- 駅徒歩20分は自転車で約6〜7分の距離
- 徒歩20分(約1.6km)は、自転車を使えば約6〜7分で到着できる距離です。ただし、駐輪場に停めてホームに向かう時間などを考慮し、ドア・ツー・ドアで15分程度を見積もっておくと毎日の通勤でも安心です。
詳しくは、「駅徒歩20分(約1.6km)の通勤にかかる時間は?」をご覧ください。 - 雨の日の通勤にはバスやタクシーを活用
- 自転車通勤の弱点は雨や台風などの悪天候です。無理をして自転車に乗らず、近くのバスを利用したり、月に数回であれば家賃が浮いた分でタクシーを使ったりするなど、複数の代替手段を持っておくことが大切です。
詳しくは、「通勤前に知っておきたい! 駅徒歩20分物件のデメリットと対策」をご覧ください。 - 物件選びは駅周辺の駐輪場確保が最優先
- 自転車通勤を成功させるためには、物件の内見前に駅周辺の定期利用駐輪場に空きがあるかを確認することが重要です。また、会社の通勤手当で駐輪場代やバス代が支給されるかも事前にチェックしておきましょう。
詳しくは、「自転車やバスで快適に通勤する物件探しのコツ」をご覧ください。
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賃貸物件の家賃には、間取りや設備の充実度とともに、交通アクセスも大きな影響を与えています。
駅から少し離れた「駅徒歩20分」の物件は家賃が安く魅力的ですが、毎日の通勤が現実的に可能なのか不安な方も多いはず。
徒歩20分(約1.6km)の距離は、自転車なら約6〜7分で行き来することができます。
この記事では、駅徒歩20分エリアから自転車やバスを活用して快適に通勤するコツや、雨の日の対策、物件探しの注意点などを分かりやすく解説します。
駅徒歩20分(約1.6km)の通勤にかかる時間は?
不動産情報に記載されている徒歩の所要時間は、「不動産の表示に関する公正競争規約および施行規則」によって「1分間に80m歩く」という基準で計算されています。
そのため、駅から徒歩20分と記載されている物件は、駅から約1.6kmの距離があると考えられます。
国土技術研究センターのデータ(※)によると、成人の自転車の平均速度は時速約15km(1分間に250m)とされています。
この速度で計算すると、徒歩20分の距離(約1.6km)は、自転車を使えば約6〜7分で到着できる計算になります。
ただし、実際の通勤では「家を出てから駅のホームに到着するまで」のドア・ツー・ドアの時間で考えることが重要です。
自転車で駅に向かう場合、駅の駐輪場に自転車を停め、そこから改札を抜けてホームに上がるまでの時間(約5分程度)や、途中の踏切や階段、信号待ちの時間をプラスして見積もる必要があります。
自転車に乗っている時間だけでなく、全体で15分程度はかかると想定して朝の準備をすると安心です。
※国土技術研究センター「日本の自転車交通の現状と改善への取り組み」
駅徒歩20分の物件を選ぶメリット
毎日の通勤が必要であっても、駅徒歩20分の物件を選ぶことで得られるメリットは少なくありません。
家賃相場が下がり、希望の条件を叶えやすい
駅から離れるほど家賃相場は下がる傾向があります。
そのため、駅近の物件と同じ家賃予算でも、部屋の面積が広い物件や、築浅、バス・トイレ別などの設備が充実した物件を選びやすくなります。
「家賃を抑えた分で、生活の質を上げる」ことができるのは大きな魅力です。
働き方によって異なるライフスタイルのメリット
働き方のスタイルによっても、得られるメリットは異なります。
毎日出社する方にとっては、毎日の自転車通勤や徒歩での移動が自然とウォーキングやサイクリングの機会となり、無理なく運動不足を解消する習慣につながります。
一方、週に数回リモートワーク(在宅勤務)をする方にとっては、駅前の喧騒から離れた閑静な住宅街で集中して仕事ができる環境が手に入ります。
家賃を抑えつつ、ワークスペース用のデスクを置ける広い部屋を確保しやすい点もメリットです。
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通勤前に知っておきたい! 駅徒歩20分物件のデメリットと対策
毎日の通勤を前提とした場合、駅から離れた物件にはリアルなデメリットもあります。しかし、事前に対策を用意しておくことで不便さを軽減できます。
雨や台風など悪天候時の通勤手段
自転車通勤の最大の弱点は、雨や雪、台風などの悪天候時です。無理をして自転車に乗ると危険なため、あらかじめ雨の日の代替手段を用意しておくことが大切です。
「雨の日はバスを利用する」のが基本の対策ですが、バスが混雑して見送ることになったり、遅延したりするケースも考えられます。
そのため、「月に数回の悪天候時なら、家賃が浮いた分でタクシーを利用する」「家族に車で送迎してもらう」といった柔軟な選択肢を持っておくと、精神的なゆとりが生まれます。
夜道の暗さと帰り道の疲労感
残業などで帰宅が遅くなった場合、駅から20分歩いて帰るのは疲労感が増す要因になります。また、住宅街は駅前に比べて人通りが少なく、夜道が暗い場所もあります。
内見時には、物件そのものだけでなく、駅から物件までのルート上に街灯が十分に設置されているか、コンビニなど深夜でも明るい店舗があるかを必ずチェックしましょう。
夜遅い日は無理をせず、家族に駅まで車で迎えに来てもらったり、バスやタクシーを活用したりするなどの工夫が必要です。
自転車やバスで快適に通勤する物件探しのコツ
駅徒歩20分の物件で快適な通勤生活を送るためには、以下のポイントを意識して物件を選びましょう。
内見前に駅周辺の駐輪場の空き状況を確認する
自転車通勤を予定している場合、駅周辺の定期利用駐輪場を確保できるかが死活問題になります。
物件の内見に行く前に、市区町村のホームページなどで、駅周辺の駐輪場の場所や料金、そして「現在空きがあるか(またはキャンセル待ちか)」を確認しておきましょう。
駅に駐輪場がない、または満車で契約できない場合、毎日の通勤手段を根本から見直すことになります。
バス停の場所と運行ダイヤを確認する
雨の日や疲れた日にバスを利用できるよう、物件から徒歩数分の場所にバス停があるかを確認します。
さらに、朝の通勤時間帯の運行頻度(1時間に何本あるか)や、帰りが遅くなったときの「終バスの時間」も調べておきましょう。
会社の通勤手当の規定・駐輪場代の扱いを確認する
会社によっては「自宅から駅までの直線距離が〇km以上の場合のみバス代を支給する」といった規定が設けられている場合があります。
また、駅の駐輪場代が通勤手当として支給されるかどうかも、事前に会社の就業規則等で確認しておきましょう。
金銭的な負担額を正確に把握することで、家賃とのバランスを冷静に比較検討できます。
物件側の駐輪場環境(屋根付きか)をチェックする
自宅に自転車を停める際、雨ざらしにならないよう「屋根付きの駐輪場」がある物件を選ぶと、自転車がサビにくく長持ちします。
雨の翌日でもサドルが濡れておらず、快適に出勤できるという点も日々のストレス軽減につながります。
LIFULL HOME’Sでは、自転車をお持ちの方向けに駐輪場付きの物件や、さまざまな条件を指定した物件検索が可能です。通勤スタイルに合わせた快適な住まいを見つけてみてください。
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【よくある質問(FAQ)】
Q.1 駅徒歩20分の距離は自転車で何分くらいかかりますか?
A.1 徒歩20分(約1.6km)の距離は、成人の平均的な自転車の速度(時速約15km)で計算すると約6〜7分です。ただし、信号待ちや駐輪場に停める時間を含め、家から駅のホームに着くまでの「ドア・ツー・ドア」では15分程度を見込んでおくことをおすすめします。
Q.2 駅徒歩20分の物件に住む場合、雨の日の通勤はどうすればいいですか?
A.2 雨の日に備えて、物件の近くにバス停があるか、朝の運行頻度や終バスの時間を必ず確認しておきましょう。また、月に数回の悪天候であれば、駅近物件との家賃の差額を利用してタクシーに乗るという選択肢を持つことも有効な対策です。
Q.3 自転車通勤を考えていますが、物件探しで気をつけることはありますか?
A.3 物件の内見前に、最寄り駅周辺の定期利用駐輪場に空きがあるか(キャンセル待ちではないか)を市区町村のホームページ等で確認することが重要です。あわせて、物件側に屋根付きの駐輪場があるか、会社の通勤手当で駐輪場代やバス代が出るかも確認しておきましょう。
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更新日: / 公開日:2020.07.29










