消費税が10%になったら生活はどう変わる?

まもなく消費税増税の行方について問われる衆議院選挙が12月14日に実施される。8%の猶予期間が伸びるか、もしくはすぐに増税がされるのか。消費税10%になったとしたら私たちの暮らしは、どのように変わっていくのだろうか。

2014年7~9月のGDPは対前期比年率換算値はマイナス1.9%(12月8日に公表されたGDP(国内総生産)の第2次速報から)と消費は冷え込んだ形となった。実際、増税後にスーパーなどで購入したり、外食したりすると、以前より「あれ?」と割高感を感じることがあると思う。

10%にさらに増税したらどうなのだろうか?20~50代の男女484人を対象に消費税10%になったら生活はどう変わるか?を調査してみた。

消費税10%に引き上げられると、暮らしはどうなる?

消費税10%になった場合、今よりも節約するかという問いに対し、「かなり節約すると思う」との回答が42.4%にのぼった。
「少し節約すると思う」(40.9%)も含めると、8割強の人が節約志向を持っているようだ。現状既に節約をしている人が7割近くいる中で、さらなる家計の引き締めが行われる可能性がある。

消費税10%になった場合、今よりも節約するか n=484消費税10%になった場合、今よりも節約するか n=484

年齢別でみてみると

なお、「かなり節約すると思う」との回答は20代、30代において多かった。ただし、「特に変化がない」と答えた割合も多く、若年層の方は将来に対して悲観的な見方をする層と前向きな見方をする層の2極化が見てとれた。

一方、40~50代のミドル層は強く悲観的な見方をする層は少ないが、少なからず不安な印象を抱く層が若年層よりも多い結果になった。漠然とした将来への不安があるといえる。

年齢別の傾向は? n=484年齢別の傾向は? n=484

調査概要

【調査実施期間】2014年12月3日~2014年12月4日
【調査対象者】20歳~59歳までの男女
【調査方法】インターネット調査
【有効回答数】484サンプル

※データ使用や詳細データのお問い合わせはhomes-press@next-group.jpまで

2014年 12月12日 11時05分