全体に風が抜ける、回遊性のある住まい
築23年のマンションをリノベーションされた名古屋市東区のTさんご夫妻。
購入した物件は、東南向きと条件はよかったものの、部屋が細かく区切られた4LDKの閉鎖的な間取りでした。Tさんのご希望は「のびのびと明るく元気に生活できる住まい」。
まずは、93.34㎡の物件をいったんスケルトン状態に戻し、開放感の感じられるレイアウトを組み上げていきました。新しい間取りには、回遊性のある動線、隅々まで利用した収納も計画。
たっぷり日光が届く、風通しのよい住まいへとリノベーションしました。

かつての3部屋分のスペースを使って生まれた開放的なLDK

南側の日当りの良い場所に設けた明るいリビング

家族の団らんの場、ダイニングにはハンモックも設置しました
キッチン&書斎

小上がりスペースは子供の遊び場としても重宝
2部屋分のスペースを使ったリビングの一角には、小上がりスペースを造作しました。周囲には壁や仕切りを設けず、高さを上げてスペース区切り。
視線を変えることで、プライベート感も演出しました。

今回のプランで生まれた唯一の仕切られた個室。室内窓を開けると、リビングからの明かりや風が通ります

小上がりと水廻りの間には大容量のウォークインクロゼットを設置。入り口が2カ所あり、人も風も自由に行き来できます
玄関・廊下&洗面所・バス

以前あった収納を取り除き、部屋も後退させることで開放的な玄関を実現
空気がこもりがちな玄関や洗面室、WICへも風が通るよう工夫しました。

プライベートルームの扉は2つ。子供の成長とともに、部屋の使い方を自由に変えられるよう配慮しました

使い勝手を考えて廊下に洗面所を設けました

サニタリーには家族用の洗面所を設置

廊下の洗面所はトイレの手洗いも兼ねています
Before&After
【Before】以前は東南向きでありながら、部屋が細かく区切られた閉鎖的な間取りでした
【After】東南の窓と室内窓を利用して、どのスペースにも光と風が通るレイアウトを実現しました



