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不動産・住宅情報サイトLIFULL HOME'S>LIFULL HOME'S PRESS>オピニオンリーダー・ライター紹介>清水 千弘
[オピニオンリーダー]一橋大学大学院ソーシャルデータサイエンス研究科・教授
1967年岐阜県大垣市に生まれる。東京工業大学理工学研究科博士課程中退。東京大学博士(環境学)。専門は、指数理論・不動産経済学。麗澤大学教授、日本大学教授等を経て現職。麗澤大学国際高等研究機構副機構長・学長補佐を兼務する。 著書一覧
一橋大学大学院
一橋大学 ソーシャル・データサイエンス研究科 教授一橋大学 社会科学高等研究院 都市空間不動産解析研究センター長麗澤大学 国際総合研究機構 機構長・学長補佐(兼職)
清水千弘教授の論文”Discrimination against the atypical type of tenants in the Tokyo private rental housing market: Evidence from moving-in inspection and rent arrear records” 日本の物価・資産価格 価格ダイナミクスの解明 不動産鑑定評価の課題と展望 (鑑定評価の社会的意義と面白さがわかる!)
一橋大学 公式サイト 一橋大学 ソーシャル・データサイエンス研究科 研究室ホームページ
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不動産と地域に関わる多くの社会課題を解決していくためには、単なる空き家問題や所有者不明土地問題といった単体の問題解決だけでなく、未来を創造していくような地域イノベーションを起こすこ…続きを読む
2023年 06月12日 11時00分
住みたい街というと、そこに住むと幸せになれる憧れの場所といった印象を持つが、その数値化やランキングの算出方法というのは、どれくらい信じてよいものであろうか。幸せな街とはどのような街…続きを読む
2023年 05月15日 11時00分
コロナ禍で発生した「ロックダウン」と呼ばれるような経済社会活動の機能停止経済下において、不動産市場、または都市がどのような姿へと変容したのであろうか。そして、with コロナの都市…続きを読む
2023年 03月20日 11時00分
「金融政策は住宅市場に影響をもたらすのか?」といった問いに対して、従来の研究では十分な回答を出すことができていない。このような大きな問いに答えるため研究チームでは人口動態に注目し、…続きを読む
2023年 02月20日 11時00分
一見、環境に配慮した建物を建てることは正しいことのように思うかもしれない。しかし、その過度な圧力は住宅市場の持続可能性に悪影響を与える恐れがあると考える。本稿では、建物に対する環境…続きを読む
2022年 11月07日 11時00分
生計費において住宅の費用が占める割合は、私たちの幸福や生活の満足度にも関わっており極めて重要な問題となる。住宅価格が高騰するなか、「住宅の取得可能性(ハウジング・アフォーダビリティ…続きを読む
2022年 09月26日 11時00分
現在の東京の不動産市場に目を向けると、都心部のマンション価格は高い水準にあるが、海外からの資金流入が要因であるとも言われている。国境を越えて不動産投資をする場合にはどのような摩擦が…続きを読む
2022年 09月20日 11時00分
さまざまな商品が値上げされることで、「物価」の高騰が注目されている。物価とは一体なんであるのか。住宅市場とどのような関係があるのか。本稿では、このような問題を考えてみたい。続きを読む
2022年 06月30日 11時00分
住宅市場は情報が不足しており、消費者にとって不透明な市場であると言われてきた。多くの情報が手軽に入手できるようになってきているが、住宅市場特有の問題は残っているのであろうか。または…続きを読む
2022年 05月03日 11時00分
現在議論されている「不動産ID」は、不動産市場全体に一気に適用させようとするもので、不動産投資市場での議論や統計調査のパネルデータ化の議論と名称こそ同じでも、全く非なるものである。…続きを読む
2022年 03月09日 11時00分
不動産市場における最も大きな技術革新は、不動産の証券化技術の開発と投資市場の整備であったのではないか。不動産投資市場の変遷と歴史から今後の課題を考えていく。続きを読む
2021年 11月08日 11時00分
コロナショックは社会を変えてしまうのだろうか。ここでは、「不動産市場の構造変化」というテーマを「不動産投資市場のグローバル化」と「家計・企業の行動変容: 時間・消費の変化」という2…続きを読む
2021年 02月24日 11時00分
コロナウィルスは不動産市況にどのような影響を与えているか。2回目は、「ポストコロナの不動産市場の未来」を、「日次不動産価格指数でみる新型コロナウイルスの影響」についてお伝えしようと…続きを読む
2021年 02月15日 11時00分
コロナウイルスの影響は、世界の不動産市場でどのくらいあるだろうか。「いま何が起こっているのか」「これから何が起こりそうか」を考え、不動産市場におけるナウキャスティング(現状と予測)…続きを読む
2021年 01月29日 11時00分
メガイベントである東京五輪は不動産市場にどのような関連があるのだろうか。どのような効果によって、不動産市場の成長をけん引するのであろうか。また、開催終了後には、どのような影響が出て…続きを読む
2020年 01月03日 11時00分
日本の中古住宅市場は、その機能が十分に発揮されることなく市場の成長を著しく遅らせてしまっている。また新築住宅市場と中古住宅流通市場との間に、乖離をもたらしてしまっている。それでは、…続きを読む
2016年 05月23日 11時05分
近年におけるIT技術の進化とビッグデータといわれるような情報蓄積技術・分析技術の進歩は市場の進化をもたらすことが期待され、市場そのものの構造や有り様を大きく変化させることが予想され…続きを読む
2016年 03月31日 11時05分
増加し続ける空き家の中には本来は利用可能にあるにもかかわらず有効に活用されていないものと、すでに利用価値をも失っているものがいり混ざっている。それらを解決するためには仲介機能の強化…続きを読む
2016年 03月01日 11時07分
前回は、本来持つ不動産市場の市場メカニズムの機能を発揮させるためにも不動産価格情報の整備と適切な開示は、必要だとお伝えした。では、具体的にはどのような情報整備が必要なのであろうか?続きを読む
2016年 02月03日 11時08分
日本が歩んできた住宅市場と今後予測される住宅をとりまく問題。予測されている社会問題に対し、住宅資産の毀損をなるべくさせないためには、中古市場の活性化及びリノベーション市場の活性化を…続きを読む
2016年 01月18日 11時05分
戦後の日本は、高度経済成長やバブルとその崩壊などを経て長期的な経済停滞を経験した。また近年では進む人口減少と高齢化により、土地価格のマクロ的なトレンドは一層マイナス方向へと働き、さ…続きを読む
2016年 01月13日 11時07分
”家を買う”ということは、「住む場所」や「投資」など、人それぞれの意味がある。それらはどちらにせよ”しあわせ”になるためと言える。では、現在の住宅市場ではそんな「しあわの家」を実現…続きを読む
2014年 06月16日 11時17分
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