず一度は歩いてみるべきです。車ではわからないことはたくさんあります。
- ■近くにスーパー、コンビニ、病院、銀行などはあるのか
- ■緩く長い坂道のつらさ
- ■深夜の一人歩きの危険度
- ■駅から家までの間に必要な店があるかどうか、などなど…。
また、街は生きています。平日と土日、朝と夜、いろんな表情がある筈。住んでみてから「こんなはずじゃなかった」という事態を避ける為に、下見にいった後も余裕があれば時間帯を変えて、徒歩でも行っておきたいものです。
その物件から病院まではどのくらいか?スーパーやコンビニ、銀行など、生活圏内にあるのかどうか?地図情報ではそうした施設が比較的近い場所にあっても、実際は違うかもしれません。急に閉店になっていたり、工事で遠回りしなければならなかったり…。地図とあわせて、自分の目で確認するのが重要と言えます。
その他の情報から住む街を知る
地図を手に、時間が許す限り住むであろう街を実際に朝・昼・夜くまなく歩くことは重要です。
ただ、あまり時間がない人には、例えば「借りて住みたい街 買って住みたい街」など、街に関する情報を知るだけでも、住みたい街がどんな街なのか知るてがかりを得るでしょう。
また、その街の賃貸相場がどのくらいなのかも知ることも大切です。
■LIFULL HOME'S 家賃相場
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更新日: / 公開日:2016.03.23









