心がウキウキして「おもいっきり自由を満喫しよう!」と期待膨らむ一人暮らし。
しかし、いざ始めてみると、知らないことがこんなにあったとは…と気付かされます。そこで、一人暮らしに役立つポイントをご紹介。
きちんと調べることで、一人暮らしがグンと楽しいものになりますよ!
お部屋を探す時には、そこで暮らしている自分をしっかりイメージすることが大切。自分の趣味嗜好やライフスタイルを踏まえたうえで、物件を絞り込んでいきましょう。あなたはどのタイプに当てはまりますか?
衣類はもちろん、クローゼットの中に小さめの収納ボックスを複数レイアウトして、使いやすくムダのない空間にしましょう。お部屋のインテリアをシンプルかつオシャレに仕上げたい人にも大きいクローゼットはおすすめ。
防音設備が施された物件を選ぶことがベスト。音楽大学の周辺などが狙い目かも!?一般的な物件の場合は、防音マットや吸音ボード、遮音シートなど市販の防音建材を利用するのもひとつの手です。
ペット同居可といっても「猫はOK。犬はNG」「犬は中型犬までOK」など物件によって異なるため、事前にしっかり確認しましょう。また、1階に足洗い場があるなど至れり尽くせりの物件もありますよ。
食器も含め、十分に収納スペースが確保できるかどうかをまずチェック。調理スペースが広く、2口以上のコンロがある物件がおすすめです。壁面の壁材や換気扇など、掃除のしやすさもポイントとなります。
古い、駅から遠い、狭いなど、安くなる条件は様々。「あまり騒音を気にしないから線路の近くでも大丈夫」「外食中心だからキッチンは簡素でOK」など、自分の性格やライフスタイルに沿った探し方もアリですよ。
ユニットバスよりも家賃は割高となりますが、バス・トイレ別の物件を探しましょう。お風呂に換気扇だけでなく乾燥機能がついていれば、雨の日でも洗濯物を干せるメリットもありますよ。
一人暮らしを始めたら、今まで意識していなかったことに気づくもの。家具のレイアウトをはじめ、水回りのお掃除や防音、収納、節約に至るまで、テーマ別に快適な暮らしを送るためのポイントを踏まえておきましょう。
高さ、幅、奥行きの揃った家具を、壁に沿って並べると圧迫感が抑えられます。背の高い家具は部屋の隅にレイアウト。カラーやトーンを統一させることも快適空間への第一歩です。

- このタイプの方におすすめ!






ニオイやカビの元になる水回り。忘れがちなのはお風呂やキッチンの排水溝です。頻繁に窓を開けたり、入浴後は換気扇を回したりと、風通しを意識して暮らすことも忘れずに!

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ペット可の物件でも鳴き声、ムダ吠えのしつけを万全にして隣人への配慮を忘れずに。部屋を傷つけないために、猫ならツメ研ぎ、子犬ならおもちゃを用意してペットのストレスを溜めないことも大切です。

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音楽やテレビの重低音は振動するため、置き場所に配慮しましょう。物件によっては歩く音も意外と聞こえるため、布製スリッパを履くなどの気遣いも大切となります。

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予想外の出費が生じることもある一人暮らし。できる範囲で自炊したり、カードなどのポイントを使いこなしたり、手軽に家計管理ができるケータイアプリを使うなど、日々の生活で節約を心がけましょう。

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「使ったら片づける」習慣をつけるためには、収納ボックスや棚など、お気に入りの収納空間をまず作ることが大切。あまり着ない衣類などはフリーマーケット等を活用してリサイクルしましょう。

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一人暮らしを決めた日から、楽しみと不安が入り交じった気持ちではないでしょうか。まずは、自分の城となる部屋の環境づくりが大切。自分の好きなモノに囲まれ、居心地のよい部屋・生活を送るには、役立つ情報をどれだけ手に入れることができるかがカギ。 いろいろな情報をチェックして、充実した一人暮らしを楽しんでくださいね。






























