気付いたら増えている?アクセサリーの購入経緯に問題アリ!?

アクセサリーの購入は要注意アクセサリーの購入は要注意

ファッションのアクセントに欠かせないアクセサリー。種類が豊富なので集めることも楽しみのひとつではあるけれど、増えすぎたアクセサリーは扱いに困ってしまう物。
なぜそんなに増えてしまうのだろう。
アクセサリーの購入でありがちなのが「なんだか素敵!」「こんなの欲しかった」など、一目ぼれでの衝動買いではないだろうか。洋服と違ってかさばりにくく荷物になりにくい事も、つい手が伸びてしまう一因かもしれない。あれもこれもと毎回購入を続けてしまった結果、「似たような物を持っていた」「同じ種類のアクセサリーばかり揃っている」「気に入ったはずなのに一度もつけていない」といった問題を抱えやすいのである。

今回はアクセサリーの整理と収納について、購入時の行動から見直してみる。

「買うこと」が常習化する前に注意したいこと

購入する前には一呼吸おいて「本当に必要か?」を考えなければならない。チェックしたい項目は簡単に3つ。

①自分が何を持っているのかを把握できているか
同じような物ばかり購入しても、使うのは新しい方だけになりがち。どんなアイテムを持っているのかしっかり把握し、すでに持っている物と何が違うのかを考える。

②コーディネートや使用感を考えたか
同じようなデザイン、似たようなサイズのアイテムと比較して、実際のコーディネートに使えるかを考える。自分が今身に着けている洋服や趣味を考慮し、一目ぼれや勢いで買うことは避ける。

③購入後の保管場所はあるか
たとえ購入しても、キレイに収納する場所が足りなかったり、無造作に置かれたりするのはアクセサリーにとっても不幸なこと。収納場所の確保が先決。

購入するからには、その物の居場所や活かせる方法までしっかり考えておきたい。
少し汚れたり古くなったりした物でもクリーニングをして、新しい物ばかりがどんどん増えないようにすることも大切だ。

アクセサリーにも衣替え~一軍・二軍・三軍制の導入を

アクセサリーは頻繁に使用するものとそうでないものに分けられるだろう。しかしそれらが混在していたり、片方紛失したピアスなどをそのまま放置していたりすると、実際に使用したい物がどれなのか分からなくなり、無駄な収納スペースが増えることにもつながる。しっかり分類していきたい。

●一軍・二軍・三軍制でスッキリ
使用頻度によって大きく3つにグルーピング。
一軍:年間を通じて日常的によく使う物
二軍:今のシーズンに使う機会が多い物
三軍:シーズンオフの物、めったに使用しない物

●アクセサリーの衣替え
春夏物や秋冬物といったように、季節によって二軍と三軍を入れ替えていこう。今必要ないものは三軍へ移動させる。もう使わなくなったアクセサリーは、衣替えのタイミングで引退させてあげるとよい。

衣類と同じように、アクセサリーも衣替えすることで整理が進むはずだ。

収納場所を決めることでアクセサリーの散乱を防ぐ!

アクセサリーの収納場所はよく考えて!アクセサリーの収納場所はよく考えて!

アクセサリーを朝着ける場所、夜はずす場所は適正だろうか?着脱する場所が毎回バラバラだと、部屋のあちこちにアクセサリーが点在してしまう。これが紛失につながり、再び購入してしまう悪循環を生むのである。
お気に入りのアクセサリーを紛失したときに受ける精神的ダメージは大きいもの。再び購入するというのも無駄な出費でしかない。何より身に着ける時に手元になく、探すことに時間を取られるというのが一番の無駄である。
以前よりお伝えしていることだが、整理ができないと「心」「お金」「時間」の3点がマイナスになる。それを防ぐためにも定位置を決めて整理していくことはとても大切なことなのだ。

では実際にどこへ置くのが適正なのだろうか?

(例)
  ①朝:洋服のコーディネートと一緒に身に着ける
   夜:洋服を着替える際にはずす
   ↓
   <アクセサリー収納場所>
   クローゼットの中/身嗜みをチェックする鏡のそば
   
  ②朝:メイク時にアクセサリーも身に着ける
   夜:メイクを落とすタイミングではずす
   ↓
   <アクセサリー収納場所>
   洗面付近/お化粧グッズ付近

このように実際の行動パターンを考えて、今の定位置に不便は無いか改めて考えてみる。
使いにくいと感じるようであれば、すぐにでも場所を変更しよう。

キーワードは「出しやすく、戻しやすい」

100円ショップのグッズでも簡単に作れる100円ショップのグッズでも簡単に作れる

「見せる収納」をはじめ、収納する方法はいろいろあるが、基本になるのはいかに「出しやすく、戻しやすい」か。整理が苦手な人はたいてい収納方法に問題があるもの。一度キレイに片づけてもキープできないのは収納方法が適していない、つまり「戻しづらい」事が最大の原因なのである。
特にアクセサリーは帰宅のタイミングではずす事が多い。帰宅後は疲れていたり、お腹が空いていたりするので、身に着けた物をはずしていく作業よりもその先の行動を急ぎがちになる。そのため「取りはずしたものが簡単に元の位置へ戻せるか」というのは大きなポイントになるだろう。
戻しやすい場所の例を見ていこう。

①クローゼットの中
クローゼットの中にアクセサリーケースを収納してしまう。これは見た目もすっきり。服のそばに置くことで、コーディネートもしやすいのがメリット

②鏡のすぐ側の壁にミニ棚を設置
何もない壁にアクセサリー置き場を設置して、いつも使う物だけを身につけやすく、戻しやすい定位置にする。(写真は100円均一の商品を組み合わせただけの簡単なもの)

④壁に紐を吊るすだけの簡単収納
準備するものは紐と画鋲とフックだけ。これでも日々使うアクセサリーを収納するには十分である。

⑤鏡台裏に収納
鏡台裏の難しいスペースを有効的に利用するアイデアもあり。

どれも簡単に収納場所を作れるので、気軽に試してみたい。

アクセサリーも大活躍する暑い夏がいよいよやってくる。整理をする上で大切なのは、自分が手にするまでの行動と収納場所であることを肝に銘じ、キレイな収納と素敵なアクセサリーで夏のファッションを存分に楽しんでいただきたい。

2015年 07月22日 11時13分