口座変更は可能?変更するメリットとは?

口座変更は可能?変更するメリットとは?
口座変更は可能?変更するメリットとは?

家賃の引き落とし先口座は、入居後でも随時変更できるケースが一般的です。そのため、勤務先の変更などで新たな銀行口座を開設したような場合についても、手続きをすれば家賃の引き落とし口座を変更することができます。

また、引き落とし口座を変更する際、管理会社の取引先銀行と同じ銀行や同じ支店の口座にすれば、今よりも引き落とし手数料を安くできる可能性があります。

もしも、現在の引き落とし手数料が高いと感じたら、管理会社に問合せて取引先の銀行や支店名を確認してみるとよいでしょう。同じ銀行や支店に口座を開設して変更手続きをすることで、手数料の負担を減らすことができます。

引き落とし口座の変更はどこに連絡すればいい?

引き落とし口座を変更したい場合は、まず物件の「管理会社」に連絡をします。
銀行に直接連絡しても、引き落とし依頼をかけているのは管理会社であるため、管理会社経由で手続きをするのが一般的です。

手続きのおよその手順は以下の通りです。

ステップ1:管理会社に連絡する管理会社の連絡先は、入居時に教えてもらっていると思いますが、わからない場合は契約時に発行されている「重要事項説明書」の管理会社の部分に連絡先の記載があります。

管理会社と混合しやすいのが、物件を紹介してくれた不動産仲介会社です。不動産仲介会社が管理会社を兼ねているケースもありますが、両者は別事業者であることも多いため注意しましょう。連絡先はあくまで、「借りている物件の管理会社」となります。

ステップ2:預金口座振替依頼書に記入捺印する引き落とし先の口座を変更したい旨を伝えると、管理会社から「預金口座振替依頼書」が送付されます。そこに新しい銀行口座を記入し、銀行の届出印を捺印して返送します。

記載内容に不備があったり、印影が不鮮明だったりすると再度提出が必要になるため、記入する際には注意しましょう。
預金口座振替依頼書を提出すれば、手続きは完了です。

引き落とし口座変更手続きの注意点

引き落とし口座変更手続きの注意点
引き落とし口座変更手続きの注意点

家賃の引き落とし口座の変更は、基本的に書類を提出するだけでできるため、手続きとしてはとても簡単です。ただし、提出する「タイミング」によって引き落とし口座が変更になる時期が変わってくるため、気をつけなければなりません。

管理会社に締め日を確認する預金口座振替依頼書を提出したら、すぐに口座が変更されるわけではありません。記入した書類は管理会社から金融機関に提出され、金融機関で事務的処理が行われてようやく口座が設定されます。

このタイムラグを踏まえると、口座が変更されるのは一般的に、預金口座振替依頼書を提出してから直近の締め日の翌月、もしくは翌々月からとなります。

例えば、毎月25日が締め日の管理会社に、1月25日までに預金口座振替依頼書を提出した場合、2月末に引き落としされる3月分、もしくは3月末に引き落としされる4月分の家賃から口座が変更となります。締め日はいつになるのか、変更後の口座から引き落としがはじまるのは何月分からになるのかを確認して進めることが大事です。

また、直近の家賃は現状の銀行口座から引き落とされることになります。残高を確認しておかないと、意図せず滞納状態になってしまうことがあるため注意しましょう。

保証会社を利用している場合の注意点賃貸借契約を締結する際に、保証会社を利用している場合は、管理会社ではなく保証会社から家賃を引き落とされているケースもあります。その場合は、管理会社ではなく、保証会社に引き落とし口座の変更を申し出ることになります。

また、引き落とし手数料については、銀行や支店を問わず一律で決まっていることがあるため、手数料の節約のために口座変更を考えている人は、事前に保証会社に確認することをおすすめします。

引き落とし口座変更手続き中の家賃滞納には十分にご注意を

このように、家賃の引き落とし口座は、とても簡単な手続きで変更することができます。ただし、管理会社によって新たな銀行口座から家賃が引き落とされるタイミングは異なるため、手続きする前に必ず確認が必要です。

現在の銀行口座を解約して新たな銀行口座を作るような場合は、事前に管理会社に申し出て、手続き完了までの間は振込みにしてもらうとよいでしょう。

まとめ
・家賃の引き落とし銀行口座は、いつでも「簡単」に変更ができる
・変更手続きの際は、物件の「管理会社」から預金口座振替依頼書を取り寄せ、提出する
・引き落とし口座が変更になる「タイミング」は管理会社によって異なるため、事前に確認が必要

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