売りたくなったら
ホームズ!

質問に答えて査定依頼スタート!

重視するポイントは?

名古屋市のマンション売却相場は?人気エリアや高く売るコツも解説

中部地方の中核都市である名古屋市は交通アクセスが良く、歴史と文化が織りなす魅力あふれる都市です。このように需要があり相場が変動しやすいエリアにおいて、マンション売却を成功させるためにより正確な情報が必要になるでしょう。

適正な売却価格や市場の推移を理解することで、効率的に売却を進められる可能性が高まります。

この記事では、名古屋市のマンション売却相場をエリア・条件別に解説していきます。

この記事で分かること

  • 名古屋市のマンション売却相場【エリア・条件別】
  • 名古屋市のマンション売却相場における今後の推移予測
  • 名古屋市のマンション売却相場を自分で確認する方法
  • 名古屋市でマンションを高く売却しやすい人気エリアの特徴
  • 名古屋市でマンションを早く・高く売るコツ
  • 名古屋市でマンションを売却した人の体験談
  • マンション売却ならホームズの一括査定がおすすめ

【あわせて読みたい】
▶︎マンション売却の注意点は?売却方法や流れ・費用についても解説

もくじ

マンションを売るなら
ホームズで査定依頼

独自の掲載基準で安心の不動産会社に査定依頼できます

不動産売却査定サービスは、地域密着の不動産会社から大手まで
充実の会社情報を比べ、連絡が欲しい複数の会社に一括で査定依頼できます。
依頼後、即日~3日以内に不動産会社から連絡がきます。

売却査定を依頼する(無料)

【エリア別】名古屋市のマンション売却相場

公益社団法人 中部圏不動産流通機構(中部レインズ)の資料によると、2022年度の名古屋市における地区別のマンション売却相場は以下のとおりです。

エリア 件数(件) ㎡単価(万円) 価格(万円)
千種区 302 42.26 3,290
東区 220 48.91 3,430
北区 109 28.06 2,110
西区 115 38.80 2,788
中村区 106 33.82 2,092
中区 312 45.97 2,732
昭和区 180 40.08 3,021
瑞穂区 132 38.21 2,986
熱田区 89 34.69 2,533
中川区 92 24.21 1,766
港区 90 20.21 1,513
南区 76 26.83 2,002
守山区 125 22.47 1,666
緑区 153 26.84 2,073
名東区 233 34.84 2,634
天白区 204 29.24 2,244

※参考:中部圏市場動向|中部レインズ

名古屋市だけで2,538件の中古マンションが売買され、最も多く取引されたのは中区で312件という結果でした。

平米単価が最も高いのは東区で、1㎡あたり48.91万円で取引されており、売却相場も名古屋市の中で一番高い3,430万円となっています。

平米単価が高い地区は、以下のとおりです。

順位 地区 平米単価 成約価格
1位 東区 48.91万円/1㎡ 3,430万円
2位 中区 45.97万円/1㎡ 2,732万円
3位 千種区 48.91万円/1㎡ 3,290万円

東区の南部は大企業の本社・支社などのビルが立ち並んでおり、経済活動の拠点として発展している地区です。

東部では高層住宅が多く建設されており、中区と並んで名古屋市を代表するエリアとして位置付けられています。

【条件別】名古屋市のマンション売却相場

ここでは、条件別に名古屋市のマンション売却相場を見ていきましょう。

  • 専有面積別のマンション売却相場
  • 築年数別のマンション売却相場
  • 間取り別のマンション売却相場
  • 駅からの距離別のマンション売却相場

専有面積別のマンション売却相場

中部レインズの資料(2022年度)によれば、専有面積別に見た名古屋市のマンション売却相場は以下のとおりです。

【2022年度:専有面積別のマンション売却相場】

専有面積 取引件数(※) ㎡単価(万円) 価格(万円)
~20㎡ 62 (2.5%) 20.58 374
~40㎡ 112 (4.5%) 38.31 1,137
~50㎡ 75(3.0%) 32.89 1,545
~60㎡ 209 (8.5%) 30.87 1,739
~70㎡ 504( 20.4%) 30.85 2,070
~80㎡ 774 (31%) 36.66 2,776
~100㎡ 648( 26.2%) 38.16 3,362
~120㎡ 64 (2.6%) 43.88 4,732
121㎡~ 24 (1.0%) 41.91 5,990
平均 274(11.0%) 35.90 2,608

※カッコ内は全体における割合
※参考:中部圏市場動向 「年刊市況レポート」| 中部レインズ

平米単価の相場が最も高いのは専有面積が100〜120㎡で、1㎡あたり43.88万円となりました。売却価格は4,732万円が相場となっています。

取引件数が最も多かったのは70〜80㎡(774件) で、全体の31%を占めています。

築年数別のマンション売却相場

次に、築年数別に見た名古屋市のマンション売却相場を見ていきましょう。

中部レインズの資料(2022年度)によれば、築年数別で分けた名古屋市のマンション売却相場は以下のとおりです。

【2022年度:築年数別のマンション売却相場】

築年数 取引件数(※) ㎡単価(万円) 価格(万円)
~築5年 222(9.0 %) 64.06 4,453
築6~10年 330(13.3 %) 53.85 4,095
築11~15年 254(10.3 %) 45.83 3,639
築16~20年 275(11.1 %) 40.49 3,301
築21~25年 312(12.6 %) 33.01 2,619
築26~30年 234(9.4 %) 28.05 1,973
築31~35年 189(7.6 %) 22.19 1,381
築36~ 661(26.7%) 18.08 1,231
平均 309(12.4%) 36.03 2,634

※カッコ内は全体における割合
※参考:中部圏市場動向 「年刊市況レポート」| 中部レインズ

平米単価の相場が最も高いのは築年数5年までで、1㎡あたり64.06万円となりました。売却価格の相場は4,453万円で一番高い金額となっています。

最も多く取引されたのは築6〜10年の330件 で、全体の13.3%を占めています。

【あわせて読みたい】
▶︎マンション売却価格と築年数の関係性は?相場やポイントも解説

間取り別のマンション売却相場

次に、間取り別に見た名古屋市のマンション売却相場を見ていきましょう。

中部レインズの資料(2022年度)によると、間取り別のマンション売却相場は以下のとおりです。

【2022年度:間取り別のマンション売却相場】

間取り 取引件数(※) ㎡単価(万円) 価格(万円)
ワンルーム 64(2.5%) 22.63 575
1DK・LDK 207(8.2%) 42.55 1,809
2DK・LDK 497(19.6%) 39.30 2,605
3DK・LDK 1,307(51.5%) 36.13 2,761
4DK・LDK 453(17.8%) 31.20 2,749
5DK・LDK以上 10(0.4%) 20.46 2,422
平均 423(16.6%) 35.71 2,594

※参考:中部圏市場動向 「年刊市況レポート」| 中部レインズ

平米単価の相場が最も高いのは1DK・LDKで、1㎡あたり42.55 万円となりました。

売却価格相場が一番高い間取りは3DK・LDKで2,761万円です。3DK・LDKは1,307件と間取りの中で最も多く取引されており、全体の51.5%を占めています。

駅からの距離別のマンション売却相場

最後に、駅からの交通条件別に見た名古屋市のマンション売却相場を見ていきましょう。

不動産情報ライブラリのデータによると、2023年度における名古屋市中村区における3LDKのマンションの場合、駅からの距離別の売却相場は以下のようになりました。

【中村区の駅からの距離と成約価格】

最寄駅からの距離 ㎡単価(万円) 価格(万円) 建築年
亀島駅より1分 61.6 3,700 2013年
亀島駅より5分 33.7 2,700 1988年
八田(名古屋市営)駅より10分 37.3 2,800 2007年
太閤通駅より13分 25.0 1,500 1986年
中村公園駅より18分 23.0 1,500 1990年

※参考:不動産取引価格情報検索|不動産情報ライブラリ

なお、中村区の場合で交通条件別にまとめた成約件数は以下のとおりです。

【中村区における交通条件別の成約件数】

交通条件 件数(件)
徒歩5分以内 34
6~10分以内 32
11~15分以内 6
16~20分以内 6
20分以上 1
合計 79

※参考:不動産取引価格情報検索|不動産情報ライブラリ

上記のように、駅からの距離が近いマンションのほうが多く取引される傾向があります。

名古屋市のマンション売却相場における今後の推移予測

次は、名古屋市のマンション売却相場の推移を見ていきましょう。

中部レインズの資料によると、過去5年間における名古屋のマンション価格推移は以下のようになりました。

【名古屋のマンション価格推移】※時期は1〜3月で算出

平均㎡単価(万円) 平均価格(万円) 平均専有面積(㎡)
2020年 32.75 2,438 74.44
2021年 32.49 2,437 75.01
2022年 36.68 2,695 73.47
2023年 36.03 2,580 71.61
2024年 40.34 2,938 72.84

※参考:中部圏市場動向-<愛知県|中部レインズ

2020年から2024年の5年間にかけて、名古屋の中古マンションの平均㎡単価と平均価格は年々上昇しています。平均価格はこの5年間で約500万円上がりました。

一方、平均専有面積は1.6㎡減少しています。したがって、マンション価格が高くなったにもかかわらず、専有面積は狭くなったといえるでしょう。

名古屋市の人口数(令和4年10月1日時点)は、232万5,778人で前年比138人と令和3年から減少傾向ですが、転入数は16万4,514人で前年と比べて9,612人増えました。

そのため、人口は減少しているものの転入する人も多く、街全体は今後も発展する可能性が高いといえます。

名古屋市では、リニア中央新幹線開業やセントレア滑走路増設などの事業をきっかけに「名鉄名古屋駅地区再開発」など大規模な再開発計画を進めています。

街全体が発展すると多くの人が流入すると考えられるため、マンション価格は今後も上昇する可能性があるでしょう。

名古屋在住のマンションブロガー・こうさんのコメント

最近では、名古屋でも建築資材高騰の影響を価格に反映した物件が出てきているように思います。

少し前までは名古屋の中心部にある新築タワーマンションでも坪350万ぐらいで購入することができました。しかし、現在では電車で数駅離れた板状マンションでも同じような価格になってきています。

ただ、それぐらいの価格でも30代の一次取得者は購入できるので、そうした物件が売れていくに従って中古物件の価格も引き上がっていくということは起こる可能性があると思います。

参照:他の大都市より割安な物件と街の住みやすさが魅力ー名古屋のマンションブロガー座談会

名古屋市のマンション売却相場を自分で確認する方法

名古屋市のマンションを売却する際は、売主自身もインターネットなどを利用して売却相場を把握したほうが適切な価格で物件を売れる可能性があります。

マンション売却相場を自分で確認する方法は以下のとおりです。

  • レインズマーケットインフォメーション
  • 不動産情報ライブラリ
  • 不動産ポータルサイト

レインズマーケットインフォメーション

レインズマーケットインフォメーションとは、国土交通省指定の不動産流通機構が運営する不動産情報提供サイトです。

一般の人もアクセスできるため、エリア別にマンションや戸建ての価格や間取り、成約時期などの情報を調べられます。

追加検索で地域や最寄り駅からの距離、間取りなどが指定できるため、自分が売却したいマンションと似たような条件の物件情報を見つけられます。

レインズマーケットインフォメーションについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

【あわせて読みたい】
レインズマーケットインフォメーションとは?不動産情報や使い方を紹介

不動産情報ライブラリ

不動産情報ライブラリは、国土交通省が提供する不動産取引に関わる情報を提供するサイトです。不動産の取引価格や地域の公示価格などあらゆる情報を引き出せます。

取引価格は地域や種別(宅地・マンションなど)、取引された時期などを指定した上で調査します。レインズマーケットインフォメーションと同様に、所在地や最寄り駅からの距離、価格、間取りなど詳しい情報を確認することが可能です。

実際に売却したいマンションの類似物件を選んで、価格を比較してみましょう。不動産情報ライブラリについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

【あわせて読みたい】
【国土交通省】不動産情報ライブラリとは?特徴や使い方を徹底解説

不動産ポータルサイト

不動産ポータルサイトとは、複数の不動産会社が物件情報を掲載しているサイトです。

不動産会社が掲載している物件を、賃貸や不動産を探している一般ユーザーが閲覧し、気に入ったものがあれば気軽に問い合わせられます。

近年、多くの不動産一括査定サイトがサービス提供をしており、売りたい不動産がある場合はスピーディーに査定価格を出してもらえます。

ホームズでは、マンションの参考価格を地図上で確認できるプライスマップを提供しています。住所や駅名、マンション名などを入力するだけで、マンションの参考価格や坪単価を地図上で簡単に確認できます。

名古屋市でマンションを高く売却しやすい人気エリアの特徴

名古屋市において高値で売れやすいマンションの特徴として、主に以下の4つが挙げられます。

  • ターミナル駅へのアクセスが良好である
  • 文教地区に指定されている
  • 周囲に自然が多い
  • 落ち着いていて治安が良い

ターミナル駅へのアクセスが良好である

最初に挙げられるのは、ターミナル駅へのアクセスが良好な点です。

ターミナル駅へのアクセスが良いことで、出勤や通学の利便性が高くなることが魅力です。

JR名古屋駅は東海地方随一のターミナル駅として知られており、JR東海、名古屋市営地下鉄、近鉄名古屋など多くの路線が乗り入れています。

文教地区に指定されている

文教地区とは特別用途地区の1つで、教育施設の周囲に教育上好ましくない施設(パチンコ店など)の建築を規制する地区のことです。文教地区に指定されているエリアは教育環境が良好であるため、子育て世帯に人気があります。

周辺環境が良好で落ち着いた住環境で暮らせるため、資産価値が下がりにくい点がメリットです。名古屋大学周辺(千種区)は文教地区に指定されており、教育施設や文化施設が集まっていることから教育に良好な環境の中で暮らせます。

周囲に自然が多い

周囲に自然が多いマンションも人気があり、高値で売れる可能性があります。

例えば、川沿いに建つリバーサイドマンションや、敷地内に緑が多いマンションは自然の恵みを身近で感じられるため、リラックスしながら生活できるでしょう。

近くに公園があると子供が遊びやすいため、子育て世代からの需要が高いといえます。

落ち着いていて治安が良い

周辺環境が落ち着いた雰囲気で、治安が良い場所にあるマンションも高い金額で売れることを期待できます。名古屋で比較的落ち着いているエリアとして、主に以下が挙げられます。

  • 千種区
  • 名東区
  • 昭和区
  • 瑞穂区
  • 緑区
  • 天白区

特に千種区や名東区は治安が良く、買い物や子育てがしやすいエリアとして人気が高い地区です。そのため、マンションを売り出すことに一定の需要が見込めるといえます。

名古屋市でマンションを早く・高く売るコツ

名古屋市でマンションを少しでも早く・高く売るなら、以下の点を押さえておきましょう。

  • 不動産に関する知識を蓄えておく
  • 売却までのスケジュールに余裕を持たせる
  • 築年数が浅いうちに売却する
  • 物件探しをしている人が多い時期を狙う
  • 複数の不動産会社に相見積もりを行う
  • 査定価格の根拠が明確か確認する
  • 該当エリアでの実績が豊富な会社を選ぶ

不動産に関する知識を蓄えておく

マンションを早く・高く売りたい場合は、不動産に関する知識を事前に蓄えておくことが重要です。特に、売却においては以下を押さえておくとよいでしょう。

  • マンション売却の一般的な流れ
  • マンション売却にかかる費用
  • マンション売却に必要な書類
  • 仲介依頼する不動産会社の選び方
  • 成約価格の相場 など

不動産に関する知識を身につけておくことで、スムーズに取引できる可能性が高まります。

売却までのスケジュールに余裕を持たせる

住み替え資金などの調達でマンションを売る必要がある場合は、スケジュールにある程度の余裕を持たせて売却活動を進めるのが重要です。

焦って売りに出してしまうと、想定よりも安値で売却することになるケースがあるので注意が必要です。

通常、マンションの売却には3〜6ヶ月程度かかるとされているため、なるべく早く不動産会社に売却依頼をすることが肝心といえます。

築年数が浅いうちに売却する

マンションは、築年数が経過するほど価格は下落する傾向にあるので、少しでも高く売りたい場合は築年数が浅いうちに売却するようにしましょう。

中部レインズのデータによれば、マンションの売却価格が最も高いのは築5年以内です。

新しいマンションは部屋の内部も比較的汚れが少なく良い印象を与えるため、買い手も見つかりやすいといえます。

ただし、マンションを所有してから5年以上経過しないと譲渡所得税が下がらないため、5年以内に売却する場合はタイミングに注意することが必要です。

物件探しをしている人が多い時期を狙う

マンション売却は、物件探しをしている人が多い時期を狙うようにしましょう。不動産の繁忙期は1〜3月で、この時期にマンション分譲の売り出しを行う会社も多く見受けられます。

家の購入には大きな決断をすることになりますが、新学期が始まる4月には引越しを済ませていたい家庭が多いため、良い条件で売れることを期待できます。

複数の不動産会社に相見積もりを行う

マンションをスムーズ、かつ高値で売却するには、なるべく複数の不動産会社に査定を依頼することをおすすめします。

複数社の査定価格を比較することで市場価格を把握でき、適正価格での売却が可能です。 また、複数社に査定を依頼することで、各々の仲介会社が提示した査定価格の根拠も見極めることができるでしょう。

なお、ホームズでは一度の入力で最大10社に査定依頼できる、不動産一括査定サービスを提供しています。

ホームズの一括査定サービスに参加している不動産会社は、独自の掲載基準をクリアした信頼できる会社のみです。無料で依頼できるので、ぜひご利用ください。

ホームズで不動産一括査定を依頼する

査定価格の根拠が明確か確認する

不動産会社にマンションの査定価格を提示してもらった後は、なぜその価格になったのかを具体的に確認することが重要です。

不動産会社が提示した査定価格は会社によって算出基準が異なるため、同じ物件でも価格に差があるケースが見られます。

中には、査定価格は高いものの、根拠が明確でない不動産会社も一定数存在します。市場価格に見合わない価格で売り出しても、成約できる見込みは薄いため注意が必要です。

マンションをスムーズに売却するためにも、不動産会社が提示する査定価格に根拠があるかどうかを確認しましょう。

該当エリアでの実績が豊富な会社を選ぶ

マンションを早く・高く売りたい場合は、所在するエリアの売買に強みを持つ不動産会社を選ぶようにしましょう。該当エリアでの実績が豊富な会社ならば、買主を見つけやすくなる可能性が高まります。

該当エリアでの実績は、不動産会社の公式サイトや不動産ポータルサイトなどに掲載されていることが多いので、事前にしっかりと調べておきましょう。

名古屋市でマンションを売却した人の体験談

ここでは、ホームズが独自に調査したデータをもとに、名古屋市でマンションを含む不動産売却を成功させた人の体験談を紹介します。

  • 売却・査定を依頼したきっかけ・理由
  • 売却活動開始から完了までの期間
  • 査定依頼した不動産会社の数
  • 会社選びの決め手

経験者の事例を把握することで、より売却活動をスムーズに進めやすくなるでしょう。

売却・査定を依頼したきっかけ・理由

名古屋市で実際に不動産の売却・査定を依頼した人のきっかけ・理由の上位3つは、以下のとおりです。

【不動産の売却・査定を依頼したきっかけ・理由】

順位 きっかけ・理由 割合(%)
1位 買い替え 38.7
2位 相続・所有者が高齢 24.5
3位 金銭的理由 14.4

※参考:愛知県名古屋市で不動産の売却・査定におすすめの不動産会社ランキング&売却相場情報サマリー|LIFULL HOME'S

名古屋市で売却理由として最も多いのは買い替えで、全体の約4割を占めました。買い替えが多い背景として、主に以下のような生活状況の変化が挙げられます。

  • 子供が成長したことで広い家に住みたい
  • 現在住んでいる住宅が老朽化したことで新居を探したい
  • 夫・妻との離婚をきっかけに新居を探す必要が生じた

買い替えの次に多いのは、相続・所有者が高齢になった(24.5%)ケースです。相続税を納めるために親が住んでいた実家を売ったり、老親が一戸建てからマンションなどへ住み替えたりすることは珍しくありません。

近年では、自宅で親の介護をするのではなく、介護施設に入所してもらうケースも増え、高齢になるにつれて住まいを見直すことが増えています。

なお、住宅ローンの滞納などの金銭的理由(14.4%)により、自宅を手放さざるを得ないケースもあります。

売却活動開始から完了までの期間

次に、売却活動開始から完了までの期間を見ていきましょう。

【売却活動開始から完了までの期間】

順位 期間 割合(%)
1位 3ヶ月~6ヶ月未満 22.8
2位 3ヶ月未満 21.1
2位 6ヶ月~9ヶ月未満 21.1
4位 1年~2年未満 17.5

※参考:愛知県名古屋市で不動産の売却・査定におすすめの不動産会社ランキング&売却相場情報サマリー|LIFULL HOME'S

名古屋市において、売却活動開始から完了までの期間で最も多いのは「3ヶ月〜6ヶ月未満」で22.8%でした。

次に「3ヶ月未満」「6ヶ月〜9ヶ月未満」がどちらも21.1%であり、不動産の売却期間は早くて3ヶ月から6ヶ月程度かかるのが一般的といえます。

また、引き渡しまでに1年〜2年未満かかっているケースも2割近くありました。売却期間が長期化しないためには、物件種別や所在するエリアでの売却実績が豊富な不動産会社に依頼することをおすすめします。

査定依頼した不動産会社の数

次に、査定依頼した不動産会社の数を見ていきましょう。

【査定依頼した不動産会社の数】

順位 期間 割合(%)
1位 5社以上 56.7
2位 3社 12.5
3位 4社 11.1

※参考:愛知県名古屋市で不動産の売却・査定におすすめの不動産会社ランキング&売却相場情報サマリー|LIFULL HOME'S

参照すると、名古屋市で査定依頼した不動産会社の数が最も多いのは5社以上で、全体の半数程度を占めました。2位は3社(12.5%)、3位は4社(11.1%)と続いており、複数社に査定依頼するケースが多く見受けられます。

近年はインターネットの不動産査定一括サイトが普及しており、一度の入力で複数の不動産会社に査定依頼できるため、手間をかけずに数社の査定価格を受け取れます。

会社選びの決め手

最後に、売却を依頼する会社選びの決め手を見ていきましょう。

【会社選びの決め手】

順位 決めた理由 割合(%)
1位 担当者の対応が良かったから 35.0
2位 会社が信頼できたから 28.6
3位 査定価格が納得のいくものだったから 27.3

※参考:愛知県名古屋市で不動産の売却・査定におすすめの不動産会社ランキング&売却相場情報サマリー

不動産会社選びの決め手で最も多かったのは「担当者の対応が良かったから」で35.0%でした。

不動産売却では担当者と対面することが多く、実際に売却活動をしてくれるため、相性が悪いと安心して依頼できないでしょう。そのため、査定依頼時に担当者との相性を見極め、信頼できる会社を選ぶことが重要です。

次に多いのは「会社が信頼できたから」で28.6%です。不動産は取引価格が高額になるので、社会的に信用できる会社に依頼するのが望ましいといえます。

なお、「査定価格が納得のいくものだったから」が27.3%で3位に入っており、自分が納得できる価格で売ってくれる不動産会社が選ばれる傾向にあるといえるでしょう。

名古屋市のマンション売却経験者からのアドバイス

以下では、ホームズが実施したアンケート調査における売却経験者から検討者へのアドバイスを紹介します。

40代女性(名古屋市熱田区・2009年築のマンションを売却)

信頼できる担当者のアドバイスに素直に従うのが一番良い

参照:住まいの売却データファイル・売却体験談

名古屋市のマンションは人気エリアで高く売れやすい傾向にある

名古屋市は中部地方で最多の人口を有しており、指定都市の中では、横浜市、大阪市に次いで多い都市です。人口が多いことからマンションの売却も多く行われ、特に中区や千種区、名東区などの人気エリアでの成約価格が高い傾向にあります。

名古屋市に限らず、マンション売却を検討するならスケジュールに余裕を持たせ、売る時期や不動産会社選び、売却の流れなどを適切に見極めることが非常に重要です。

少しでも早く・高く売却したいなら、複数の不動産会社に査定を依頼しつつ、自分にあった担当者と出会うことが求められるでしょう。

名古屋市にあるマンションを高く売りたいときは、ホームズの不動産一括査定のサービスを利用されてみてはいかがでしょうか。

ホームズの不動産一括査定では、独自の掲載基準をクリアした信頼できる不動産会社とのみ提携しています。全国約4,500社(2025年1月時点)から最大10社に同時査定依頼ができる(※)ので、より適正価格で売却が実現可能です。

※一部のエリアや条件によっては査定対象外の不動産会社があります

記事執筆・監修

矢口 美加子(やぐち みかこ)

宅地建物取引士整理収納アドバイザー1級福祉住環境コーディネーター2級の資格を保有。建築・不動産会社で事務をしながら、家族が所有する賃貸物件の契約や更新業務を担当。不動産ライターとしてハウスメーカー、不動産会社など一部上場企業の案件を中心に活動中。