固定資産税のクレジットカード払い
固定資産税をクレジットカードで支払えるかは自治体によって異なります。カード払いに対応しているかは、自治体のウェブサイトで確認が必要です。口座振替を利用中の方や、納付期限を過ぎた場合はカード払いに変更できないなど、利用には条件があるため注意しましょう。
詳しくは、「カード払いで固定資産税を払える人・払えない人とは」をご覧ください。
カード払いの利点と注意点
固定資産税のカード払いは、ポイントが貯まり、窓口へ行く手間が省ける点が利点です。一方で、決済手数料がかかる、領収証書が発行されない、継続払いではないといった注意点もあります。双方を理解した上で、ご自身に合った支払い方法を選択することが重要です。
詳しくは、「固定資産税をカード払いにするメリットと注意点」をご覧ください。
固定資産税カード払いの手続き
手続きには、納付書とクレジットカードを用意し、自治体が指定するWebサイトにアクセスします。サイトの案内に沿って情報を入力しましょう。支払い完了後の取り消しや変更はできないため、入力内容をよく確認してください。
詳しくは、「
固定資産税をカード払いにする手続き」をご覧ください。

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土地や持ち家などの固定資産を所有している人なら、毎年支払わなくてはならない固定資産税。送られてくる納付書を金融機関やコンビニエンスストアに持参して支払うこともできますが、いちいち支払いのために行くのは手間も時間もかかります。実は固定資産税は、自治体によってはクレジットカードで支払うことができるのです。今回は、固定資産税をカード払いにしたい人のための情報をご紹介します。

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そもそも固定資産税とは、固定資産を所有している人にかかる市町村税です。固定資産とは、土地・家屋・償却資産を指します。固定資産の所在する市町村(東京23区内の場合は東京都)において課される税金です。納付義務があるのは、1月1日現在、固定資産の所有者として固定資産課税台帳に登録されている人です。

支払い時期・頻度は

固定資産税は、通常年4回に分けて納めます。第1期の納付月に送られてくる納税通知書によって、各納期限までに納めます。納期限は自治体によって異なります。例えば、東京都の場合は6月・9月・12月・2月です。

カード払い以外の一般的な納税方法

固定資産税の一般的な納税方法は、送られてくる納税通知書に同封の納付書を対象となる金融機関や郵便局、自治体の機関に持参して窓口で払う方法です。また自治体によっては、コンビニ店頭での納付、インターネットバンキングやATMからPay-easy(ペイジー)を利用した納付、口座振替(自動払い込み)による納付も可能です。最近では、LINEアプリ上のサービスであるLINE Payで納付できる自治体もあります。

固定資産税をクレジットカードでの支払いにできるかどうかは、固定資産税を課す自治体のルールによって異なります。納税する自治体がカード払いに対応しているかどうかを調べるには、検索サイトで「○○市(固定資産の所在する市町村名) 納税方法」のキーワードを入力・検索し、自治体の公式ウェブサイトを参照してください。

2019年6月現在、東京23区で課される固定資産税は、カード払いが可能です。

カード払いにできない例

自治体によってルールは異なりますが、基本的には、現在口座振替で固定資産税を支払う登録をされている方が、一時的にカード払いに変更することはできません。カード払いに切り替えたい場合は、口座振替を停止する必要があります。

また納付書に記載されている納付期限を過ぎている場合は、カード払いにすることはできません。

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固定資産税をカード払いにすると便利な点もありますが、注意しなければならない点もあります。自治体によってルールは異なりますが、よくあるポイントをご紹介します。

カード払いにするメリット

・経済的なメリット
固定資産税をカード払いにすることの最大のメリットは、クレジットカードのポイントやマイルをためられることです。税金はまとまった金額になるため、ポイントもたまりやすくなります。

 

・窓口に行く手間が省ける
固定資産税のカード払いはウェブ上で手続きをするため、忙しくて窓口に行く時間が取れない方でも、都合のいいタイミングで納付できます。ただしカード払いの納付サイトによっては、システムメンテナンスなどのため利用できない時間帯があるのでご注意ください。

カード払いにする際の注意点

固定資産税をカード払いにするとき、注意すべきポイントもあります。自治体のルールにもよりますが、カード払いへの変更を検討している方は、以下の点にご注意ください。

  • 納付金額に応じて手数料がかかる
  • 払える税額に上限がある
  • 領収証書が発行されない
  • 納税証明書の発行までに時間がかかる
  • 口座振込と異なり、一度の手続きでそれ以降の納期分を自動引き落としできる継続払いではない
  • 納付完了後に取り消しや変更はできない
  • 利用できる期間は、納付書に記載された納期限まで

固定資産税をカード払いにするには、インターネットで自治体が指定するクレジットカード納付サイトにアクセスして手続きを行います。

まずは手元に納付書と、パソコンやスマートフォン、タブレットなどの端末、クレジットカードを用意してください。

 

自治体のウェブサイトに記載された支払い用のウェブページにアクセスし、指示に従って納付番号やクレジットカード番号などを入力します。支払いに使いたいクレジットカードのブランドが対象になっているかどうかも確認しましょう。

一度支払いを完了してしまうと、取り消しや変更はできませんので注意してください。

固定資産税のカード払いのルールは自治体によって異なるので、必ず確認を
固定資産税の納税のために、都度窓口に行くのは手間です。一方、クレジットカード払いにすると手間が省けて、カードのポイントもためられるというメリットはありますが、手数料がかかるなどの注意点もあります。

 

固定資産税の納付方法は、自治体によってルールが異なります。納付する自治体のウェブサイトをよく見て、最新情報を確認するようにしてください。

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Q.1:そもそも固定資産税とは何ですか? いつ、どのように支払うものなのでしょうか?

A.1: 固定資産税とは、毎年1月1日時点で土地や建物(一戸建てやマンションなど)を所有している人にかかる市町村税です。通常は年4回に分けて納付し、支払い方法は金融機関やコンビニでの窓口払いのほか、口座振替など自治体が指定する方法から選べます。

Q.2:固定資産税は、必ずクレジットカードで支払えるのでしょうか?

A.2: いいえ、すべての自治体が対応しているわけではありません。お住まいの市区町村(東京23区の場合は東京都)によってルールが異なるため、事前に確認が必要です。

Q.3:自分の住んでいる自治体が、固定資産税のクレジットカード払いに対応しているか調べる方法はありますか?

A.3: お住まいの自治体の公式Webサイトで確認するのが確実です。「〇〇市(区町村名) 固定資産税 クレジットカード」といったキーワードで検索すると、スムーズに見つけられます。

Q.4:固定資産税をクレジットカードで支払う、一番のメリットは何ですか?

A.4: 大きく2つのメリットがあります。1つ目は、クレジットカードのポイントやマイルが貯まることです。税額が大きいので、効率良くポイントを貯められます。2つ目は、金融機関やコンビニに行かなくても、Webサイトから24時間いつでも支払える手軽さです。

Q.5:クレジットカード払いにする際に、注意すべき点はありますか?

A.5: 主に、①納付額に応じた決済手数料がかかる、②領収証書が発行されない、③一度手続きをすると取り消しができない、といった点です。詳しくは、必ずお住まいの自治体の公式Webサイトで確認してください。

Q.6:手数料がかかっても、クレジットカードのポイント還元を考えればお得なのでしょうか?

A.6: 一概にお得になるとは言えません。ご自身のクレジットカードのポイント還元率と、納付に必要な決済手数料を比べる必要があります。手数料の方が高くなるケースもあるため、事前にシミュレーションしてみるのがおすすめです。

Q.7:固定資産税をクレジットカードで支払うには、どのような手続きが必要ですか?

A.7: はじめに、「納税通知書」「クレジットカード」「パソコンまたはスマートフォン」の3点を用意します。次に、自治体が指定する納付専用のWebサイトにアクセスし、画面の案内に沿って納税通知書の番号やカード情報を入力すれば手続きは完了です。

Q.8:現在、口座振替で支払っていますが、クレジットカード払いに変更できますか?

A.8: 多くの場合、まず口座振替の解約手続きが必要です。「今回だけクレジットカードで支払う」といった一時的な変更はできないケースが多いため、切り替えを検討している場合は、まず納税先の自治体に問い合わせてみましょう。

Q.9:クレジットカードで支払った場合、領収証書はもらえますか?

A.9: いいえ、クレジットカードで支払うと領収証書は発行されません。また、納税の証明となる「納税証明書」も、発行までに時間がかかる場合があります。すぐに証明書が必要になるご予定がある方は、特に注意が必要です。

Q.10:納付書の支払い期限が過ぎてしまったのですが、クレジットカードで支払うことはできますか?

A.10: 納付書に記載の納付期限を過ぎた場合は、クレジットカードで支払うことはできません。必ず期限内に手続きを済ませましょう。

更新日: / 公開日:2019.07.04