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家が売れない理由を徹底解決!不動産を確実に売るためにすべき6つのこと

本記事では、不動産売却の際に、なかなか家が売れない理由を解説していきます。

一戸建てやマンションの売却を進めたものの、一向に売れないと困っている方は多いのではないでしょうか。自分の持ち家が売れないという場合、いくつか理由があることが考えられます。

家が売れないとお悩みを抱えている方は、ぜひ最後までお付き合いください。

この記事で分かること

  • 家が売れない理由
  • 家が売れない理由に対する解決策
  • 家が売れないと悩む方からよくある質問

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▶︎家を売るにはどうする?事前準備や手順・費用など売却の知識を解説

もくじ

家が売れない理由

不動産仲介会社に家の売却を依頼しても、なかなか売れない方がいるかもしれません。家が思うように売れないときには、次のような理由が考えられます。

  • 価格が相場と合っていない
  • 家が汚い・築年数が古い
  • 家の場所が人気のないエリア
  • 内覧の件数が足りない(問合せがない)
  • 内見の際の対応に問題がある
  • 不動産会社に問題がある

上記6つのような理由に該当しているときには、なかなか家は売れません。ここでは、理由をさらに詳しく解説していきます。

価格が相場と合っていない

家の販売価格が相場からかけ離れていた場合は、売れない可能性が高いです。不動産相場は、近隣で売却できた事例を参考に相場を算出しています。実際に売れた不動産データの蓄積により算出されるため、正確性が高い数字です。

そのため、データにおける相場価格と合っていない家は、なかなか売ることができません。相場価格から離れても売れる家というのは、高品質な設備が整っている、駅徒歩1分などの特殊性がある、リノベーションに数千万かけているなどの事情がある家です。

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家が汚い・築年数が古い

家が汚かったり、築年数が古かったりする場合、なかなか家を売ることができません。一戸建て・マンションともに多く新築されており、買主は新しい家から探し始めるためです。

国土交通省『令和3年度 住宅経済関連データ』によると、令和2年の着工戸数は約81万戸で、そのうち約50万戸が持ち家に分類される住宅、残り約31万戸数が借家に分類される住宅です。したがって、持ち家だけではなく、借家もライバルになりえます。

つまり、毎年度、約80万戸も新築される住宅と比較されるということです。

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家の場所が人気のないエリア

家の場所、もしくは地域が人気のないエリアであると、なかなか売れない可能性があります。人気のないエリアには、以下のような特徴があるので押さえておきましょう。

  • 鉄道駅から遠い
  • スーパーなどの生活利便施設が近隣にない
  • 工場などの嫌悪施設がある
  • 古い街並みで前面道路が細い

一概にはいえませんが、上記のような条件に当てはまっていると、人気のないエリアになりがちです。さらに、売りに出している家の価格がエリアの相場と合っていない場合、ますます売れない可能性が高いので注意しましょう。

内覧の件数が足りない(問合せがない)

内覧の件数が足りない(問合せがない)理由は、相場から離れた販売価格だったり、不動産仲介会社の問題であったりします。

家を売るためには、買主に家の中を見てもらわなければなりません。そして、家の中を見てもらうためには、問合せを多くもらう必要があります。

なお、購入希望者が家の中を見ることを、内覧もしくは内見と呼びます。

内見の際の対応に問題がある

内見の際の対応が悪いなどの問題が生じた場合、購入希望者に不快な印象を与えてしまいます。

購入希望者が家の中を見る際に受ける印象は、不動産購入の意思決定として大切な要素です。内見のときに、不動産仲介会社の担当や売主の印象が悪かった場合、不動産の購入を見送られることもあります。

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▶︎内覧をしてもらって印象アップ! 家を少しでも高く売却する方法

不動産会社に問題がある

なかなか家が売れないとき、家の売却を依頼している不動産の仲介会社に問題があるケースも考えられます。

不動産仲介会社が積極的に販売活動を行っていない、適切な販売価格を売主に伝えていないなどのケースです。

家が売れない理由に対する解決策

家が売れない理由を解説しましたが、ここからは売れない理由をどのように解決していけば良いのか、紹介します。

  • 販売価格を調整する
  • リフォーム工事などを行う
  • 相場を再確認し販売価格を調整する
  • 問合せが少ない理由を探す
  • 内覧の際の対応を見直す
  • 不動産会社を変更する

売れない理由ごとに、解決策を紹介します。

販売価格を調整する

価格が相場と合っていない場合の解決策は、販売価格を調整することです。相場と販売価格が合っていないのは、査定時の高値査定が原因の場合が考えられます。そのため、現在の正確な相場を把握し、販売価格を調整することが大切です。

そして、販売価格を調整する際に気を付けたいのが、相場よりも販売価格を下げてしまうことです。相場を不動産仲介会社から教えてもらい、必要以上に販売価格を下げないようにしましょう。

長らく家を売ることができない不動産仲介会社に、そのまま依頼し続けるのが心配な場合は、不動産一括査定サイトを利用し、再度、家の価格査定を行ってもらうことも考えましょう。

「どの不動産一括査定サイトを利用したら良いか分からない」「不動産会社を変えたい」という方は、無料で利用できる「LIFULL HOME'Sの一括査定」がおすすめです。

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「売却は明確に決めていないが、価格相場だけ知りたい」という方には匿名査定がおすすめです。匿名査定は、個人情報を一切提供せず匿名で査定を受けることができます。

ただし、概算価格での査定となるため、現地の状態やデータの精度によってばらつきが生じます。したがって、売却の意思が固まっている方は一括査定を利用しましょう。

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リフォーム工事などを行う

家が汚い、築年数が古い場合の解決策は、ハウスクリーニングやリフォームを行うことです。築年数を変更することはできませんが、見た目を築年数より新しく見せることはできます。

ただし注意点として、リフォームをする場合に多額の工事を行わないよう注意しましょう。

目的は部屋をキレイにすることであり、設備まですべて最新のものにする必要はありません。買主にはそれぞれの好みがあり、必要以上に費用をかけリフォーム工事を行っても、買主の好みのリフォームではない場合は敬遠されてしまいます。

また、必ずしも「築年数が古い家=売れない家」というわけではありません。かつては「古い住宅には価値がない・売れない」という風潮がありましたが、2022年現在では住宅の長寿命化やリノベーションの概念が知られるようになったことで、中古住宅の価値が見直されています。

築年数が古い家を売りに出しているという方も、諦めないことを意識しましょう。

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▶︎ 売れないだろうと諦めるのは早い⁉ 築30年以上の家を売却する際のポイント

相場を再確認し販売価格を調整する

人気のないエリアの場合の解決策は、販売価格を調整することです。エリアごとに相場があり、相場に合った販売金額ではない可能性があります。

また、エリアという広いものではなく、隣が工場というようなピンポイントで人気がなくなる条件に当てはまることがあります。この場合は、相場に合わせるのではなく、相場より少し販売価格を下げるということが必要です。

ご自身の地域における価格相場を確認したい場合は、LIFULL HOME'Sの「住まいインデックス」がおすすめです。

住まいインデックスは、住まい探しをサポートしてくれるサービスで、地図から地域の相場を調べることができます。

近隣エリアの売り出し価格がひと目で分かるため、ぜひご利用ください。

問合せが少ない理由を探す

内覧の件数が足りない(問合せがない)場合はまず、理由は何かを探します。

相場に合っていないから問合せがないのか、売却を依頼している不動産仲介会社が積極的に販売活動をしていないのか、人気がないエリアなのかなどです。どの理由で問合せがないのか把握することが、解決策を探す第一歩です。

内覧の際の対応を見直す

内覧・内見の際の対応が悪い場合の解決策は、不動産仲介会社に原因があるのか、売主に原因があるのかによって変わります。

不動産仲介会社に原因がある場合は、担当者を変えてもらうか、不動産仲介会社自体を変えてしまうかで対応します。

売主に原因がある場合は、内覧・内見はすべて不動産仲介会社に任せておくことで対応します。

また、内覧・内見のときに、売主が積極的に家の内容を購入希望者に伝えるケースがありますが、逆効果の場合もあるのでやめておきましょう。余計なことを言ってしまったり、購入希望者が自由に家の中を見れなくなってしまったりします。売主自ら購入希望者を案内したいという気持ちは分かりますが、不動産仲介会社に任せておく方が良いでしょう。

不動産会社を変更する

不動産仲介会社に問題がある場合の解決策は、不動産仲介会社を変更することです。不動産仲介会社に依頼している媒介契約の種類により対応方法が変わります。

一般媒介契約を締結しているときは、現在売却を依頼している不動産仲介会社に「ほかの不動産仲介会社にも一般媒介契約を締結します」と伝えましょう。

専属専任・専任媒介契約を締結している場合は、ほかの不動産仲介会社に依頼できないため、専属専任・専任媒介契約をいったん解除する必要があります。専属専任・専任媒介契約を解除してから、ほかの不動産仲介会社と媒介契約を締結するようにしましょう。

また、不動産の売却を検討する際は、あらかじめ複数社に査定依頼しておくことも大切です。査定依頼の段階で複数社に依頼しておけば、最適な価格相場を把握することができます。

具体的には3〜5社程度の不動産会社に査定依頼するのがおすすめです。

LIFULL HOME'Sの無料一括査定では、会社名や住所といった情報だけではなく、社員や店舗の写真、資格保有者や会社の強み、得意分野など、各不動産会社の社風やセールスポイントが分かる情報を掲載しています。

自分に合った不動産会社と出会う近道となりますので、ぜひご利用ください。

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▶︎ 不動産売却、一度に多くの不動産会社に依頼できる「一括査定」とは?

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家が売れないと悩む方からよくある質問

「家が売れない」と悩む方からよくある質問を3つ紹介します。

  • 売れない家の特徴はありますか?
  • 家が売れない時代といわれていますが本当ですか?
  • 売れない一戸建てやマンションはどうなりますか?

家を売るというのは、決して簡単なことではありません。よくある質問は対策にもなり得ますので、押さえておきましょう。

売れない家の特徴はありますか?

売れない家にはいくつか特徴があります。

相場より販売金額が高い、家が汚かったり築年数が古いなど、買主が購入をためらうような状態です。

家が売れない時代といわれていますが本当ですか?

結論、家が売れない時代というのは事実ではありません。

なぜなら、価格が上がっているということは、住宅に需要があるからです。新築は購入価格が上がると、なかなか手を出せない金額になりますが、中古は価格が上がってもまだまだ購入できる範囲といえます。

売れない一戸建てやマンションはどうなりますか?

一戸建てやマンションが売れない場合は、以下の流れで進めます。

  1. 不動産仲介会社に依頼して新規売出物件として売出す
  2. 販売価格を値下げする
  3. 不動産業者による買取を検討する(一般の買主が見つからない場合)

不動産には相場というものがあり、相場に近い販売金額になれば売れていきます。売れないということは、相場から離れた販売金額になっている可能性があるため、再度査定を受けるなどをして、適正な販売金額を確認してください。

それでも買主が見つからないという場合は、不動産会社による買取を検討するのも一つの手段です。

ただし、不動産会社でも売却できない物件は、買取も難しい物件の可能性があります。そのような事態になる前に、売却できない原因をあらかじめ把握しておきましょう。

「家が売れない」とならないためには

家がなかなか売れない理由は数多くありますが、売れない理由を事前に無くしたり、売却価格への影響力を下げたりすることはできます。

しっかりと対策しておくことで、家を上手く売ることができるでしょう。

特に重要な対策として、売る家の適正な相場を把握しましょう。なぜなら、売れない理由の大半は、売出し価格が相場から離れているケースが多いからです。

適正な相場を確認する場合は、LIFULL HOME'Sの無料一括査定がおすすめです。

まずは相場の確認だけをしたいという方には、匿名査定をご利用ください。LIFULL HOME'Sの匿名査定では、査定を依頼する物件の所在地などの不動産情報を入力し、個人情報を一切提供せず匿名で査定を受けることができます。(LIFULL HOME'Sから「査定価格到着」の連絡を受取るためにメールアドレスは必要です。)

ただし、概算価格での査定となるため、現地の状態やデータの精度によってばらつきが生じ、物件によっては実際に売却できる価格と大きく異なる可能性があるので注意が必要です。匿名査定の利用は、売却を初めて検討する際の参考材料として活用しましょう。

事前に相場を確認したり、複数の不動産会社に査定依頼をしたり、適切な相場を把握することが大切です。

家を早く売るためにも相場をしっかりと確認し、高く早く売るようにしておきましょう。

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記事執筆・監修

渥美 誠(あつみ まこと)

大手不動産仲介会社など計5社に勤める。不動産売買仲介・不動産買取・事業用定期借地権での法人テント誘致なども行い18年間携わる。不動産売買全般、借地、税金、相続などの分野に強い。現在、不動産webライターとしても執筆活動中。愛知県出身。