いくらでリフォームした?一般的な費用は?

リフォームの費用にいくらかけたのか聞きました。ボリュームとして最も多かったのは、「100万円~200万円未満」で25.7%でした。続いて2番目に多かったのは「50万円~100万円未満」(18.5%)となりました。

これにおよそ1割で並んだのが、「200万円~300万円未満」(11.6%)、「500万円以上」(10.6%)、「10万円~30万円未満」(10.4%)、「30万円~50万円未満」(10.4%)でした。

Q11実施したリフォームの費用【単一回答】(n=482)
実施したリフォームの費用【単一回答】(n=482)

平均では177万円となりました。人それぞれで幅広いためますます迷ってしまいそうですが、「100万円~200万円未満」が“リフォーム”では最も多い答えとなりました。ひとつの目安として参考にしてください。

リフォーム費用が高いのはどの物件?

このリフォームにかける費用ですが、実は住まいのタイプによって大きく異なることがわかりました。どのくらい差があるのか、見ていきましょう。

以下のグラフをご覧ください。住まいのタイプ別に見た、リフォームの費用です。

Q11住まいのタイプ別に見た、実施したリフォームの費用【単一回答】 ※サンプル数30以上を対象とした
住まいのタイプ別に見た、実施したリフォームの費用【単一回答】 ※サンプル数30以上を対象とした

それぞれ最もボリュームが多かった費用を見ていきます。新築マンションでは「50万円~100万円未満」(25.0%)が最も多く、中古マンションでは「50万円~100万円未満」「100万円~200万円未満」(ともに27.3%)、新築一戸建てでは「100万円~200万円未満」(29.7%)、中古一戸建ては「100万円~200万円未満」(21.9%)となっていますが、注文住宅では「300万円~400万円未満」(22.6%)でした。

傾向として、中古か新築か以上に、マンションよりも一戸建ての方がリフォーム費用をかけていることが分かりました。中古一戸建てでは「500万円以上」とリフォーム費用がリノベーション並みにかかるケースも見受けられます。

平均値で見てみるとここまで差が出ました。

新築マンション 137万円
中古マンション 128万円
新築一戸建て 184万円
中古一戸建て 218万円
注文住宅 242万円

住まいを購入する際には物件価格だけでなく、物件のタイプによってリフォーム費用がかかる場合がある、ということも念頭に置き、総額でいくら必要なのかを把握しておきましょう。

リフォーム費用の支払い方法

リフォームを実施した後の支払い方法ですが、皆さんどのように支払っているのでしょうか。リフォームローンもありますが、どの程度使われているのでしょう。

Q12リフォーム費用の支払い方法【単一回答】(n=482)
リフォーム費用の支払い方法【単一回答】(n=482)

リフォームしたときのお支払い方法は「全額現金」が最も多く、60.8%でした。リフォームローンは「全額リフォームローン」が10.0%、「一部リフォームローン」が10.0%で、全体のうち2割でした。

通常住宅ローンを借りる場合には不動産を担保にする必要がありますが、リフォームローンには無担保で借りられるものもあり、審査も早いと言われています。手元の現金がぎりぎりで万一何かあった時には危ない、頭金を入れすぎてしまってリフォームができないという方は、リフォームローンを検討してみてもいいかもしれません。

リフォームローンは何年払い?

そのリフォームローンを借りた人96人は、何年払いにしているのでしょうか。「3年未満」が27.1%、「3~5年未満」が35.4%で6割超となり、比較的短い期間での支払いが多いことが分かりました。

Q13リフォームローンは何年払い?【単一回答】リフォームローン利用者ベース(n=96)
リフォームローンは何年払い?【単一回答】リフォームローン利用者ベース(n=96)

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