コミュニケーションがはずむ広々LDK
名古屋市千種区の住宅街。
奥様の憧れだったというこのエリアで、中古マンションを購入されたM様宅のリノベーション。
細かく仕切られていた間取りを変更し、約22畳の広いLDKで家族のコミュニケーションをとりやすい空間へ。当初、独立型のキッチンがあった場所は、奥様ご希望の家事室に。
家族のクローゼットや納戸、パントリーも兼ねるこの場所のおかげで、家事の効率も格段に良くなったそうです。お部屋全体は、カフェのような壁、床や家具にいたるまで、それぞれ質感の高いマテリアルで構成されており、長年使い込んだかのような味わい深い雰囲気。
それぞれの素材選びでも、吟味に吟味を重ねたM様たちらしい、ザラザラとした質感のお部屋に仕上がっています。

元は和室だったスペースは壁を取り払いキッチンへ変更。LDとひとつながりの広い空間に

(写真左)ゆったりと動きやすいキッチン。見せる収納に、アクセントタイルも映える/(写真右)LDの床は古材風に加工したオーク材。ダイニングテーブルはオーダー品

キッチンの床は汚れを気にせず使える黒系のタイル。手前はLDのフローリング
こだわりリノベーションのポイント

(写真左)玄関は広い空間を確保/(写真右)寝室は2種類のクロス使いでエレガントに

(写真左)洗面台やミラーは「リノキューブ」のオリジナル/(写真右)家事室。洗濯機置き場があり、汚れ物洗いに便利なシンクも設けています
間取り
before
after

