日本気象協会によると、「2023年は関東甲信で非常に多く飛ぶ」
花粉の季節がやってきた。この時期になると憂鬱な人も多いだろう。
日本気象協会では、1990年からスギ花粉の飛散予測を発表している。その日本気象協会が発表する「花粉飛散予測」では、2023年の飛散予測は「2023年春の花粉飛散予測は、九州では例年並み、四国と中国、近畿、北陸ではやや多い。東海と東北では多く、関東甲信では非常に多く飛ぶ見込み。北海道は例年よりやや少ない」という。
花粉飛散のピークは、というと、スギ花粉飛散は、福岡で2月下旬から3月上旬、高松や広島、大阪、名古屋では3月上旬から中旬、金沢、東京、仙台では3月上旬から下旬となるという。スギ花粉のあとは、ヒノキ花粉が飛び始めるが、福岡や広島では3月下旬から4月上旬、高松では3月下旬から4月中旬、大阪と名古屋では、4月上旬から中旬、東京では4月上旬から下旬にかけて飛散のピークを迎えるという。
この時期は外だけでなく、家の中の花粉対策も万全にしたいところ。
記事から住まいの花粉対策の記事をまとめてみた。
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