2023年の出来事を振り返る。 LIFULL HOME'S PRESSのSNSで反響があった記事をランキングでご紹介
2023年は、コロナ緊急事態を世界保健機関(WHO)が解除するなど、コロナ禍の影響からほぼ回復した年であった。
世界情勢に目を向ければ、ロシアのウクライナ侵攻の膠着、未だ多くの犠牲者が出ているイスラエルガザ侵攻など戦争の恐怖がニュースで伝えられた。また、ハワイマウイ島の大規模な山火事やトルコ・シリアの大地震など深刻な自然の脅威による被害もあった。地球温暖化はさらに進み、国連事務総長は「地球沸騰化の時代が来た」と表現。日本でも猛暑の夏となって、秋・冬となっても平年を上回る気温がつづいた。
日本では、WBCでの侍ジャパンの活躍により、14年ぶりの世界一となり、大いに沸いた。藤井竜王の史上初八冠や38年ぶりとなる阪神の日本一など明るい話題も多かった。一方で進む円安による物価高や政治とお金の問題など、社会や政治、生活への不安が広がりつつある。
2023年の流行を毎年恒例で発表される『「現代用語の基礎知識」選 2023ユーキャン新語・流行語大賞』でみてみよう。大賞は、阪神優勝で話題になった「アレ(A・R・E)」。他には「ペッパーミルパフォーマンス」「新しい学校のリーダーズ 首振りダンス」「蛙化現象」「OSO18 アーバンベア(熊被害の増加)」「地球沸騰化」「4年ぶり 声出し応援」「観る将」「闇バイト」「生成AI」などがならんだ。
さて、LIFULL HOME'S PRESSのSNSではどういった記事が読まれ、拡散されたのだろうか。
2022年12月1日~2023年11月30日までの間のFacebook経由のいいね!数の記事ランキングを元に反響があった記事を紹介したい。
公開日:






