Facebook、Twitter。2022年 LIFULL HOME'S PRESSでSNSで反響があった記事は?
ロシアのウクライナ侵攻や度重なる北朝鮮からのミサイル発射、急激な円安による物価高など社会や経済に徐々に不安が広がった2022年。しかし、スポーツでは北京五輪の選手の活躍や、サッカーワールドカップでのサムライブルーの活躍や日本選手シーズン最多の56本ホームランを放った村上宗隆選手の活躍、 佐々木朗希選手の完全試合など日本中がワクワクした明るいニュースもあった。
2022年の流行はどうであったのか?
毎年恒例で発表される『「現代用語の基礎知識」選 2022ユーキャン新語・流行語大賞』では、大賞に「村神様」が選ばれた。王貞治の記録を超える日本選手シーズン最多の56本ホームランを放った今年のヒーローである。トップテンにはキエフと呼ばれていたウクライナの都市を現地の発音である「キーウ」とした言葉や、注目を浴びた「きつねダンス」、物議をかもした「国葬儀」「宗教2世」など、「知らんけど」「スマホショルダー」「てまえどり」「Yakult(ヤクルト)1000」「悪い円安」とつづいている。こちらも恒例の日経トレンディが選んだ「2022年ヒット商品ランキング」では、5位までを紹介するとやはり売れに売れた「Yakult(ヤクルト)1000」、2位「ちいかわ」3位「PCM冷却ネックリング」4位「トップガン マーヴェリック」5位「完全メシ」となっている。
さて、LIFULL HOME'S PRESSのSNSでどういった記事が読まれ、拡散されたのだろうか。
2021年12月1日~2022年11月30日までの間のFacebook経由のいいね!数の記事ランキング、Twitter経由の流入記事ランキングなど、反響があった記事を紹介したい。
Facebookの1位は上智大学の四谷キャンパスの15号館の記事、Twitterの1位は女性建築家浜口ミホの住宅の継承記事でいずれも建築に注目が集まった。Facebookの2位は、弾道ミサイル落下時に身を守る方法。隣国からの度重なるミサイル発射への危惧として拡散されたようだ。Twitterの2位は2023年の大河ドラマ「どうする家康」の主人公、徳川家康ゆかりの「天下の道」の記事がランクインした。そのほかのランキングは下の表と記事をみてほしい。
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