旅行荷物の心構え

いよいよお盆休みも迫り、旅行の荷物準備をしている人も多いのでは?
いつもはお家の中の「整理収納」の話しをしているが、今回は番外編で「旅行荷物」についてふれる。

旅行に行くときは、できる限り持ち物を減らした上で、取り出したいときにさっと物が取り出せるかがキーポイントとなる。
つまり、家の中の「整理収納」の考え方と同じで“「整理」=グルーピングされており、必要なものだけを持っており、「収納」=取り出しやすい”という点を念頭に置いて、旅行に持って行く荷物を準備したい。

荷物がかさばったり、どこに何があるかわからなくなると、暑い中イライラして疲れが倍増する。また、忘れ物で不安になったりするので準備する際には少し配慮が必要だ。

”簡単”旅行の荷物でも考えるべき「整理」、なぜか荷物が増える人や旅行バックの中で探し物をする人は要注意!

旅行の荷物は最小限にとどめたいので事前準備をしておく旅行の荷物は最小限にとどめたいので事前準備をしておく

家での整理収納を考える場合は間取りと行動動線を考えてその上で種類分けを行うが、旅行のときはついつい、洋服・下着・ケア用品など「種類」で分けてしまいがちだ。しかし、種類ではなく「行動」で荷物をまとめておくのが良い。
入浴するとき何がいるか?海水浴したときに必要なものは?などなど旅行先での行動をイメージしておき、そのときに必要なものをグルーピングして荷物をまとめておく。

■ポイント<グループピング>
荷物をまとめる際、「種類」ではなくて「行動」で分ける。

例えば、『メイク化粧品 + お肌のケア用品 + 入浴時必要なもの』この3点を一緒の袋に入れてしまいがちだが、「メイク化粧品」は別部類だ。(入浴後に化粧をする方は一緒でOK)入浴にいく際に「メイク化粧品」という、朝に使用するはずの全く別種類のものを持ち運ぶ必要は無い。また、暑い夏では汗で化粧直しをすることもあるだろう、その際に「メイク化粧品」だけ取り出したいのに、他のものも一緒に出てくると量は多いしかさばる。

【どのようにグループ分けをするか(例)】
 ①洋服
  ・日中着る服+下着
  ・部屋着
  ・水着+着替え+タオルなど
 
 ②スキンケア用品
  ・メイク化粧品
  ・お肌のケア用品 + 入浴時必要なもの

 ③カメラや充電機器類
  ・カメラ
  ・カメラ充電器 + 携帯充電器


■ポイント<必要なものだけ持っていく>
旅行の際には少しテンションが上がって、いつも着ない服を着てみよう!と思ったり、使ったことがなかったグッズを買ってみたりする。気持ちはわかるが、本当に必要なものだけを持っていかないと荷物が増えるばかりだ。

・洋服
洋服は一番荷物の中でもかさばる上に、迷う事が多い。量を決めるには、曖昧に持っていくものを決めずに「コーディネート」をした上で必要なものだけ持っていく。また、夏は冬ほど持ち運ぶ洋服の量は少ないが、数日間旅行にいく場合などは、準備したときのコーディネートを旅行先で忘れて結局着ない服が出てしまった、とならないようにケータイで撮影しておいて、何を組み合わせる予定だったのかを持っていくと旅先でも楽になる。

”コンパクト”をモットーに、かさばる入れ物も要注意

コンパクトをモットーにしたいが、予想以上にかさばるものが多い。ここでは、旅行荷物で役に立つグッズを紹介する。

①洋服
洋服はグルーピング分けして収納するグッズを決めておくとさっと取り出せて楽になる。旅行専用のバッグや洗濯ネットなどを利用すると良い。「洗濯ネット」は最終的に旅行最終日に洗濯もの別にわけておけば、帰った後の洗濯の手間も少し省ける。


②化粧品、ケア用品
化粧品関係は案外重たくて場所をとる。そんな時はやはり「サンプル品」が強い味方。なんとなく家にたまっていた「サンプル品」が一番役に立つ。使ったら捨てられるので帰りの荷物が減る、どうしてもいつもの化粧品が必要な場合は必要な量だけを容器に入れ替えて持っていくことをおすすめする。

③書類、チケット類
旅行で使用するチケットや案内パンフレットなど、こちらも全部持ち運ぶとかさばるので、持っていくべきものを判断してわかりやすいケースに入れていく。
下記の写真にあるように、“仕切れる場所が多く”“中身がわかりやすい”“小さめのケース”だと、どこに何が入っているのかわかりやすい。また、ポケットもあるのでペンを入れられたり、チケットも取り出しやすい。A4サイズのクリアファイルなどはサイズが少しおおきくてかさばったり、ものを入れすぎると中身だけカバンの中で落ちてしまう為、小分けできるケースがあると、必要なものを必要なときにさっと取り出せて便利だ。

それぞれコンパクトにまとめられる方法を考えるそれぞれコンパクトにまとめられる方法を考える

[おまけ] 家の中で邪魔扱いされる、スーツケースを家の中で収納する際のひと工夫

お休み中のスーツケースの中身は慎重に選択お休み中のスーツケースの中身は慎重に選択

スーツケースは形が小さくならないので、うまく収納ケースとして利用できる。
スーツケースの中の空間がもったいないからといって様々なものを収納する人がいるが、スーツケースに入れたものはほとんど使用しない為、中に何が入っているか分からなくなるようなものはいれない方が良い。

■「スーツケース」から連想できるものを収納しておく

①かさばる大型バッグを収納する
旅行でしか使わない、大きめのバッグやリュックなど日常的には使用しないバッグを収納しておくと良い。その際にはスーツケースを使用するケースもあるので、中身はキレイに袋にまとめておく。


②海外でしか使わないものを入れておく
なくなると面倒なのが、海外旅行で必須になる電気コンセントの取り替え用や海外用のドライヤーなど、海外にいくときにしか使用しないグッズはスーツケースにまとめておくと良い。

中に入れているものが忘れてしまいそうであれば札をつけるなどして、何が入っているか一目で分かるようにしておくとよい。収納した時は絶対に覚えておく自信があってもなかなか忘れてしまいがちになり、探し物をし出すと面倒な事になる。

2014年 08月11日 11時08分