今回は、海外のオシャレなキッチンから学ぶインテリア術を紹介。洗練された海外のスタイルをすべて取り入れるのは難しくても、エッセンスを少し足すだけで、キッチンは見違えるほどおしゃれになります。
好みのスタイルを見つけて、型にはまらないオリジナルキッチンを作っていきましょう。
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外国映画や海外の雑誌に登場するキッチン。広々としていて明るくて、あんなキッチンだったら料理するのも楽しいだろうな、と思う人も多いはず。けれども海外のキッチンは日本に比べて面積が広かったり、左右に大小のシンクが2つ並ぶタイプが主流だったり、そのまま日本のキッチンに当てはめるのは難しいのが現状です。

 

とはいえ、収納の方法や色使いなど、海外のキッチンから学べることはたくさん! 海外キッチンのすべてはまねできなくても、ほんのちょっぴりエッセンスを取り入れて、素敵なキッチン空間を演出してみましょう。

 

海外のキッチンはカラーバリエーションが豊富。古くからキッチン=人の集まる場所と捉える海外では、家族一緒に楽しく料理しようという気持ちが色に表れるようです。

 

 

料理の意欲を掻き立ててくれそうなビタミンカラーのキッチン。こんな明るい色のキッチンなら、子どもも喜んでお手伝いしてくれそう

料理の意欲を掻き立ててくれそうなビタミンカラーのキッチン。こんな明るい色のキッチンなら、子どもも喜んでお手伝いしてくれそう

 

海外で一時期流行したモノトーンのキッチン。カラフルとは真逆だけれど、スタイリッシュなインテリアに統一するならこんな無骨なデザインも素敵です

海外で一時期流行したモノトーンのキッチン。カラフルとは真逆だけれど、スタイリッシュなインテリアに統一するならこんな無骨なデザインも素敵です

 

海外では水栓やキャビネットの取っ手によくゴールドが用いられます。温かみのある色がキッチンにひとつ入ると、気持ちも穏やかになって料理するのがより楽しくなりそう

海外では水栓やキャビネットの取っ手によくゴールドが用いられます。温かみのある色がキッチンにひとつ入ると、気持ちも穏やかになって料理するのがより楽しくなりそう

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海外では人を家に招く際、キッチンを見せるのが普通です。そのため日常で使っているキッチンも、映画や雑誌のようにすっきりと片付いていることがほとんど。
子どものころから美的感覚が養われる欧米では、自然と片付ける習慣が身につくのかもしれませんね。

 

欧米では三角コーナーは使いません。野菜くずなどのゴミは、コンポストピン(堆肥用のフタつき容器)に入れ、カウンターやシンクの下に置くのが一般的

欧米では三角コーナーは使いません。野菜くずなどのゴミは、コンポストピン(堆肥用のフタつき容器)に入れ、カウンターやシンクの下に置くのが一般的

 

頻繁に使う鍋やフライパンは、ディスプレイ風に収納。壁に掛けたり天井からつるしたり、取り出しやすく、使いやすく収納

頻繁に使う鍋やフライパンは、ディスプレイ風に収納。壁に掛けたり天井からつるしたり、取り出しやすく、使いやすく収納

 

小さな収納家具をいくつも置く日本に比べ、海外では収納は大きな家具にまとめるのが主流。食器も調理器具もスパイスもひとまとめにしまうことで、生活感を封印

小さな収納家具をいくつも置く日本に比べ、海外では収納は大きな家具にまとめるのが主流。食器も調理器具もスパイスもひとまとめにしまうことで、生活感を封印

海外のキッチンにはよく洗濯機が設置されているのですが、これ、家事動線を考えてではなく、水回りの問題から来ているのだとか。理由は、ヨーロッパでは築何百年という古い建物をリフォームして住むのがごく当たり前で、後から洗濯機を導入しようとすると水回りはキッチンにしかなく、必然的に洗濯機はキッチンに置くことになるのだそう。
料理はもちろん、生活文化の違いまでキッチンには反映されているのですね。

 

海外では古くから普及していたドラム式洗濯機。水回りの事情があるとはいえ、洗濯物を外に干さない海外では、家事動線の面からもキッチンにある方が使い勝手が良さそう

海外では古くから普及していたドラム式洗濯機。水回りの事情があるとはいえ、洗濯物を外に干さない海外では、家事動線の面からもキッチンにある方が使い勝手が良さそう

 

海外のキッチンに多い2つに分かれたシンク。水が貴重なヨーロッパでは、水を流したまま食器を洗うことはせず、一方のシンクに洗剤と水を入れて洗い、もう一方のシンクですすぐ使い方が一般的

海外のキッチンに多い2つに分かれたシンク。水が貴重なヨーロッパでは、水を流したまま食器を洗うことはせず、一方のシンクに洗剤と水を入れて洗い、もう一方のシンクですすぐ使い方が一般的

 

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更新日: / 公開日:2016.08.05