インターネットで気になる物件を見つけて不動産会社に問い合わせをすると、「ぜひ内見に来てください」とすすめられますが、そもそも「内見」とはどんなことをするのでしょうか。

また、似たような言葉に内覧がありますが、内見とどう違うのでしょうか。そこで今回は、部屋探しにおける「内見」について詳しく解説します。

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内見はどんなことをする?

内見はどんなことをする?

 

内見とは、物件の内部を実際に見学することをいいます。内覧と表現することもありますが、特に明確な違いはありません。

 

内見は不動産会社と1対1で見学するイメージで、内覧というと「内覧会」など、住宅展示場や新築物件などで複数の人達と一緒に見学するイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、どちらも物件の実物を見学するという意味では同じです。

 

内見のメリットは、実物を直接見学できることです。間取り図や写真でも、広さや見た目などの予想はつきますが、内見してはじめて気が付くこともたくさんあります。

 

では、内見をすると具体的にどんなことが分かるのでしょうか。

 

部屋の日当たりについては、間取り図に記載されている方角だけでは分かりません。

 

一般的には南向きの日当たりが良いというイメージですが、都心部の場合は方角よりも隣接する建物の有無の方が重要です。

 

間取り図で見ると南向きで日当たりが良さそうに見えても、実際に内見してみると目の前にマンションが建っていて、完全に光がさえぎられてしまうこともあります。

 

日当たりについては、実際に内見して確認することがとても重要なのです。

 

実際に内見してみると、写真で見るよりも古い印象を受けることも少なくありません。

 

特に、築年数が20年以上経過している物件の場合は、部屋の中にリフォームしている部分とそのままの部分が混在しているケースもありますので、内見することでしっかりチェックし、自分にとって許容範囲かどうかを確認することが重要です。

 

間取り図や写真からは得られない情報が「音」です。音については、実際に内見して部屋に入ってみないと、どの程度の音が聞こえてくるのかわかりません。

 

特に重要なのが、幹線道路や線路沿いの物件です。内見に行ったら思った以上に部屋の中まで車や電車の走る音が聞こえてくる、といったこともよくあります。

 

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内見する際のポイント

内見する際のポイント

 

内見でより多くの情報を得るためには、どんな準備が必要なのでしょうか。また、どのような場所をチェックすれば良いのでしょうか。

内見は手ぶらで行っても問題はありませんが、現地に行ってから「あれ持ってくればよかったな」となることもあります。

 

内見でより多くの情報を得るためにも、次のようなものを準備しておくといいでしょう。

 

・メジャー
・メモ帳
・筆記用具
・カメラ(スマホでも可)
・懐中電灯

 

メジャーについては、冷蔵庫や洗濯機、家具などの配置を検討する時に必要です。

 

今持っている家具家電を引越し先でも使用する場合は、事前に今の家具家電の寸法を測ってから内見に行くことで、現地で家具の配置を具体的にイメージすることができるでしょう。

 

また、内見する際には複数の部屋を同時に見てまわることが多いため、カメラやスマホなどで室内を撮影しておくと、あとで比較するとき思い出しやすくとても便利です。

 

また、空室の部屋は電気を通電していないことが多いため、懐中電灯など明かりになるものを持参すると、細かなところもチェックできます。

 

内見する際には、室内を細かくチェックすることが重要です。特に、次の箇所については、見落としやすいので必ずチェックしましょう。

排水の流れ具合

 

キッチンやバスルームなどについては、排水の流れ具合を必ずチェックしましょう。

 

見た目については清掃がされていればそれなりに綺麗に見えますが、排水管内部については清掃が行き届いていないことがあるため、実際に水を流すとスムーズに排水されない場合があります。

音について

 

隣からの話し声や、上階からの足音など音の響き具合については、物件によって差があるため内見をした際に必ずチェックすることが重要です。

 

室内で会話をしていると、音がよく聞こえないため、できれば静かにしてどの程度の音が聞こえてくるのか試してみるといいでしょう。

 

退去前の空き予定で募集に出ている物件や、建築中、リフォーム中の物件については内見できないケースもあります。

 

内見できない場合については、次の方法で対処すると良いでしょう。

  • 物件現地まで行って、外観や部屋の位置関係、周辺環境をチェックする
  • 同じ物件の他の部屋で見れる部屋があれば内見する

 

上記を確認せずに安易に契約してしまうと、あとで「考えていた部屋と違う」といったトラブルが発生しますので十分注意しましょう。

 

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部屋探しで失敗しないためには、内見でより多くの情報を得ることが何より重要です。間取り図や写真だけではわからないことが、内見をすると非常によくわかります。

 

しっかりとした準備を整えて内見に臨むことで、自分にとって理想的な部屋を見つけることができるでしょう。

まとめ
・内見をすると、間取り図や写真では分からない情報を得ることができる
・内見でより多くの情報を得るために、メジャーやカメラなどを用意しておくことがよい
・内見できない物件でも、現地確認や写真を見てできる限り情報収集することが重要

 

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更新日: / 公開日:2018.12.28