男性の一人暮らしが増えています。その理由はさまざまでしょうが、自分の意思だけで簡単に解消することはできません。高齢や病気になったとき、イザというときに困らないような住宅選びを考えてみることも大切です。
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男性一人暮らしは増加傾向に
国立社会保障・人口問題研究所の調査によれば、2010年時点の単身世帯数は1,678万5千にのぼり、全体の32.4%を占めています。この割合は年々増え続け、2035年には37.2%になるものと推計されています。さらに世帯主の高齢化も深刻で、2035年の推計では単身世帯のうち37.7%が65歳以上となるようです。
単身世帯増加の背景には、晩婚化、未婚化、離婚の増加、親子同居率低下などの要因が挙げられていますが、このうち未婚化について厚生労働白書をみると、生涯未婚率は現在、男性が20%前後、女性が10%前後の水準となっています。これも年々増加し、2030年時点では男性が29.5%、女性が22.6%に達すると推計されています。
単身世帯数の統計は男女別に分けられていませんが、生涯未婚率の比率から考えても、男性のほうがかなり多いでしょう。このまま社会構造が劇的に変化しないかぎり、男性の一人暮らしは着実に増えていくものと考えられます。

男性一人暮らし
一人暮らしの男性が住みやすい街は利便性の高い場所
一人暮らしの男性は、家族や交際相手、同居人などと時間を合わせたり一緒に過ごすこともないので、何もかも自由だと思うかもしれません。しかし、部屋の掃除や洗濯などの家事を分担することはできないため、全て一人で行う必要があり面倒な部分も多いでしょう。時間を有効に使うためにも、住む街の利便性にはしっかりとこだわりたいものです。
さらに、オフタイムには人と接する機会も減るため、積極的に外出することを心掛けたいところです。最寄り駅を通る鉄道路線が多かったり、繁華街や観光地などにも行きやすい場所のほうが外へ足が向きやすいでしょう。毎日の食事を自分で作るというわけにもいきませんから、飲食店舗の数やバリエーションもしっかりとチェックしたいものです。また、休日の料理などに凝りだすと、とことんこだわるのが男性かもしれません。食材の種類が豊富に揃ったスーパーが近くにあるかどうかも、事前によく確認しておきましょう。
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駅近の物件なら外出や来客が増える?
男性の一人暮らしで、部屋に帰れば毎日一人ぼっちというのは寂しいものです。休日には友人が訪ねて来てくれたり、ときには仕事仲間を招いたりできる家であれば、毎日の生活にも充実感が生まれるでしょう。駅近のコンパクトマンションなら、来訪者にも分かりやすく、気軽に来てくれるかもしれません。
車に乗るのであれば、テラスハウスやタウンハウスを探すと駐車場が付いている場合が多いものです。マンションでは、駅に近い物件ほど意外と駐車場が空いていることもあります。
一戸建てやアパートなど、駅からやや離れた住宅地に住むときには、イザというときの暮らしもよく考えなければなりません。足を怪我したときなど、一人暮らしではアパートの階段を上り下りするのも困難ですし、駅から遠かったり坂道が多かったりすれば、一人で外出することも難しいでしょう。毎日、外出のたびにタクシーを呼ぶわけにもいきません。一人暮らしであれば、万一の場合を想定した家選びと同時に、近隣の人とコミュニケーションをとりやすい生活環境を考えることも大切です。
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更新日: / 公開日:2013.06.11









