マイホームがほしい! と思ったときに悩むことのひとつが、新築か中古住宅のどちらを選ぶか。
それぞれ魅力や特徴があるので、じっくり吟味しましょう。
ピカピカで最新設備や防犯対策など魅力豊富な新築
耐震性をはじめ住宅性能が高く安心して暮らせる!

建物内外の新しさ、美しさに加え、最新の設備やセキュリティが導入されていて、快適に安心して暮らせるのが新築のメリット。耐震性や省エネ効果も考えられた住宅性能の高い物件も多くあります。ただし、新築は完成する前にモデルルームや図面を検討して購入を決める場合が多く、住んでから当初のイメージと違うなどとガッカリすることのないよう、不安な点は納得のいくまで確認しておきたいものです。
実物が見られるから生活イメージが膨らむ中古住宅
リノベーション、リフォームで個性も生かせる!

中古は何といっても新築に比べ価格の安さが特徴で、エリアを限定して探す場合も見つけやすいといえます。同じ築年数でも住まい方で状態はかなり変わるため、実物を見て選べる点が安心です。必要に応じて、個性的な空間にリノベーションやリフォームするという楽しみも(マンションでは制限のある場合があるので、必ず確認を)。物件価格はリーズナブルでも大がかりな改装が必要な場合、新築とあまり変わらないこともあるので、トータル費用をチェックしましょう。
チェックポイント1 より快適で安全に暮らせるのはどっち?
住む前に知っておきたいポイント

水まわりからセキュリティまで最新設備を導入している新築。マンションでは免震構造を採用しているところもあり、安心感があります。中古については一番心配なのが安全性。建築基準法の「新耐震設計基準」が適用された1981年6月以降に建築確認申請が下りたものなら、それ以前より耐震性が高いといえます。室内は年数が経ってもリフォームで美しく生まれ変わらせることはできますが、構造部分は変えられないのでじっくり検討しましょう。
チェックポイント2 購入価格は圧倒的に中古が有利
将来の改造費用を考えたらどっちがおトク?

新築は中古に比べると物件価格は高いですが、耐用年数が長くリフォーム費用もしばらくは不要。一方、中古は買いやすい価格ですが、まず住む前にリフォーム費用が必要だったり、近い将来大規模な改装や、一戸建ての場合は建て替えが必要な住宅もあったりします。物件価格の安さだけではなく、今後住まいで必要になると考えられるランニングコストも含めて検討したいものです。
チェックポイント3 マンションと一戸建てではどう違う?
新築住宅と中古住宅の必須チェック項目

実物を見られないことが多い新築は、購入物件の図面と照らし合わせてモデルルームとの違いをしっかり確認することが大切です。中古は現状を確認し、室内外の仕様と設備がそのまま使えるか、取り替えやリフォームの必要があるかを見極めます。また、マンションは共用部分についても確認を。中古マンションでは、エントランスなどの共用部分が美しく保たれているか管理状態をチェックします。

新築、中古それぞれの特徴を把握したうえで、自分たちの理想の暮らしができそうなのはどちらか考えてみましょう。共通していえることは、物件自体も大切ですが、立地や周辺環境と隣近所にどういう世代や家族構成の人が住んでいるかも重要なポイントになるということ。契約を考える前に物件の周囲を歩いてみたり、メーカーや不動産会社の担当者に尋ねたりしてみてはいかがでしょう。
■関連記事
中古住宅購入後、後悔しないために…。失敗しないための中古住宅購入のポイントとは?
買うならやっぱり新築マンション!知っておくべき新築のメリットデメリット
これからも増え続ける空き家。リフォームやリノベーションで中古住宅に新たな価値を
【不動産プロが教えるマンション選び:ビンテージマンション編】古さを新しい価値へ










