京都から少し足を伸ばせば訪れることができる「宇治」の街。その中心地で空き家リノベーションプロジェクトが進められています。その名も「中宇治yorinリノベーションプロジェクト」。町家建築の空き家を改修し「小商い3店舗+地域の寄合処」の複合施設として蘇らせようという計画。見逃せないのが「小商い3店舗」を全国から募集している点です。では、どんなプロジェクトなのか? 「中宇治yorinリノベーションプロジェクト」の詳細をご紹介しましょう。
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歴史ある宇治で古民家を再生した複合施設が誕生
京都から少し足を伸ばせば訪れることができる「宇治」の街。ここは、世界遺産として名高い「平等院」や「宇治上神社」が存在し、室町の頃からのお茶屋が残る有名な観光地。古い家屋が並ぶ町並みのしっとりとした雰囲気を味わおうと、平日でも多くの観光客で賑わいます。
現在、その宇治の中心地で空き家リノベーションプロジェクトが進められています。「中宇治yorinリノベーションプロジェクト」と名付けられた計画は、町家建築の空き家を改修し「小商い3店舗+地域の寄合処」の複合施設として蘇らせようというもの。見逃せないのが「小商い3店舗」を全国から募集している点です。基本工事費用無料など魅力的な特典もあり、これから初めてお店を始めたい!という方でも応募ができる嬉しい企画です。
では、どんなことができるのでしょうか? 詳細をご紹介しましょう。

宇治の中心地の空き家をフルリノベーション。プロジェクトの舞台となる古民家「yorin」
宇治の中心地に誕生する「小商い3店舗+地域の寄合処」
観光客が多く訪れる宇治の街。その中心となる宇治駅前から「平等院」に続く三角地帯のエリアは、通称「中宇治」と呼ばれています。室町時代から代々続くお茶屋さんや古民家が点在する歴史を感じさせる景観ですが、そこには課題も存在していました。
実は宇治という街は宿泊施設やショップが少ないことから、観光客で賑わうものの、その滞在時間はわずか平均3時間程度。なかなかゆっくりと宇治の町を楽しんでもらうことができません。地元の人にとっても、ランチをしたり楽しめる場所が少ないのです。そこで企画されたのが、この「中宇治yorinリノベーションプロジェクト」。リノベーションした古民家を舞台に魅力的なショップと地域の寄合処を生み出そうという計画です。
「中宇治yorin」と名付けられた空き家は、もともと町家建築の建造物を建具工場として使用されていた2階建ての建物。ここをフルリノベーションして、3店舗の小商いスペースと地域の寄合処に構成しなおします。
【それぞれの店舗スペースの特徴】
●小商いA (1F)
面積:23.3m2(7坪)
賃料:3万5,000円(3年目以降5万円)
特徴:通りに面しています。物販向き
●小商いB(1F)
面積:45.9m2(13.4坪)
賃料:4万5,000円(3年目以降6万円)
特徴:広い専用庭を利用できます。飲食向き
●小商いC(2F)
面積:45.9m2(13.4坪)
賃料:3万5,000円(3年目以降5万円)
特徴:工場の雰囲気が漂います。理容美容や物販向き
お店を開きたい人大募集!-魅力的な3つの特典
そしてこのプロジェクトでは、小商いのスペースで事業をはじめたい方を地元・外部を問わず広く全国から募集します。カフェにレストラン、雑貨店に植物店、一人美容室などジャンルを問わず、この宇治の地で小商いに挑戦してみたい人であれば誰でも応募できるのが特徴。さらに商いをサポートする大きな特典もあります。
●3つの特典
・2016年5月までの応募者であれば、基本工事費無料&工事期間の家賃が免除
・初回の2年間は応援価格として格安で賃貸契約が可能
・宇治に移住をする場合、物件紹介などのサポートも実施
現状「中宇治yorin」の建物はスケルトンになっている状態。これから基礎部分の工事が始まります。決定した入居者の方は、建築士のサポートを受けながら一から作りこんでいくことも可能だとか、なんとも魅力の特典です。
建物がある場所は、JR宇治駅から平等院の参道に向かうメインストリートから一歩路地を入ったところ。ほどよい賑わいと静けさの中間に位置しています。
●入居応募・プロジェクトスケジュール(予定)
5月上旬:現場見学会
5月末日:入居希望一次募集受付終了
6月上旬:小商い入居者決定
8月下旬:完成見学会
9月上旬:OPEN
お店を開くとあれば、まずは現地を訪れてみるのが基本。5月開催予定の見学会に足を運んでみましょう。建物が持つ雰囲気、町の様子を肌で感じることができるはずです。

今回募集をする空き家の現在の状況
現状「中宇治yorin」の建物はスケルトンになっている状態。2016年5月までの応募者であれば、基本工事費無料&工事期間の家賃が免除になります。

天井部分
中宇治yorinのロゴは、「茶柱」がイメージソース。波紋のようにも、中宇治の三角エリアにも見えてきます。ロゴの色は、木賊(とくさ)色。鎌倉以前からある伝統色であり、「宇治拾遺物語」などにもその名が登場する、宇治にゆかりある色が採用されています。

「拠りどころ」で商いにチャレンジ
建物につけられた「中宇治yorin」という名称は、さまざまな意味が込められた造語です。
・地域の「拠りどころ」のような存在になるために
・観光する人もついつい立ち寄りたくなる「寄り道」
・さまざまな交流がここで生まれることを願っての「撚(よ)り合わせ」
・小商い3つと寄合処の4つがうまく重なり文化の輪が広がるように「四輪」をかけて
「中宇治yorinリノベーションプロジェクト」では、今回のリノベーションプロジェクトをテストケースとして、今後も街の賑わいを生み出す計画が考えられています。単なる商いの場ではなく、地域の拠点として新しいムーブメントを生み出す楽しみもあります。
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■お問い合わせ:nakaujiyorin@gmail.com まで

終了した5月14日にあった現場見学会の告知
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更新日: / 公開日:2016.04.15










