趣味の家具に似合う好みの空間へ
アンティーク家具が好きで、住空間への思い入れも強いKさん。
デザイン性に特化した賃貸アパートにお住まいでしたが、使い勝手はあまり良いとは言えず、「家賃と同程度の支出でもっと暮らしやすく、自分好みのデザインにしたい」との思いから、中古物件を購入してリノベーションをすることを決められました。物件の購入はSHUKENの不動産部門に相談され、将来の賃貸や転売も視野に入れて駅近の中古マンションに決定。
趣味で集めてきたユーズド家具やアンティークの食器棚、レトロな照明などに似合う自分好みの空間を目指してリノベーションがスタートしました。バルコニー側に和室と洋室が並び、LDKが暗くなってしまっていた間取りを一新。
壁を撤去してリビングを広くし、その一角に寝室を設けました。
寝室の出入り口は斜めの角度になっているため、LDKをより広く使うことができます。リビングとダイニング床は、オークの無垢フローリングを2方向に張り分けて、ヘリンボーンのような趣きを出しました。
壁一面のクローゼットと天井にはハンモック用のアンカーを用意しています。

ゆったりとしたリビング。テレビ台はソファからの視線に合わせ造作しています
キッチン&寝室

チークの食器棚の雰囲気に合わせ、キッチンの扉も塗装しました
また、玄関との間に内窓を設けることで、LDKの明るさが玄関にも届くようになりました。リビングと寝室を隔てる扉は、フランスから輸入したアンティークの建具を用いています。
赤いドット柄のカーペットと薄紫色に塗装した壁に、Kさんのお気に入りの寝具が調和した落ち着いた空間となっています。

落ち着いた雰囲気の寝室。ベッドカバーはニューヨークからの取り寄せたもの
洗面室&玄関
洗面室は、Kさんの憧れだったというペデスタルの洗面台を設置。
トイレの扉をなくし、水回りが一体化したホテルのような空間としています。玄関には、オリジナルの靴収納を造作。
大判のタイルを敷いて空間がゆったり見えるよう工夫しています。

(写真左)水廻りを一体化させた洗面ルーム。トイレとカーテンで緩やかに仕切っている/(写真右)玄関。真正面の洗濯機置き場は、ルーバーの扉で目隠し
Before & After
before
after

