新築マンションならではの魅力!

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新築マンションならではの魅力

なんと言っても、誰も使用していない住宅は気持ちの良いものです。
また、住宅の性能という点においても年々向上しています。例えば、マンションの上下階の音の問題が解消されていたり、断熱性能が高い建具が採用されていたり、長持ちする様々な工夫が凝らしてあったりします。新築マンションは、買うタイミングによって、最新の設備のトレンドが反映されている点も魅力の一つですね。

また、コンクリートが高強度になっていたり、耐震基準が最も新しい基準で建てられていることも大きな安心の一つです。
地震大国の日本では大震災がある度に、耐震基準が見直されていますし、基準が段々と厳しくなると同時に、耐震偽装事件後は特に建築会社のコンプライアンス(法令遵守・企業倫理)も高まっているため、これからは益々安心できるでしょう。

そして、近年最も注目されている「省エネルギー対応」をはじめ、設備品機器も最新のものが採用されているということも大きな魅力です。
この省エネ設備は目覚ましく進歩しており、最新の住設機器を使用することで光熱費の節約も期待できます。
また、スマートハウスと呼ばれる、エネルギーを自ら生み出し、コンピューター管理するような最新鋭の住宅等は特に新築でなければできないことでしょう。

その他、建物が新しいという以外にも、住宅ローンを組む際の銀行の評価は当然中古よりも高く、担保価値が高いために、ローンを組みやすいということもあります。
そして、2014年からはすまい給付金※という新しい制度が始まります。その場合、中古では売主が個人の仲介物件は支給されない等の要件がある中で、新築(50m2以上)の場合は給付金の対象になります。

※給付額は都道府県民税の所得割額によって左右されます。

新築マンションのデメリットとは

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新築マンションのデメリット

誰もが一度は新築が良いと思うものですが、新築しか検討しないというのも少々考えものです。
中古マンションと比べてデメリットがあるということもしっかりと押さえておきましょう。

資産価値が購入価格から大きく下がる!?
「新築」というプレミアが付いている分、通常は契約書にサインをしたと同時に中古になり、後々、売却などをする際に、値下がり幅は新築で購入した方が大きくなりがちです。
一概に、すべての新築マンションがそうだとは言えませんが、一般情報として忘れずにチェックしてください。

立地は中古の方が良い!?
日本のように経済が成熟した国では、一般的には、良い土地には既に建物が建っているというケースがほとんどです。

もちろん、再開発された場合や新しい駅ができてこれから発展するというようなことはあるとしても、既に大きな都市や街が形成されている地域では、建替えでない限りはその地域の最も良い立地に新築が建つことは稀です。
純粋に立地だけを比べた場合は、新築よりも中古の方が選択肢が広がるのは見逃すことができない事実でしょう。交通や買い物の利便性の観点で、周辺の中古物件も合わせて吟味されるのもよいのではないでしょうか。

中古マンションに比べて消費増税の影響が大きい
2014年4月から消費税が8%に上がり、2015年には10%にすることが予定されています。
消費税は土地の価格にはかからず、建物の価格にだけかかります。
中古マンションは築年経過に応じて建物価値が低くなっているため、消費税の影響は築年が古い物件ほど下がっていきます。
また、消費税は売主が不動産会社・建築会社など法人の場合のみにかかるため、売主が個人の場合が多い中古マンションは、そもそも消費税がかからない場合があります。

一方、新築マンションの売主は法人である場合がほとんどで、建物部分に消費税がかかります。また、建物が新築のため、総額に対する建物の価格の割合が高くなり、消費増税による影響も大きくなります。

ほかにも、一戸建ての注文住宅やリノベーション前提の中古マンション購入等に比べると、建築前の新築マンションであっても間取りを自由にできる物件はあまりありません。
また、住設機器や内装仕様等を変更する自由度も低く、限られたオプション仕様を選ぶ程度しか変更できない物件がほとんどです。

それでもやっぱり新築!

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それでもやっぱり新築

新築の様々なデメリットを考えたうえでも、やはり新築マンションには新築にしか無い魅力に満ち溢れています。

その魅力とは、単純に建物や内装や住設機器が新品であるということだけではありません。
生活感の全くない真っさらな家に、一つずつ自分の好きな家具や飾りや小物等で彩り、家を作り上げていくのはとても楽しいことです。
また、家族との新しい生活の中で、思い出と共に刻まれていく傷や汚れすらも、愛着のある住まいとして心に残って行くことでしょう。

新築マンションで新生活を始めるご家族のみなさんも、同じように新生活を始める人ばかりなので、ご近所づきあいも、すでにできあがったコミュニティに一人で入るより気遣いが少なくて済むのも、メリットと感じる方もいるかもしれません。
もちろん似た環境には、家族構成や年代も近い場合が多く集う傾向にあり、そういう意味では友だちづくりにも一役買うことと思います。

まっさらなマンションとまっさらな人間関係を得て、少しずつ自分色に染めていく楽しみは、新築だからこそ得られる価値の一つです。

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