2024年、LIFULL HOME'S PRESSのSNSで反響が多かった記事をランキングで紹介

2024年、皆様はどのような1年を過ごされただろうか。
能登での大きな地震や豪雨の被害に加え、国内の広い範囲に南海トラフ地震の臨時情報が発表されるなど、自然災害に気の抜けない年であった。
新紙幣の流通が開始し、千円札は野口英世から北里柴三郎へ、五千円札は樋口一葉から津田梅子へ、一万円札は福沢諭吉から渋沢栄一へ変わった。流通開始当初はめずらしかった新紙幣も、今となっては見慣れてきたのではないだろうか。
ロシアーウクライナの戦争やパレスチナ・ガザ地区での紛争など各地での紛争が予断を許さない状況であるなか、日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞。今一度平和のあり方について考えさせられる締めくくりとなったといえる。

「現代用語の基礎知識」選 2024ユーキャン新語・流行語大賞では、ドラマ「不適切にもほどがある!」の略称「ふてほど」が大賞を受賞。テレビ離れが進んでいると言われるなか、11年ぶりにテレビ関連ワードが大賞をとることになった。
ドラマ関連でいえば、配信ドラマ「地面師たち」のセリフ「もうええでしょう」もTOP10に。パリ五輪からは、総合馬術の団体メンバーの愛称「初老ジャパン」に、陸上メダリスト北口榛花選手の発言「名言を残せなかった」がランクイン。"政治とカネ"の問題が浮彫りとなった「裏金問題」や求人時に闇バイトではないことを示す「ホワイト案件」という言葉からは、今年の社会課題が見られる。他にも、今年から流通が開始された「新紙幣」や、SNSを通じて流行した「Bling-Bang-Bang-Born」「界隈」が今年のトレンドとして挙げられたようだ。

さまざまな出来事があったなかで、LIFULL HOME'S PRESSではどのような記事が注目を浴びたのだろうか。今回はFacebookのクリック数から、SNSで反響のあった記事TOP15の結果と、上位8つの記事を紹介しよう。

2024年1月1日~2024年11月30日までの間のFacebook経由のクリック数の記事ランキング2024年1月1日~2024年11月30日までの間のFacebook経由のクリック数の記事ランキング

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