仕切りのある広々リビング


中央で部屋を仕切っていた扉はもちろん、天井からの吊り壁部分も取り除き、大きな1つのワンルームにしました。
ベランダ側の窓からの光がダイニングのほうまで届く、広く明るい空間になりました。K様のご希望だった畳は、ワンルームの一部を畳スペースにすることで実現。
テレビ台となる収納家具が先に決まっていたので、畳スペースがちょうど中央にくるように設計することができました。仕切りを扉にすると戸袋が必要になるのでアコーディオンカーテンにしました。
透過性のある和紙調の柄なので、締め切っても圧迫感がありません。日頃はワンルームとして広く使いつつ、お客様がいらしたときの目隠しや、冷暖房効率を考えて小さなスペースに区切りたいときはアコーディオンカーテンを引き出して中央を仕切ることができます。
(写真左)ベランダ窓側から見たお部屋全体/(写真右)キッチン側からリビング

(写真左)ベランダ窓側から見たお部屋全体/(写真右)キッチン側からリビング

(写真左)部屋を仕切ったところ、ダイニング側/(写真右)部屋を仕切ったところ、リビング側

(写真左)部屋を仕切ったところ、ダイニング側/(写真右)部屋を仕切ったところ、リビング側


壁一面を収納スペースに

部屋にタンスなどを置かなくてもいいように、壁一面に収納を設けました。
収納家具に合わせて仕切り位置を決めたので、スペースに一切無駄がありません。R2home_case015_3

キッチン&ダイニング

元々キッチンは、扉の左側の壁を背についていましたが、そこでは幅の狭いタイプしか設置できません。
そこで、十分な機能のガスレンジと大きなシンクが備えられるように位置を変えました。キッチン側の収納には、冷蔵庫やオーブンレンジなどを無駄なくぴったりと収めました。
料理好きで食器もたくさんお持ちだということで、食器収納スペースも大容量です。R2home_case015_4

廊下から玄関を見通す

築25年の物件でしたが、とてもきれいに使ってあったので、予算の都合もあり靴箱や扉などそのまま使えるものはリノベーションせずに残しました。
ただし、こだわりの床はリビングから廊下まですべて続けて、全体に統一感を出しています。R2home_case015_5

素材感も楽しめるこだわりのアクセントクロス

収納側の壁と天井が白なので、対面の壁は一面アクセントとなる柄物を選択しました。
落ち着いた茶系で、床や家具との相性もぴったり。
癒しの空間を演出してくれています。アクセントに選んだ壁紙の柄はプリントではなく、色の違う素材を編んでつくられています。
そのため自然な凹凸が細かな陰影をうみ、味わいのある雰囲気を醸し出してくれます。R2home_case015_6

細部にも様々なこだわりを実現

自然素材の床と畳スペース。
オークの無垢材を使用した床は肌触りがとてもよく、木の温もりが伝わってきます。
畳スペースは床となじむように段差をつけず、畳縁もつけずにスムーズにつなげました。クローゼットの右側は洋服を掛けるスペース。
横に渡したバーとクロスする位置に縦のバーが。
これは義理の息子さんのご提案。
お客様のコートをちょっと掛けたりする時にも便利です。R2home_case015_7

Before&After


R2home_case015_beforeafter

お客様の声

いろんな不満もリノベーションなら解決できるんですね

住み替えを考えたとき、リノベーションをするという考えは私の頭の中には正直言ってありませんでした。
どこに頼めばよいのか、どんなことができるのか、どのくらいの予算でできるのか、まったく想像がつきませんでしたから。
そんな私に代わって、すべてを取り仕切ってくれたのが娘婿でした。
1年ほど前に同じように中古マンションを買ってリノベーションし、自分たちの理想とするマイホームを手にいれたばかりで、限られた予算で住みやすい家を手に入れるならリノベーションが一番いいと勧めてくれたのでした。
自分たちのリノベーションの時にお願いしてよかったからと、今回もアールツーホームさんに相談し、打ち合わせも娘婿が中心になって、要所要所で私の好みを取り入れながら進めてくれました。
この物件は駅から近く、採光も風通しもよく、住環境は非常に気に入りましたが、キッチンが狭いうえに収納も少なく、どうにも暮らしにくそうな感じがありました。そんな不満も、リノベーションならすべて解決できるのですね。
資金が限られていましたが、無垢材の床や気に入った壁紙など、こだわる部分にはこだわり、その代わりトイレや洗面所は最小限のリノベーションに留めて、予算内に収めることもできました。
新しく始まる生活が楽しみです。皆さん、ありがとうございました。

担当者から一言

ライフスタイルプランナー

1年前にリノベーションさせていただいたI様から、お母様のリノベーションもお願いしたいとお声を掛けていただきました。
相見積もりのご依頼ではなく、最初から弊社ご指名で、たいへんうれしいスタートでした。
I様とは前回のお付き合いでお互い気心が知れていましたので、最初から充実したお打ち合わせができました。
出来上がりのイメージがしっかりとできていて、また配置する家具や家電も決まっていたので、その大きさに合わせて図面を引くことができ、たいへんやりやすかったです。
プランがほぼ出来上がると、パースといってパソコンの画面上で完成イメージの立体画像をご覧いただきます。
リノベーション完成後にI様から「パースのイメージ通りですね」とおっしゃっていただいたときには、とてもうれしかったです。
お母様がお選びになった和風の壁紙がアクセントとなって、住む人の個性が表れたすてきな空間になったと思います。ありがとうございました。