適合リノベーション住宅とは


日本のリノベーション会社は、リノベーションという分野が始まったばかりであることから、さまざまな面からリノベーション住宅の品質を向上させるための努力を行っています。その一例として、一般社団法人リノベーション住宅推進協議会に加盟しているリノベーション会社は、適合リノベーション住宅を推進しています。適合リノベーション住宅とは、一定以上の品質が確保され、住宅の情報が開示されており、さらに保証が必ずつく既存住宅です。具体的には、住宅の検査 → 工事 → 報告 → 保証 → 住宅履歴情報の整備まで一連のフローが施されます。適合リノベに施される一連のフロー


特にオーダーメイド・リノベーションの場合、デザインなど見た目や使い勝手がすばらしい事例が多いのですが、基本的な中古住宅の性能や保証について必ずしも万全だったかというと、その点が重視されないケースも恐らくあるでしょう。

協議会ロゴ掲出例

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ですが、リノベーション済み物件でもオーダーメイド・リノベーションでも、この適合リノベーション住宅として提供された場合、より安心・安全に住み始めることができます。もちろん、この適合住宅でなければ安心・安全ではないということではありません。各社独自の取り組みとして、しっかりとした検査、長期間の保証などを提供していますし、HOME'Sでも会社を紹介するページに、品質についての可能サービスを表示しておりますので参考にしてください。この適合リノベーション住宅というものは、そもそもの物件の状態にもよりますが、一定の品質を満たしている目安と考えると良いでしょう。なお、適合リノベーション住宅を提供できるのは、リノベーション住宅推進協議会加盟社となります。HOME'Sリノベーションでも、加盟社の会社情報ページには協議会のマークを掲載しています。

5種類ある、適合リノベーション住宅

適合リノベーション住宅の基準は5つの種類があります。累計で1万6千戸以上(2014年8月26日現在)の住宅に対して、適合報告書が発行されています。

R1住宅 区分所有マンションの専有部分
R2住宅 R1住宅にプラスして、共用部の修繕や管理状況など
R3住宅 R1住宅にプラスして、共用部分を含む一棟全体
R4住宅 オフィスを住宅へ、など用途変更をした住宅
R5住宅 一戸建て住宅